1990-05-24 第118回国会 参議院 内閣委員会 第3号
したがいまして、即位の礼関係の、即位の礼、大嘗祭の挙行等についてという閣議口頭了解もございますが、その作成には法制局も一員として加わっておりまして、そういう意味で法制局が独自で何かをしたということはございませんけれども、その中に当方の考え方も入っている、かように御理解いただきたいと思います。
したがいまして、即位の礼関係の、即位の礼、大嘗祭の挙行等についてという閣議口頭了解もございますが、その作成には法制局も一員として加わっておりまして、そういう意味で法制局が独自で何かをしたということはございませんけれども、その中に当方の考え方も入っている、かように御理解いただきたいと思います。
○荒田政府委員 即位礼関係予算の概要いかんというお尋ねでございます。 ただいま申し上げました即位の礼に必要な経費といたしまして、総理府本府におきまして三十三億八千五百万円を計上しております。
いずれにいたしましても、こういう国事行為として行われる即位の礼関係の行事、それから皇室行事として行われる大嘗祭を中心としたそのほかのもろもろの行事というものは、皇室のいろいろな伝統的なやり方に従いますと、非常に期日を接して諸行事がいろいろ出てまいります。
ところで、政府の即位の礼関係の準備状況は、検討委員会、準備委員会それから即位の礼委員会と経過したようでございますけれども、特に大嘗祭関係で公にされた見解は、準備委員会が平成元年十二月二十一日にまとめた「「即位の礼」の挙行について」これがそのまま現在でも政府の公式な見解と伺ってよろしゅうございますか。
これはできるだけ一方にこういう処罰規定、禁止規定を設けた以上、午前中から論議されておりますように、お互いが心配しておりますように、この裏付けとして十分兒童福祉の手が伸びるということになると、恐らく社会福祉事務所が兒童福祉関係も扱うのでありますから、決して冷淡になるとは思わんが、我が田に水を引いて言うならば、兒童幅礼関係者で、これらが落ちつくまで、事後処理まで、その兒童自体の家庭の上においてまでも十分