2008-04-22 第169回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号
○政府参考人(吉岡荘太郎君) 先ほど舛添大臣からお話がございましたように、地域の医療の確保と、それから一方で広く社会保険施設について、これは社会保険改革の中でこれから進めていかないといけないということでございますが、先ほども再々お示しのとおり、全部で六十三の病院がそれぞれ地域で果たしている役割、こういうものも今後の検討の中でいろいろ御議論いただきながら整理合理化計画をまとめていきたいと、このように考
○政府参考人(吉岡荘太郎君) 先ほど舛添大臣からお話がございましたように、地域の医療の確保と、それから一方で広く社会保険施設について、これは社会保険改革の中でこれから進めていかないといけないということでございますが、先ほども再々お示しのとおり、全部で六十三の病院がそれぞれ地域で果たしている役割、こういうものも今後の検討の中でいろいろ御議論いただきながら整理合理化計画をまとめていきたいと、このように考
次に、もう一つのポイントは、実はいわゆる年金等の社会保険施設の問題でございます。 議論はたくさん出ておるわけで、またこれからも出ると思いますけれども、私は聞いておりまして、ひとつ是非こういう資料が示されるべきだと、このように思ったことがございますものですから、そのことを申し上げたいと思うんです。
最後に、社会保険施設につきましては、平成十三年十月一日現在で、箇所数として三万八百七十七か所、職員数が二十四万六千七百七十二人でございます。
それから、社会保険施設のうち宿泊施設とは異なる社会保険病院とか厚生年金病院、それを除いた施設につきまして、先ほどの六千六百億と若干重複いたしますが、新設や建て替えを含む過去十年間の建設費、それから修繕費等を合計すれば、約五千六百億円でございます。 それから、雇用・能力開発機構の設置した宿泊施設につきましては、建設費は約一千億円、過去十年間の修繕費の合計は約一千四百億円でございます。
じておりますことにつきましては、そのつど是正するだけではなしに、やはりそういう違反が生じないようにすることが必要ではないかと私どもも感じておるところでございまして、そういう観点から、実は昨年もいろいろ私どもで医療関係機関の基準法順守状況等を監督いたしました結果に基づいて、こられの違反の認められることから、当時の労働基準局長と労働省の婦人少年局長の連名をもちまして、厚生省の医務局長——まあ、これは病院のほかに社会保険施設等
○田畑分科員 私はいまの長官の答弁でけっこうだと思いますが、確かに南方同胞援護会が今日まで建設し、また運営を手助けしてきたいろんな施設というものは、社会保障、社会保険施設であり、社会保障の分野でこれから琉球政府は一番力を入れねばならぬ問題だと見ておりまするし、あるいはまた教育施設である場合も出ておるわけでありまするから、そういう面において、復帰後の沖繩の行政と日本政府との関係ということになってまいりますが
だから、そういう意味において、私だって厚生年金の積み立て金の還元融資というものは、それはもう基本的には勤労者諸君のいろいろな社会保険施設というか、何かそういうものに使われるというのが筋ですよ。だけれども、こういった営利を目的とする医療機関に使うことも、私は絶対否定する立場ではないのですよ、これは。あなたの言うように、悪いことではない、それは私もわかりますよ。
一体こういう状態で地方の、そうでなくても最近の地方財政の赤字によって、土木事業、文教施設あるいは産業施設、社会保険施設というふうなものが非常に水準が切り下げられている場合に、果して昨年よりも単独事業を十四億円落し、また維持補修費は少しもふえていない、こういう状態で、地方の事業がうまくやっていけるものであるかどうか、これは非常に大きな問題であろうと思うのであります。
御家族の問題につきましては、これはただいまの打切補償、あるいはそのほか、さらに国民健康保険その他の社会保険施設費等ともにらみ合せ、このような問題について、われわれとしては、御家族の生活の維持につきましても、今のような総合的な運用によりまして、遺憾のないように期したいと考えておる次第でございます。
この中では、やはり何と申しましても公共事業関係の陸海交通の整備であるとか、あるいは国土の保全の関係、さらには産業復興の基盤を育成する問題、次いでは文教施設というものの復興整備をはかりまするとともに、その他の社会保険施設を拡充していく、こういう点に主として重点を置いて事業の進捗をはかって参ったような次第でございます。