2021-04-28 第204回国会 衆議院 外務委員会 第11号
二〇一九年三月にはバフタゼ首相が訪日し、二〇一九年十月の即位の礼正殿の儀には、その参列のためにズラビシビリ大統領が訪日したところでございます。
二〇一九年三月にはバフタゼ首相が訪日し、二〇一九年十月の即位の礼正殿の儀には、その参列のためにズラビシビリ大統領が訪日したところでございます。
昨年、安倍総理が、即位礼正殿の儀参列のために訪日をしましたナザルバエフ初代大統領と今呼んでおりますが、と会談を行いまして、総理から両国首都間の直行便就航を歓迎するとともに経済関係の発展への期待を述べ、一層のビジネス環境整備を求めたところであります。
○山尾委員 私は、本来は、即位礼正殿の儀も終わって、大嘗祭も終わって、もう去年の時点で、やはり国民は、新しい天皇陛下、そして皇后陛下のもとで、本当にお祝いの気持ちを持って、祝意を持って、落ちついてもう令和という時代を迎えているわけですので、もう本当は議論を始めて十分いい時期に来ていたと思うんですね、去年の時点でも。
ちなみに、先般、即位礼正殿の儀の際に私主催の晩さん会を開催したときには、同性婚をしているカップルとしての首脳のカップルをお招きを私はしているということでございます。
昨年十月の天皇陛下の即位礼正殿の儀に出席された際には、隣り合わせたイギリスのチャールズ皇太子が腰に座布団を当てておられるのに気づかれ、日本の良質な座布団は腰によいと、御自身も愛用されている地元産の座布団を贈ることを約束されたようであります。そして、みずから生地を選び、そのできばえに大変満足されていたのでありますが、これは、お亡くなりになるつい一週間前のことだったそうであります。
また、十月二十二日には、天皇陛下が即位礼正殿の儀を挙行されました。改めて、令和の御代が国民にとって安寧で幸福なものとなるよう、皆様とともに全力を尽くしてまいりたいと思っております。 内外の時局ますます多端な折、議員各位におかれましては、御自愛の上、一層御活躍くださいますようお祈り申し上げまして、御挨拶といたします。(拍手) これにて散会いたします。 午後四時三十六分散会
ことし限定の日本の祝日となります即位の日、五月一日、あるいは即位の礼正殿の儀が行われます十月二十二日ですか、ここは当初祝日というふうにはなっておりませんでした。防衛省として、米側に対しまして、在日米軍で勤務する従業員についても、天皇陛下の即位に関する我が国の祝日に特別な休暇が与えられるよう強く求めてきたところでございます。
自衛官と同じく、国が雇用主となっている駐留軍従業員、基地の中で働いている方々、彼らの労働条件についてちょっと議論させていただきたいんですけれども、実は、基地内で働いている従業員は、ことしの十月二十二日、天皇陛下の即位礼正殿の儀、この日に休みがとれなかったんです。 基地従業員は、北は青森三沢基地から東京の横田基地、神奈川、静岡、山口、長崎、そして沖縄など、十都道府県、約二万人ちょっといます。
先日、即位礼正殿の儀が執り行われました。引き続き、この秋の式典が国民が祝福する中でつつがなく行われるよう、万全を期してまいります。 安倍内閣は、発足以来、経済の再生、東日本大震災からの復興、地方創生、一億総活躍、働き方改革など、各般の重要課題に全力で取り組んでまいりました。
実は今週、私も、即位礼正殿の儀に出席するために訪日されている多くの海外要人、東南アジアであったり太平洋諸島国、さらにはアフリカの外相と会っていますけれども、日本は早くからやってくれた、そして、日本の援助というのは一発限りではなくて、それが、人材育成であったりとか、さまざまな形で国の発展につながっている、感謝、そして大きな評価をいただいたところであります。
そして、昨日、即位礼正殿の儀が行われました。
今回、即位礼正殿の儀、これに合わせて多くの海外要人の方が今日本にお越しでありまして、私もこの機会に東南アジア、太平洋諸島国、そしてアフリカの外務大臣等々と会談を重ねてまいりましたが、質の高いインフラの整備であったりとか、教育、医療、人材育成といった日本の国際協力、非常に高く評価をされ、また感謝の言葉をいただいたところであります。
いよいよ今月、即位礼正殿の儀がとり行われます。国民の祝福の中で、一連の式典がつつがなく行われるよう、準備に万全を期してまいります。 安倍内閣は発足以来、経済の再生、東日本大震災からの復興、地方創生、一億総活躍、働き方改革など、各般の重要課題に全力で取り組んでまいりました。
政府は、天皇陛下が即位を宣言される今月二十二日の即位礼正殿の儀に合わせて恩赦を実施する方向で調整を行っていると報道をされています。皇室の慶弔事に伴う恩赦としては、一九九三年六月の天皇皇后両陛下の御結婚以来、二十六年ぶりとなるそうでございますが、国民には正直、なじみのない制度です。 そこで、まずお伺いしますが、国民にはなじみのない恩赦という制度について、歴史的意義について、政府の説明を求めます。
即位礼正殿の儀を始めとする各式典がつつがなく、国民がこぞってことほぐ中で行われるよう、内閣を挙げて準備を進めてまいります。 昭和、平成、そして令和。七十年余りの間に、世の中は、世界は、一変しました。新しい時代を迎え、その変化のスピードはますます加速していくことでしょう。 そうした中にあっても、先人たちから受け継いだ我が国の平和と繁栄は、必ずや守り抜いていく。
