1972-08-23 第69回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第2号
以下は、調整額あるいは特殊勤務手当でございますが、これは勧告外の措置として私どもの予定しているものでございますが、その一として、社会保険審査医に対する俸給の調整額を改善するつもりでおります。 次に、高等専門学校のいわゆる学寮当直に対します手当を全寮制に準ずる学校の教員にも支給するように措置することといたしております。 特殊勤務手当につきましては、次のような改善をすることにいたしております。
以下は、調整額あるいは特殊勤務手当でございますが、これは勧告外の措置として私どもの予定しているものでございますが、その一として、社会保険審査医に対する俸給の調整額を改善するつもりでおります。 次に、高等専門学校のいわゆる学寮当直に対します手当を全寮制に準ずる学校の教員にも支給するように措置することといたしております。 特殊勤務手当につきましては、次のような改善をすることにいたしております。
以下は勧告外の措置でございますが、勧告外の措置として予定しておりますものについて申しますと、社会保険審査医に対する俸給の調整額を改善いたしたい。 その次に、高等専門学校のいわゆる学寮当直に対します手当を、従来は全寮制に限って支給しておりましたのを、全寮制に準ずる学校の教官にも支給するように措置したい、こう思っております。
なお、社会保険審査医に対しましても、その勤務の特殊性に応じ調整額を支給することといたしております。 次に特殊勤務手当につきましても種々の改善を加えました。いつも問題になります看護婦に対する夜間看護手当でございますが、これにつきましても今回さらに引き上げをいたしまして、勤務一回当たり現在二百円でありますのを二百五十円に引き上げることにいたしております。
それから、その他いわゆる調整額の関係では、精薄児の施設、脊髄療養所、身体障害者更生指導所等々の社会福祉施設などに勤務する医師、看護婦、保母、またその他の職員について調整額の適用範囲を拡大し、あるいは支給額を改善いたしますとともに、社会保険審査医に対しても調整額を支給することとしております。 それから、次に特殊勤務手当でございますが、これもいろいろな部面にわたって改定を加えました。