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35件の議事録が該当しました。

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2019-12-03 第200回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第5号

今のままの出生率でいくと、社人研数字に基づいて推計すると、河合さんは、こんなふうになっちゃう、こう指摘しているんですよ。  今申し上げたように、少子化は全くとまらないわけですよ。今の出生率からいったら、社人研数字に基づいて推計するとこうなる、基本的に。二〇四二年が高齢者人口ピークだ、二〇五六年は勤労世代が五千万人を割り込む、二〇七六年には年間出生数が五十万人を割り込むと。

福田昭夫

2019-06-14 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第16号

二年前、ライフシフトの本を書いたリンダ・グラットンさんという方は何をおっしゃったかというと、日本人の二〇〇七年に生まれた方の五〇%は百七歳まで生きるという調査結果を出されたり、あるいは日本社人研資料でも、現在六十歳の方は、五〇%は九十歳まで、また二五%は九十五歳まで、そして約一〇%が百歳まで生きるという推計も発表されているので、超長寿社会というのはかなり現実のこととなってきたというふうに思います

越智隆雄

2019-05-14 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

国で把握しているデータをちょっと説明させていただきますと、二〇一五年に社人研出生動向基本調査を実施しておりまして、これ十年に一度の調査ですが、我が国における夫婦間での避妊実施率、今まさに避妊を実施していますというカップルですけれども、全体の約四割で、そのうち高い避妊効果が期待される経口避妊薬を使用している例が約二・三%、二%にとどまっております。

高階恵美子

2019-03-14 第198回国会 参議院 予算委員会 第9号

単身世帯がこの社人研調査によりましても、二〇一〇年、三割を超えているんです。二〇四〇年には何と四割になってしまう。  今まで社会保障というのは家族モデルで組み立てられてまいりました。しかし、この四割にも至る単身世帯皆様方を無視できない中で、単身世帯も標準とした社会保障制度として私は検討も行っていくべきだと考えておりますけれども、大臣、どのようにお考えになられますでしょうか、お願い申し上げます。

薬師寺みちよ

2018-11-22 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

これ、社人研データで私ずっと見ていても、なかなか十二週未満の中絶中期中絶の分けたデータがなかったので、これは分けてやるべきだなとずっと思っていたんです。その理由は後で申し上げますが、今、正確なデータを出していただいたので、これはフォローしてもらいたいと思います。  特に、後で中期中絶のことについて申し上げたいと思います。

足立信也

2018-11-22 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

足立信也君 いや、昨日もその話あったんですけど、厚生労働省というか社人研でもう十五回にわたって出生動向基本調査というのをずっとやっているじゃないですか、戦前から。  データがありませんなんて最初昨日言われたんですけど、全体の三五%、夫婦のですよ、不妊の心配をしていて、そのうち五二%が医療機関で検査や治療を受けているんです。

足立信也

2018-11-07 第197回国会 参議院 予算委員会 第2号

足立信也君 パネルでお示しいたしましたが、これは社人研の今後の予測でございます。(資料提示)  皆さん御案内のように、ゼロ歳児の平均余命平均寿命ということになるわけです。二〇六五年のところで男性が約八十五歳、それから女性が九十一歳です。平均余命ですから、じゃ、八十歳の人がどれぐらいの余命かというと、二〇六五年で男性が十一歳、女性が十四歳、これが平均です。  

足立信也

2018-04-06 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

政策努力によって合計の特殊出生率が上昇する場合には人口減少影響は長期的には緩和されるということにはなりますけれども、社人研推計を少なくとも参酌していただくということは、厳しい現実論に立って、そういう視点から地域の将来像を検討いただく、そういうことが重要ではないかというような考え方によっているものでございます。  

栗田卓也

2018-03-22 第196回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第6号

これ自体は、社人研日本地域別の将来人口推計のものです。二〇一〇年から二〇四〇年までの間、高齢者、六十五歳以上人口ですね、高齢者の方々がどのような推移があるかということを示したものです。  私、何が言いたいかというと、総務委員会でも同じ議論をしましたけれども、二〇四〇年に向けて高齢者が物すごくふえる、それに対して対策を打たねばならないということを政府として掲げています。  

