1948-11-20 第3回国会 衆議院 災害地対策特別委員会 第5号 しかるに百五十五万町歩の國の開墾事業の面からするところの入植、あるいは食糧確保の社会事業的性質を帶びましたこの種の事業が、ともすれば村政と、またこういう開拓の関係に相剋摩擦を生じまして、私も各地方をぼつぼつ調査いたしまして、それらの点でいずれもが行き過ぎであるということを認識いたしておるのでございます。 成瀬喜五郎