2001-03-27 第151回国会 参議院 法務委員会 第4号
○最高裁判所長官代理者(金築誠志君) 釧路地方検察庁において行われた自衛隊の隊内生活体験につきましては、陸上自衛隊帯広駐屯地におきまして平成十一年七月、一泊二日で実施されまして、オリエンテーションの後、地図判読、基本動作、野外行進、終礼等の体験や自衛官との座談会、装備品の説明等が行われたということであります。
○最高裁判所長官代理者(金築誠志君) 釧路地方検察庁において行われた自衛隊の隊内生活体験につきましては、陸上自衛隊帯広駐屯地におきまして平成十一年七月、一泊二日で実施されまして、オリエンテーションの後、地図判読、基本動作、野外行進、終礼等の体験や自衛官との座談会、装備品の説明等が行われたということであります。
そこで、この前の立太子礼等の場合におきましては、議長さん、副議長さんは当然といたしまして、国会を構成しております役員の方々、委員長さん等については御夫人同伴で、それ以外の議員の方々につきましては単身、こういう扱いをいたしたわけでございます。
○中山国務大臣 今北米局長がお答え申し上げましたように、一部即位の礼等で委員に対して御連絡を申し上げる手違いがあったというふうに私報告を受けております。まことに申しわけなかったと考えております。
そういうことを考えると、有識者のヒアリングを行って即位の礼等についての中身について十分検討したいというふうにおっしゃっているんですけれども、もう既に検討に入る前にそういう結論が政府の方でつくり上げられていたんではないだろうか、そういうふうに思われてならないわけでありますけれども、いかがでしょうか。
そこで、本年度以降、皇室の外遊計画について、今御答弁はそういう形でありましたけれども、具体的な時期とか相手国、これはここで即座には無理であろうかとは思いますけれども、この辺の問題、それから、今年度即位の礼等で日程から非常に無理な場合も当然考えられますけれども、来年はそれじゃ何らかの計画が具体化するものなのかどうか、この辺どうでしょうか。
○多田説明員 即位の礼等におきましては、国民の祝意ということでございますので、これについては国家権力の誇示というような、そういう側面での検討ということは一切行っておりません。
それで、具体的に即位礼等に関連をして何かあるかということの御質問でございますが、今回の一連の行事の一つといたしまして、御質問の趣旨に沿うような意味合いをもちまして一般参賀というものを新しく設けることといたしております。
そこで、宮内庁さんあるいは法制局からもおいでいただいておりますが、私は、先般のこの委員会でお伺いしたのでありますが、それは、この御即位礼等について森山長官を長としました準備会なるものが組織されて、第一回集まったとおっしゃいました。
○滝沢委員 何も個別に一々一億国民全部に電話かけて聞くことはありませんけれども、ならば何かの方法で政府の見解の発表あるいは広報の形で、即位の礼等は全国民の参加と祝福のもとに行いたい、よって意見のある者はいついつまでの期間にどのような手続で意見を申し出てほしいというようなことをなさった方がよろしいと思うのでありますが、私の提案であります。いかがでしょう。
○滝沢委員 そうした教訓を、来年の秋に予定されていると言われる御即位礼等について、これまたどの程度のお客さんをお呼びすることなのか、私たちはいまだ明らかにされておりませんけれども、そうしたことについての準備といいますか配慮といいますか、今から用意されておりますか。
○竹下内閣総理大臣 皇室の伝統を最大限に尊重してということを当然のこととして、即位の礼等におきましても申し上げるのは当然のことであろうと思っております。しかし、実は委員会の問題も、まだつくられたわけではございませんが、私がいわば予告したような感じになったわけでございます、率直に申しまして。その委員会におきまして検討をすべき課題だというふうに考えております。
そうでなければ、この葬場殿の儀、それから大喪の礼等が同じ場所で行われるについていろいろな論議が行われる。日本国憲法下の国民としてはさらっとした気持ちでこれに参加するのは私は正しいあり方だと考えております。 さて、それでは、大喪儀が行われる法律的根拠は何でありますか。
それで、今後、当分の間このような行事が続くと思われるわけで、今後、特に即位の礼に備えまして、内閣としても委員会を設置していろいろ必要な国費を決定なさるのでございましょうけれども、大喪の礼についてもまた今後の即位の礼等のそのような行事につきましても、これは国会の審議を経るということをぜひとも明らかにしていただきたい、こう思うわけでございますが、いかがでしょうか。
まず、民主商工会の立て看板とか日本共産党のそういったものをねらい撃ちにやっているのじゃないかというようなことで軽犯罪法の第四条の趣旨に反するのじゃないか、こういうことについてお答えいたしたいと思いますけれども、警察は違法行為の取り締まりに当たりましては不偏不党、厳正公平な立場で臨んでおりまして、御指摘のようなねらい撃ちというようなことは行っていないわけでございまして、軽犯罪法第一条三十三号、張り礼等
売春しなければ生活のできないようなあわれな婦女から金銭を搾取して、そうして豪華な生活をしているということは、これは非常に不徳なことでありまして、江戸時代におきましてはそういう妓楼の亭主、いわゆる亡八というものは、孝、悌、忠、信、礼等の八つの徳を失っておるというので亡八と呼ばれました。これは人外のものとして人も非常に卑しめ、またみずからも非常に卑下して暮しておったのであります。
立太子の礼等もございまして、御多用ではありましようけれども、実質審議三十日を侵すようなことがあつてはならないので、次に再々開される国会というものは、おそらく二十日か二十一、二日ごろにならなければ、この実質審議三十日を完全に守ることができないと私どもは考えておるのですが、そういう條件付の六十日であつたということをお心得になつて準備をしておるかどうかということを承りたい。