1956-02-14 第24回国会 衆議院 外務委員会 第5号
○穗積委員 先ほど木内さんからお話がありましたが、平壌において日本赤十字社代衣しかも副社長の葛西さんと井上外事部長が責任者となって行き、在鮮日本人引き揚げ問題について話し合いをしておられる。ところがその日本人の引き揚げをするために、日本にいる朝鮮人の引き揚げを促進することを条件とはいたしておりません。
○穗積委員 先ほど木内さんからお話がありましたが、平壌において日本赤十字社代衣しかも副社長の葛西さんと井上外事部長が責任者となって行き、在鮮日本人引き揚げ問題について話し合いをしておられる。ところがその日本人の引き揚げをするために、日本にいる朝鮮人の引き揚げを促進することを条件とはいたしておりません。
又濱田君にしても、苟くも社会党の商工大臣と、社代党の名誉あるこの参議院議員の、而も当委員会の委員であらせられるところの濱田君と、苟くも社会党の内部において、意見がこの委員会に臨んで対立するということは、これは何事でありますか。この点に対しましても、十分諸君は足並を揃えて、出直して來たまえ。かく私は申上げるのであります。