2019-03-18 第198回国会 参議院 予算委員会 第11号
また、一部の皇室関連の政府式典におきまして、自衛隊が儀仗、堵列、まあ整列をするということですが、奏楽あるいは礼砲等の儀礼を実施させていただいております。 防衛省・自衛隊としては、こうした取組を通じまして、引き続き皇室の御活動をお支えをしてまいりたいというふうに考えております。
また、一部の皇室関連の政府式典におきまして、自衛隊が儀仗、堵列、まあ整列をするということですが、奏楽あるいは礼砲等の儀礼を実施させていただいております。 防衛省・自衛隊としては、こうした取組を通じまして、引き続き皇室の御活動をお支えをしてまいりたいというふうに考えております。
それから、海外に参りますと、国家元首というのは二十一発の礼砲で迎えられるわけでございますけれども、では、首相公選制で、首相公選ですから、元首はそのまま天皇、今海外では現実にそういう扱いになっているわけでございますけれども、そのあたりについて、だれが元首でだれが実際のリーダーなのか、その辺の仕分けについても伺いたい。 この二点、よろしくお願いいたします。
ハワイ到着の際には十九発の礼砲、ワシントンでは二十一発の礼砲、それからホワイトハウスのディナーはテントの中ではいかぬというようなことで、国賓としての待遇に非常に固執いたしました。 そして、この米中首脳会談におきましては、米中関係の正常化がほぼ達成されまして、両国間の建設的な戦略的協力関係を目指して今後とも努力するということがうたわれたわけであります。
それから、今後自衛隊をどういうふうに組み込んでいくつもりなのかというお話でございますが、これにつきましては、既に発表しております大綱でも明らかにいたしておりますように、儀じょう、と列、それから奏楽、礼砲、こういったものにつきましては自衛隊の参加を予定しております。
それから、「と列、礼砲及び奏楽」の具体的な内容はどうなるのか。また、自衛官が参加をすると言っているが、自衛官の参加人員はどのくらいなのか、規模はどのくらいなのか。また、大嘗祭との儀じょうとかと列とか礼砲とか奏楽の関係はどうなっているのか、これも明らかにできる面はぜひ明らかにしておいていただきたいと思うのです。
私ども実際に訓練あるいは遠洋航海等で外国の港湾を訪問することがたびたびあるわけでございますが、その中で特にルールの問題としてでなく話として伺いますところでは、これは各国によってまちまちの点もございますけれども、一般的にはやはりお互いに礼砲とかあるいは答砲を交換するといったような形で、あるいはさらには岸壁の使用料を一種の軍艦であることから免除してくれるとかといったような取り扱いはかなり広く行われているようでございます
○丸谷金保君 ロイヤルサルーツというのは、女王陛下が即位なされたときに礼砲二十一発、それを記念して二一年ものの古酒をある会社が販売した、いわゆる女王の即位記念のときの酒なので、使われるとすればそういう配慮をしたのかなと、こう思った次第です。それらのいま申し上げました点、ひとつ十分お考えをいただきたい。
そのときに儀礼的な礼砲を撃ってもらった。そのたまの数が前の佐藤総理よりも多かったというので御満足であったというのがこの前の委員会で出てきたようでございますが、やはり一国を代表して総理は行かれるわけです。
○鹿取政府委員 実際の例を申しますと、先般、天皇が御訪欧のときの礼砲は、各国によって違います。これも各国の慣習が違うことによるわけでございますけれども、アンカレッジにお立ち寄りあそばされたときの礼砲は二十一発でございます。それから英国、これは公式訪問だったわけでございますが四十一発。それからベルギー、これも公式訪問でございますが五十一発。
○飛鳥田委員 外務省欧亜局長からの通牒によって、カレル・ドールマン、グロニンゲン、リンブルグ、ミッドレヒト、この四隻からなるオランダ艦隊が横浜を訪問するからよろしく取り扱われたいということで、この艦隊が横浜入港の際にはカレル・ドールマン号より礼砲を発射するとかしないとかいう通牒まであなた方は出しておられる。
その結果、今回防衛庁などで御協力申し上げた以外にも、相当たくさんな御要請があったわけでありますが、部内においてそれぞれ協議いたしました結果、先ほど来お話の中にございました通り、あるいは防衛大学生の標兵の問題、あるいは誘導、あるいは旗のあげおろし、その他礼砲を撃つとか、あるいはP2Vを出したというような点について、防衛庁側で意見をまとめまして御協力申し上げた次第でございます。
御協力方を願い出ていると思うが、アジア競技大会の意義の重大性から、何分ともよろしく御協力方お願いするという意味合いのことが、次官会議において文部次官からお願い申し上げた次第でございまして、なお、この開会式の祝砲についての問題もありますので、閣議におきまして、主管省といたしまして文部大臣から進んで発言を求められまして、アジア競技大会の意義を申し上げ、特に式典の場合における祝砲について、これはいろいろ礼砲
お尋ねのP2Vのほかには、アジア・オリンピックの憲章できまっております祝砲と申しますか、礼砲と申しますが、これを打つという話がございます。この点につきましては、若干検討いたしまして、その御要請にここたえたいと思っておる次第であります。なお、たとえば開閉会式の行進に防衛大学生がプラカードなどを持って行くというようなお話し合いもございます。
○今澄分科員 私は今回の宗谷の状態を見て、日本の練習艦隊などをハワイへ派遣をして、そうして諸外国の軍艦から見れば、礼砲をうつ問題についても気がねをしながら、諸外国のどの国もやっておらないような儀礼的なことに一億に近い国の金を使って、文化国家である日本がほんとうに日本の学術的真価を示そうというこういう重大な問題に、それらの金を統合的に使わなかったということにも今日問題があると思います。
というのは、具体的に言いますと、到着と同時に閲兵が行われて、礼砲が十三発撃たれて、そういう式のものが行われている。これは日本の新聞にない。外国の新聞に詳細に出ている。だから私伺っておるのです。日本の新聞になぜこれを出さなかったかというと、外務省あるいは自衛隊の方で抑えたのじゃないかと思うから私伺っておるのです。
○中川説明員 礼砲を撃ったかどうかということは、私報告を受けておりません。従ってその点についての情報を持ち合せませんので、何とも申しかねますが、これはもちろん防衛庁の正式の職員として向うは受けておるわけでございます。
陸将だなど、そう言ったって、統合幕僚会議の林議長がワシントンにおり立ったときには陸軍大将の礼をもって十数発の礼砲をもって迎えられている。向うは陸軍大将として遇されておる。国内ではまことに陸将だの、陸将補だのまことに何のことやらわからないのです。もう少しこういうような点も考えられたらどうかと私は思うわけです。