2005-02-09 第162回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第1号
今回の新たなプランでは、大綱に掲げる四つの重点課題に沿って、若者の自立や様々な体験学習を通じ、たくましい子供の育ち、長時間労働の是正など働き方の見直し、乳幼児との触れ合う機会の拡大など、命の大切さ、家庭の役割等の理解を深める取組、待機児童ゼロ作戦に加え、家庭における育児を支える地域の子育て支援や児童虐待対策など、すべての子供と子育てを大切にする社会作りなど、従来のプランよりも幅の広い取組について、平成二十一年度
今回の新たなプランでは、大綱に掲げる四つの重点課題に沿って、若者の自立や様々な体験学習を通じ、たくましい子供の育ち、長時間労働の是正など働き方の見直し、乳幼児との触れ合う機会の拡大など、命の大切さ、家庭の役割等の理解を深める取組、待機児童ゼロ作戦に加え、家庭における育児を支える地域の子育て支援や児童虐待対策など、すべての子供と子育てを大切にする社会作りなど、従来のプランよりも幅の広い取組について、平成二十一年度
そして、そもそも犯罪を多発させない社会作りを進めていくことこそが政治の責任であると考えます。 以上の観点から、今般国会に上程されております刑法等の一部を改正する法律案に関しましては、厳密な検討を行う必要があるとの考えで、政府に以下の点について御質問をしたいと思います。 今回の刑法改正は、一九〇七年に刑法が制定されて以来の全面的な見直しとなります。
法務大臣に御見解をお聞かせいただければと思うんですが、私は、この法律、民法の一部を改正する法律案というよりも、むしろタイトルは再起可能な社会作りのための法律と、こういうふうにタイトル自体を変えて国民に大きくアピールした方がいいんではないのかなと、こういうふうに思っております。
○国務大臣(南野知惠子君) もう先生の御心配、そのとおりだとは思いますが、再挑戦できる社会作りに資する施策についてはいろいろと考えていかなければならないと思います。いろいろな御意見がおありだろうと思います。 御指摘の点につきましては、今、民事局長が御答弁させていただきました。このような法律の体系や法技術的な問題点もあろうかと思っておりますので、今後の検討課題とさせていただければと思います。
○簗瀬進君 再起可能な社会作りを目指すと、そのための一つの施策として破産法の改正が行われました。今回またこの包括根保証の禁止ということで民法の一部を改正する法律案ができたんでございますけれども、そのほかに様々な工夫をして、できるだけ再起可能な社会作りのメニューを充実したものにしていくべきなんではないのかなと思っております。
○山東昭子君 配偶者に対する暴力は人権を著しく侵害するものであり、男女共同参画社会作りの上での克服するべき重要な課題とされております。法務大臣は参議院共生社会調査会のプロジェクトチームの座長として、いわゆるDV防止法の制定、さらには本年六月の同法改正に尽力してこられましたが、本年十二月の改正DV防止法の施行を控え、大臣としてのお考えをお聞かせいただきたいと思います。
高齢者が長生きし、生きがいを持つことができる社会作りについてのお尋ねがございました。 我が国は既に世界最高水準の平均寿命を享受しておりますけれども、御指摘のとおりに、単なる長寿にとどまらず、健康に暮らせる期間である健康寿命を延ばすことが大変重要でございます。このため、平成十七年度からの十か年戦略、健康フロンティア戦略を定め、介護予防等の取組を重点的に進めてまいります。
それで、今までの解決基準というのは私たちどう考えたかというと、やっぱり人の支配から法の支配へという、これも大きな理念だと思うんですが、やっぱりその社会作りというのをここからしていくというふうになると、そうですね、裁判所に日常的に出入りせいというふうに私も言っているわけじゃありませんけれども、やっぱり身近にそういう人がいる社会を作っていくということは私は重要だと思うんですよね。
これからの日本には、より一層女性や主婦の感性を生かした社会作りが求められると存じます。特に、男女共同参画社会の進展に伴って、女性社長や研究者の方々が増えつつあることは大変喜ばしいのですが、私は、女性の起業家が今日以上に現われ、女性や主婦の感性が生かされた産業や社会が花開いていくような更なる政策が進められることを期待いたしております。
