1978-04-05 第84回国会 衆議院 外務委員会 第11号
平和というのは、実はわれわれの感覚では敵と味方がいて、そして両方がけんかをせずに仲よくする状態が平和な状態ということでございますが、彼らが言う平和というのは、全世界が社会主義的革命が行われて、共産主義化して地球が真っ赤になったときにそれは平和な状態であって、一人でも自分たちの思想と違う人が地球上に存在する間は、それは平和のための戦いをしておるわけです。戦争についてもそうでございます。
平和というのは、実はわれわれの感覚では敵と味方がいて、そして両方がけんかをせずに仲よくする状態が平和な状態ということでございますが、彼らが言う平和というのは、全世界が社会主義的革命が行われて、共産主義化して地球が真っ赤になったときにそれは平和な状態であって、一人でも自分たちの思想と違う人が地球上に存在する間は、それは平和のための戦いをしておるわけです。戦争についてもそうでございます。
そこで現在においては民主主義的な國内の革命、改造をとりあえずやるが、それができ上れば、次の段階として社会主義的革命に移る、こう言つております。