寺田学

2017-05-30 第193回国会 参議院 総務委員会 第15号

それも、人口ビジョンできちっと考えればそんなに大幅に子供が減らないところでも、社人研予測値を使いますと大幅に人口が減ってしまうということで、保育所幼稚園、小学校の統合を進めるという傾向が出てきています。  ところが、そういう社人研予測値に基づいて統廃合を進めてしまいますと、かなりの学校や幼稚園が減ってしまう。

中山徹

2017-05-18 第193回国会 衆議院 憲法審査会 第5号

このことは、前社人研所長である森田朗津田塾大教授が明確に指摘しているところです。  人口の劇的な減少東京への一極集中は、一票の格差を初めとするさまざまな格差をもたらし、国と地方権限分配あり方など、国と地方あり方にも大きな影響を及ぼしています。ここでは、以下のことを指摘しておきたいと思います。  

上川陽子

2017-04-11 第193回国会 衆議院 総務委員会 第13号

昨日、厚労省社人研の発表で、二〇五三年に人口一億人割れ、そして五十年後には八千八百八万人に、このままのペースであれば日本人口が減るという将来推計が出されたところであります。  日本はまさに今人口減少社会に突入をしておりますが、その最先端を行くのがまさに日本地方であるというふうに思います。  

鈴木憲和

2016-10-26 第192回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

東京圏人口減少するというふうに社人研で推定をされてございます。実は、これは国調があるごとに推計してございますが、社人研東京圏あるいは東京都の人口予測、昔の人口問題研究所人口予測は、ずっと間違い続きでございます。したがって、今回も、東京人口がすぐ減るというのは違うのではないか、私はそう思っております。  それから、飛ばしていただいて、十一ページでございます。  

森地茂

2016-03-16 第190回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第5号

ですから、委員が多分よく御認識の島根県の邑南町というのがございますが、そこの町長さんがおっしゃるのは、一生懸命努力をした、そうすると移住者がふえ、高齢化比率社人研予測よりも低くなったということでございます。  ですから、そうならないためにどうするかということを皆で考えるのであって、何も悲観論に立ったり、おどかしをしたりというようなつもりは政府はございません。  

石破茂

2016-03-16 第190回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第5号

なぜならば、二〇〇五年から二〇一〇年の国勢調査人口動態社人研推計をもとにシミュレーションをしているということです。  これはもうよく御存じだと思うんですけれども、いわゆるこの創生特委員会があるし、地方再生とかそういう議論がまだないときの数字であります。  それから、東日本大震災が起こる前のデータを使っています。

田村貴昭

2016-03-09 第190回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号

何と述べられているかといいますと、これからも東京では公共、民間両面経済活動が活発であること、人口ピークを迎えるのは、社人研東京都の予測とは違って、二〇四〇年以降になるというような持論を展開されている、こういう結果があります。  この表に基づいて、ちょっとこちらの表をごらんいただきたいんです。

田村貴昭

2016-02-08 第190回国会 衆議院 予算委員会 第9号

個人的には、何年か前に、社人研、社会保障人口問題研究所の出した人口推計のグラフを見たんです。改めて見てみて感じたことは、私の祖母が明治四十五年生まれだったんです、二年前に亡くなったんですけれども。当時五千万人です。今は一億三千万人弱で推移していて、それで、私の娘は実は七歳なんですけれども、長生きすると、例えば二一〇〇年になると五千万人になる。

越智隆雄

2015-06-10 第189回国会 参議院 地方・消費者問題に関する特別委員会 第5号

ですから、社人研予測を破ることがこの委員会目的だと私は考えております。まず、そこから話を始めていかなければしっかりとした戦略的な計画にはならないんですね。  例えばの話ですけれども、私も子供がおりますけれども、じゃ、子供がいるときに小児科がそこにないといったら、そこに移転をしてこないですよね。じゃ、あなた単身赴任で行ってきなさい、それで終わります。

薬師寺みちよ

2015-06-10 第189回国会 参議院 地方・消費者問題に関する特別委員会 第5号

でなければ、このままであれば、私どもが今、算出を社人研が多分しているんだと思いますけれども、これから先、見えていくような人口構成在り方と、これから我々が目指していくべき人口構成在り方と、これ大きなギャップが生じてしまうと思うんですけれども、大臣、いかがでしょうか。

薬師寺みちよ

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