その中で、男女共同参画社会作りについて学習する機会が数多くあり、女性のJA理事や農業委員を始め、各審議会等への参画の必要性を言い続けてまいりました。そして、平成十一年七月、議会推薦をいただき、農業委員となりました。平成十二年五月にJAいぶすきの理事に地域代表として就任し、現在二期目です。 また、農業委員も、平成十四年七月に公選で二期目となりました。
だから、その地域を構築、もう一度しなきゃならないような時期になっていると思うんですけれども、そのときに、子供だ、お年寄りだ、障害者だと、それぞれがじゃなくて、やっぱり全体的に、それこそ縦割りじゃなくて、そういった地域社会作りというものを考えていく必要があるんじゃないかということもちょっとコメントとして申し上げておきたいと思います。
それともう一点、ユニバーサルデザインの社会作りということがありますけれども、これが、国がすべてやってしまいますと非常に画一的なものになってしまいます。
それはもうあとは、その地域、その家庭が男女ともに話し合って、お互いの人権を認め合って、能力を認め合ってやっていく、そういう社会作りでなければいけないと思います。 ただ、性差を超えてとは言いますけれども、性差というのはやっぱりあるんで、それを余りにも外しますと行き過ぎたことが起きる。
市においては、外国人の定住化の傾向を踏まえ、居住外国人を積極的に市民として位置付け、外国人市民とのコミュニケーションを深め、他国文化との活発な交流を通じた共生社会作りを目指して施策を推進しており、その具体例として、外国人市民の意見の市政への反映や地域課題の解決等のための各種会議の開催、外国人の子供たちの就学促進のための日本語とポルトガル語による学習サポート教室の開催等の説明がありました。
お互い健常者も障害者も一緒にやろうじゃないかという共同的な社会作りというのを作らなければこれ絶対駄目だと思う。 何か壁があるじゃないですか。健常者の世界と身体障害者の世界の何か壁を、これを打ち破ってみなければそれはもう駄目だと思うんです。それをこの二十一世紀にやり遂げなければ、この社会は明るくならない。
この循環社会作りの具体化に向けては、廃棄物だとかリサイクル対策など、その全体の基本計画を作る、これが法律の中、基本法の中での大きな問題だったわけですけれども、この基本計画を法律の中では十五年の十月までに作るということを決めてあったわけでございますけれども、鈴木大臣、大変な御努力によりまして、半年前倒しして、三月の十四日には閣議決定をされて、こうしてこの基本計画ができたということで、大変私も感激している
日本は工業社会、産業社会を作るノウハウは一杯持っていまして、ゼネコンさんにもあっちこっちにあると思うんですけれども、情報社会作り、ソフトの、我々自身がそういう社会をどうやって作ったらいいかということを分かっていないのに、どうやってほかの国に行って支援できるんだということ。むしろ、今だったら韓国の方が早いかもしれない。
一見リサイクル法のように思われておる、誤解されている面もありますけれども、新しい社会作りの法律でございますが、そのときに、三兆円が絡んでいる、三兆円が関係しているという予算案の中身がございました。そのうちの半分ぐらいは下水道。
四番は、では障害者、高齢者が自由でかつ十分に活躍できる社会作りはどうすればいいかという問題であります。 障害者、高齢者がそれぞれの地域社会で十分に貢献、活躍できる社会を創出するためには、彼らが関係する分野での参加・参画できるシステム、例えば各種計画審議会への参画、各種事業運営委員会への参画と、バリアフリーでユニバーサルデザインな地域社会作りが必要不可欠であります。
その中では、現行の障害者プランに引き続き、障害のある人が地域でともに暮らせる社会作りを更に積極的に進めてまいりたいというふうに考えております。
、このアフガニスタン問題というのは、九・一一事件以降、今年の一月二十一日の東京の支援会議まで新聞、テレビ等で大変に注目され報道もされましたので、いろいろな印象やら御感想を先生方はお持ちでないかと思いますが、ここであえて私は強調したいことは、アフガニスタンというのは、タリバンという勢力が出てくるのが必然であったということでは全くない、全く逆行して、やっと本来のアフガニスタンが百年掛けて目指してきた社会作り