即位礼正殿の儀をはじめとする各式典がつつがなく、国民がこぞって寿ぐ中で行われるよう、内閣を挙げて準備を進めてまいります。 昭和、平成、そして令和。七十年余りの間に、世の中は、世界は、一変しました。新しい時代を迎え、その変化のスピードはますます加速していくことでしょう。 そうした中にあっても、先人たちから受け継いだ我が国の平和と繁栄は、必ずや守り抜いていく。
十月の即位礼正殿の儀では、国家の威信をかけ、一つ一つの行事をつつがなくとり行わなければなりません。 さすがに野党の皆さんも、新しい時代における我が国の外交がどれだけ重要であるか、御理解いただけると思います。 だとすれば、ただ内にこもって政局をいたずらにもてあそぶのではなく、もっと広い視野に立ち、国際社会での日本の役割や地位向上を少しぐらいは考えてみたらいかがでしょうか。
○石田国務大臣 総務省では、昨年十二月十四日に天皇の即位の日及び即位礼正殿の儀の行われる日を休日とする法律が施行されたことを踏まえまして、この法律により休日となる日は地方公共団体の休日及び職員の休日となることを地方公共団体に通知をしたところでございます。
十月二十二日の即位礼正殿の儀に伴い、その後の十月二十六日に予定していた皇居一般参賀でありますが、御即位後なるべく早く実施した方が多くの国民が喜ぶのではないかとの声を受けまして、宮内庁において検討した結果、前倒しして五月四日に一般参賀を行うことと決定したものであります。
それで、皇位継承に伴う一連の儀式を次はちょっと説明していきたいんですが、これ、天皇陛下が最後の言葉を述べられる四月三十日の退位礼正殿の儀から秋篠宮様が皇位継承順位の第一位の皇嗣になられたことを示す立皇嗣の礼まで、大体一年間続きます。 このうち、ちょっと真ん中辺りで括弧にしたんですが、皇太子様が新天皇に即位されて最初に国民から一般参賀を受けられる、これはこの即位直後の五月四日にされたんです。
十一の儀式うち、退位礼正殿の儀のみが国事行為とされ、ほかの十の儀式ですね、全て皇室行事となりました。 皇太子殿下が天皇に即位される儀式についてお尋ねをいたします。 歴代の天皇が皇位のしるしとして継承したという三種の神器は、皇室経済法では皇位とともに伝わるべき由緒ある物と定められ、相続税法上は非課税となっております。今回は贈与となるため、皇室典範特例法により贈与税は非課税といたしました。
○長浜博行君 即位礼正殿の儀について伺います。 国事行為として使用される高御座は、どのような意味を持っているのでしょうか。なお、京都御所の紫宸殿に展示されていた際の玉座としての意味は理解をしているつもりです。解体をし、今回は空輸ではなかったようでありますが、東京へ輸送されて使用する際の意義を御説明をお願いいたします。
今般行われる即位礼正殿の儀、これ十月二十二日のことでもございますが、現時点におきましてその詳細はまだ決まっておらないということでございます。
そして、忘れちゃいけないんですけれども、国際的なイベントというのは、どこかから引っ張ってくるものだけではなくて、まさに日本の主催の大事なやつがありますが、それが即位礼正殿の儀であって、国の内外に新天皇即位を宣明する儀式であります。これは、各国首脳とか国家元首とか多くの人が集まりますね、十月に。
我が国では、今御紹介いただきましたように、本年、G20大阪サミット関係閣僚会合、それからラグビーワールドカップ、さらには皇太子殿下の御即位に際して即位礼正殿の儀などの儀式も予定されているところでございます。これらの機会を狙ったテロの脅威に対応するため、テロ対策の強化を図っていくことは、政府全体の喫緊の課題であります。
天皇陛下の皇位継承、退位の問題についてお伺いしますが、四月三十日に退位礼正殿の儀が行われて、ここで天皇陛下が退位をするというふうになっています。その式典の中で、総理は首相として国民代表の辞を述べられます。それに続いて陛下からお言葉をいただくことになっています。
さあ、最後に、いよいよこの皇位継承の様々な儀式があるわけですが、退位礼正殿の儀、ここで天皇陛下は退位というか、上皇になるわけですね。天皇陛下を降りて上皇になっていくと。その大きな国事行為としての儀式が行われるわけです。そして、五月になって、五月一日に剣璽等継承の儀ですね。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 退位礼正殿の儀における天皇陛下のお言葉については現時点で何ら決まっておらず、政府として譲位という言葉を使わないよう調整しているという事実は、これはありません。 その上で、天皇陛下の御退位を実現する天皇の退位等に関する皇室典範特例法においては、退位という用語を用いております。
ことしは、今上陛下が御退位される四月三十日に行われる退位礼正殿の儀、そして、皇太子殿下が翌五月一日に御即位される、そのときに行われます剣璽等承継の儀と、そして、即位後朝見の儀がとり行われる予定でございます。 そして、さらには、それから後、六月の二十八日の金曜日、そして二十九日の土曜日、大阪で、日本が主催する首脳会議としては史上最大規模となる、G20サミットが開催される予定でございます。