1960-03-28 第34回国会 参議院 議院運営委員会 第22号
順序は社会会党、民主社会党の順。以上の通りでございますが、右理事会申し合わせの通り体することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
順序は社会会党、民主社会党の順。以上の通りでございますが、右理事会申し合わせの通り体することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
たとえば藤田君は、昭和三十一年十一月十三百、第二十五回国会参議院議院運営委員会において、「過般来、特に緑風会、社会会党その他において、二十四国会の反省から、やはり議長、副議長は少くとも党籍を離脱すべきであるという結論に到達いたしております。
遺族給付につきましては、社会会党案は母子、父子、孤児、寡婦、鰥夫、すべてに支給する遺族年金であるのに反し、政府案は父子、鰥夫には支給しないで母子、孤児、寡婦のみにしか支給しない乏しい内容であるのに、それを三つの名前に分けて、さも支給する対象が多いように宣伝されている向きのあることはまことに卑怯千万といえましょう。
今後臨時国会の場合に補正予算を出すか出さないか、組むか組まないかという問題に関しましては、先ほど栗山委員に私がお答えを申し上げましたようなことでありまして、決して私どもはある考えを持って、それにこだわってどうする、社会会党がこういう主張をされるから、それにこだわってどうするというような点は一切考えませんで、日本経済の、先ほど申しましたような健全な安定した成長ということ、健全な基礎ができておるか、できてないかという
最低賃金審議会の意見を尊重してとあるを、同意を得なければならないとし、これに伴い、第十六条、第二十条も同意として、最低賃金審議会の権限を強化し、実質上行政委員会的なものとする、第二に、職権方式について、最低賃金審議会みずからの発議を認め、第二十条の権限も、勧告のみでは形式的で実効を期しがたいので、これに伴い改める等が必要である、要するに中央賃金審議会の答申が完全に規定されれば、政府案に賛成である、社会会党案
それは何かというと、たとえば社会会党の議員なり、あるいは総評を選挙の組織基盤として出てきた議員などが、ちょうど今やられておるように、ということは、ちょうど春季闘争の最中でありましたが、ベース・アップ闘争をやり賃金が上る、これも明らかにあっせんじゃないかと言うのです。
社会党の立場からお出しになった社会会党案を社会党の諸君が最善だとおっしゃることは当然だ。政府案がまずい案で社会党案がいい案であるとおっしゃることは当然なんです。私はその点をここで論争はいたしませんが、ただ、今猪俣君が言われた点について一言申し上げておきます。なるほど、融資のあっせんとかいうことをやってそれで金をもらうことは悪いのです。
○受田委員 私は自衛隊の立場からあなたのお考えをお聞きしたわけでありますが、私は今度は二大政党の対立の場合における野党である社会会党の立場から、自衛隊に対する考え方をただしたい点がある。それは今日与野党は防衛に関してはまことに対照的な反対意見を持っているわけです。外交方針においてもそうなんです。
以上が社会会党左派の御意見であります。 次に社会党右派の提示せられました御意見をごひろう申し上げます。一、(1)府県民税の創設反対。理由、現行市町村民税中より一部をさいて府県民税にすることは反対する。個人人頭割を各階級公共団体から一体に百円を府県民税に徴収することは、町村に対する負担の割合が多くなるから、市町村は今日より以上の税率となるから。 (2)事業税修正。