1961-10-21 第39回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第9号
通商産業事務官 (石炭局長) 今井 博君 通商産業鉱務監 督官(鉱山保安 局長) 八谷 芳裕君 委員外の出席者 通商産業事務官 (公益事業同次 長) 宮本 惇君 参 考 人 (石炭鉱業連合 会会長) 武内 礼蔵君
通商産業事務官 (石炭局長) 今井 博君 通商産業鉱務監 督官(鉱山保安 局長) 八谷 芳裕君 委員外の出席者 通商産業事務官 (公益事業同次 長) 宮本 惇君 参 考 人 (石炭鉱業連合 会会長) 武内 礼蔵君
次にお諮りいたしますが、日本石炭協会会長萩原吉太郎君、日本石炭鉱業連合会会長武内礼蔵君、石炭鉱業合理化事業団理事長工藤昭四郎君、日本炭鉱労働組合中央執行委員長原茂君、以上四名の方々にも参考人として御出席をお願いいたしましたが、やむを得ざる所用のため出席しかねるとの連絡があり、その代理として日本石炭協会専務理事佐久洋君、日本石炭鉱業連合会専務理事長岡孝君、石炭鉱業合理化事業団副理事長田口良明君、日本炭鉱労働組合中央執行副委員長野口一馬君
参考人の人選については前回の委員会において、委員長及び理事に御一任いただいておりましたのでお手元に配付してございます参考人氏名表の六名を決定いたしましたが、その後、日本石炭鉱業連合会会長武内礼蔵君、電気事業連合会副会長松原根宗一君の両君から、やむを得ない用務のため出席できない旨の申し出がございました。
○長岡参考人 本日は日本石炭鉱業連合会会長武内礼蔵が親しく皆様の前に所信を述べさせていただく予定でございましたところ、北九州地方豪雨のため、炭鉱への水害懸念がございまして、いかんとも現地を離れかねますので、昨日武内と電話打ち合せの上、特に委員長のお許しを得まして、代理として専務理事の一人であります私がこの席をけがします次第、何とぞ御了承願いたいと存じます。
それから先刻三菱にきまっているといううわさはどこから出たかというふうなお話がありましたが、これは最初に出願をいたしておりましたのは三井、三菱、住友の三社のほかに、中小の有志の代表として武内礼蔵君、これらの人が出願をしておりましたが、武内礼蔵君と山川三井鉱山の社長、この二人が私のところへ見えまして、業界でこういうふうに競願になるということはおもしろくないから、業界でいろいろ話し合ってみた結果、われわれの
中小炭鉱の会長をしています武内礼蔵、これは御存じだと思います。この武内礼蔵君が、石炭鉱業会合に朝、午前中、十一時ごろおりますと、そこへちょうど三菱の伊藤さんがやってきて、武内君、ゆうべはどうも非常にありがたかった。君のおかげで助かったよ、こういう話をされた。そこへちょうど、ある相当な炭鉱の社長、これは大手です。
○山田(長)委員 先ほど池田委員から、決算委員長の田中氏の言葉について総裁はどういう考え方を持っておるかということをただされましたが、総裁自身が何か武内礼蔵氏かなんかがこの払い下げを希望したときに、田中氏が中に入っておってそれを断わったことによるものであるというようなことが新聞に出ておりました。こういうことで総裁と田中委員長との対決をいずれしてもらわなければならぬと思っているわけです。
○久保委員 それで一月の二十二日ですか、先ほどお話があった三井、三菱、住友あるいは武内礼蔵氏あるいは上田清次郎氏ですか、そういう方を総裁がお呼びになって今までの経過を御説明になって、こういう内諾書、承認書がきた、こういうお話をしたそうでありますが、指名競争入札にお入りになる業者はその業者ですか。どういう業者ですか。
○十河説明員 それでありますから、私は、さきに志免炭鉱を払い下げを受けたいという願書を出しておった三井、三菱、住友の三社並びに竹内礼蔵君に来てもらって、こういうふうなことになった、この方針によってやりたいからどうか皆さん協力して下さいということを、私は報告と同時にお願いしたような次第であります。
多分先月の二十二日ごろだったと思いますけれども、あなたは三菱、三井、住友の三社を呼ばれ、それに竹内礼蔵氏を加えられました会談において、右の三社に指名競争入札をさせたいということの了承を求められたと聞いておりますが、そうですか。
○説明員(十河信二君) 昭和三十年十一月に行政管理庁の勧告が発表せられまして、先刻大臣からもお話のありましたように、次ぎ次ぎといろいろな調査会、審議会等の意見が発表せられまして、そこで、大手三社及び中小の竹内礼蔵君、それから上田清次郎君、こういう方々から譲り受けたいという申し出がありました。けれども、この処置がどうなるか、まだきまっておりませんで、全部その願書はお返しいたしたいのであります。
中央の炭鉱界筋の話によると、鉱業権は三菱、販売権は三井、それから武内礼蔵氏には特別に利権を考慮しておるのだ、こういうことで志免鉱業所の払い下げがきまった。
これらの点につきましては、法案の成立過程におきまして、去る二月四日付日本石炭協会会長伊藤保次郎、日本石炭鉱業連合会会長武内礼蔵の連名によりまして、関係方面並びに関係各官庁に書面をもちまして陳情いたしました次第でございまして、重複のきらいはございますが、お許しを願いたいと存じます。
本日は会長の竹内礼蔵が出席相かないませんので、私が代って意見を申し述べます。 御承知かと思いまするけれども、石炭連合会と申しまするのは、いわゆる大手十八社を除きました全国炭鉱の中小炭鉱の団体ということを御了承願います。
そこで先ず午後御出席を願う参考人でありまするが、委員長におきましては、日本石炭協会の会長の新海英一君と、それから日本石炭鉱業連合会会長の武内礼蔵君と日本炭鉱労働組合中央執行委員長阿部竹松君・以上三君を参考人として御出席願うように当委員会の御承認を得たいと思うのでありますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
次に日本石炭鉱業連合会会長武内礼蔵君にお願いします。
官 加藤 宗平君 通商産業事務官 (鉱山局長) 川上 為治君 通商産業事務官 (石炭局長) 斎藤 正年君 参 考 人 (日本石炭協会 会長) 新海 英一君 参 考 人 (日本石炭鉱山 連合会会長) 武内 礼蔵君
次は武内礼蔵君。
燐鉱石のごときは南礼蔵農学博士が本にまで書いて、ラサ島のよりは与論島の方のものが作物によいという著書まで出ておる状態であります。これらに対しては当然この項に該当する最たるものであると私は考える。 第三には蚕糸業であります。徳之島、沖永良部島や与論島に参りますと、防風林は一かかえもあるような桑の木でなつております。一本あれば五グラムは十分飼える。
はいたしておりまするが最近業者の代表が上京されてそれだけでは到底スムースに廻つて行かない、つまり銀行がコマーシャルベースでなければ承知をしないから、必要なところへその金が廻つて行かないという切なるお話でありましたから、私もしかく考えておりました、同感でありましたからどうしてもこれは何か考えなければ立法措置でも考えなければなるまいかと、先ほどこの問題を私から提出いたしましたところが、実は九州炭鉱のそのほうの武内礼蔵君