2021-04-02 第204回国会 衆議院 外務委員会 第5号
先月、三月の十一日の木曜日、午前から午後にかけて、ロシアの早期警戒管制機A50一機が能登半島から北海道礼文島沖まで飛行していることを確認しました。
先月、三月の十一日の木曜日、午前から午後にかけて、ロシアの早期警戒管制機A50一機が能登半島から北海道礼文島沖まで飛行していることを確認しました。
北海道におきましても、利尻島や礼文島、また天売島、焼尻島、奥尻島などがありますが、島ごとに人口も違う上、医療へのアクセスはもちろん、島への移動自体に気象条件が限定される場合もあり、相当丁寧な準備を行わなければ混乱は免れないと思われます。
その中で、北海道の一番北のところにあります利尻島、礼文島、ここでは、地元のホッケのブランド化を図っている中で、しっかりエコラベルまで引き上げたい、こういうことにも取り組んでおりまして、資源管理の重要性ということについては論をまちませんけれども、そういう、北海道で取り組んでいただいていることについても御承知おきいただきたい。
私は北海道の選出で、それも北海道の一番北の方の選出なんですけれども、かつては北前船というのがありまして、北海道の利尻島、礼文島から始まって、石川県、さらに山口県、さらに瀬戸内海を通って大阪まで、これが江戸時代等の日本の経済の背骨みたいなことだったんですけれども、それが今度は北陸新幹線金沢開通ということで、まさにいろいろな意味での、農業も含めて、この北陸の経済の活性化と、また新たな、平成の北前船と言ったら
(拍手) まず初めに、広島市や礼文島の土砂災害、また御嶽山でお亡くなりになった方々の御冥福を心からお祈り申し上げますとともに、各種災害で被害に遭われた皆様に心よりお見舞いを申し上げます。 まず、本題に入る前に、同僚国会議員である今般の閣僚の不祥事事案に言及しなければなりません。
また、八月二十四日には、北海道礼文島においても犠牲者を二名出す土砂災害が発生しました。離島ならではの特性を踏まえながら、自治体との連携を密にしつつ、政府としてしっかり対応してまいります。 なお、昨年の伊豆大島の災害以来、人命最優先の立場から、空振りを恐れず早めの避難勧告等を発するよう自治体に要請をするなど、国民、自治体への的確な情報提供、事前の避難支援について取り組んでまいりました。
そして、八月十五日から大雨による被害の死者は五名、そして八月二十四日、北海道の礼文島における二名の死者、そして広島における豪雨災害による死者・行方不明は七十二名と十名、計八十八名の方が犠牲になられ、行方不明の方が十名というこのような大きな災害で、まさに、幾ら人間といえども、日本の土木技術、建築技術は世界に冠たるものであるといってもこの自然の力には人間は無力である、このような思いがしてなりません。
礼文島、礼文町は職員が百五名と聞いておりまして、限られたそうした人的資源の中で、大きな災害が起こったときにどう対応するのか、防災力をどう強化していくのかというのは、大変重要な課題だと思っております。
この中の一つに、読売新聞の八月二十六日、北海道礼文島での記事が気になりました。それは、道が町に避難勧告を出すように促したにもかかわらず、町が、対応し切れないなどと、避難勧告の発令を見送っていたことがわかったという記事であります。
○斉藤(鉄)委員 今回、広島だけではなく、京都の福知山、兵庫県の丹波、そして北海道礼文島、また全国各地で災害が起きております。今の気象条件の中で、集中豪雨が起きるということ自体はなかなかこれから防げないかと思いますが、我々が、ソフト対策等、政治の分野でできることはできるだけして、これを防いでいかなくてはいけないという決意を申し上げまして、質問を終わらせていただきます。
そして、駆除の効果を出すための新しい取組として、これは今回は北海道がやったんですけれども、昨年十一月、十二月、利尻島、礼文島の周辺の海域を利礼海域というふうに言いますけれども、この利礼海域で一斉駆除を実施したというふうに承知しておりますけれども、この事業を今後どうするのか、伺います。
ちょっと国有林野を離れまして、岩本副大臣にお聞きをしたいんですが、先日、北海道にいらっしゃったということで、礼文島、稚内を訪れて海獣被害の視察をされたというふうに伺っております。そこで御自分の目でトドやゴマフアザラシの群れを御覧になって、また、漁協の組合長さんたちからも被害の実態を伺ってどのような感想を持たれたのか、お伺いいたします。
三月の二十四日、二十五日の二日間、稚内と礼文島に行ってまいりました。礼文島では、本当に海獣と、トドですとかアザラシと戦いながら本当に体を張って国境を守っていただいている、本当に有り難いなという思いでいっぱいでございます。また、刺し網漁でございますので、現場の皆さんの意見聞きますと、魚が網に刺さりますですよね。
北海道の国境離島の礼文島にも自衛隊がございます。与那国町には、与那国島には自衛隊はおりません。海上保安庁も保安官を引き揚げました。ただ、警察官はおられます。 現在の駐在所の数、警察官の数は幾らか、警察庁にお伺いいたします。
例えば、北海道であれば東部地域の利尻島とか礼文島、また伊豆諸島であれば南部の八丈島等、また小笠原諸島もそうでございます。トカラ列島とか、また沖縄以降のこの先島、宮古島とか石垣島の地域もこうした飛行艇が十分活用できる検討の部分ではないかなと思います。
七十歳以上の比率が一九%、首都圏全体で今の北海道北端の礼文島並みの数字になります。十五年後でございます。 というふうなことでございますが、しかしこれも踏まえた上で、じゃ地方はましかと申しますと、決してそんなことはありません。地方では、東京ほどお年寄りは増えませんし、若者も実は東京と同じぐらいのペースでしか減りません、子供が生まれていますので。
土砂に埋まった田畑や農業用の施設、なぎ倒されて本当に見るも無残な山林、そして荒れ狂う波に壊された漁業施設の数々、ちなみに、私の地元で礼文島というのがあるんですけれども、ここで何千トンだか何万トンだかあるというケーソンというのがずれてしまう、本当にそのぐらいいろいろな影響が実は今回あったんですよね。
また、北海道電力さんが実際に奥尻島、礼文島で行われておりましたけれども、離島における卸電力入札など、離島における電力供給の効率化を図る余地というのはまだあるのではないかというように考えられます。
昨年、礼文島の北方とか青森県の沖等で領空侵犯というようなこともあったわけでありますから、これも同時に一つの課題として頑張っていただきたいと思います。 次に、テロ対策等について伺いたいと思います。 ちょうど九月十一日のアメリカのテロから一年をたったわけでありますが、テロ、ゲリラ、あるいは大量破壊兵器とか生物化学兵器の使用といったような危機管理というのがこれ非常に難しい。
私が調べてまいりましたら、その選挙区には、離島、礼文島、利尻島という島もある。そこには合わせて一万人余の人々が生活をいたしております。郵便局も、合わせて十ほど設置をされております。そういった方にも丁寧に自分の主義主張を訴え、そして国のあるべき姿を語っていく、六百四十キロの中で、わずかな選挙期間の中で、私は、とても無理だというふうに思うんですよね。
また、つくった選挙区が、勧告された選挙区が、北海道新十二区と申しますのは、知床の果てからずっとオホーツク沿岸を通って稚内まで来て、そして利尻、礼文島を含む、何とその距離六百キロという大選挙区でございます。六百キロといいますと、東京から新幹線で新神戸まで届くという、膨大な選挙区をつくり上げて勧告したのでございます。 生活圏を壊し、そしてまた、地域の一体感がないところに組み込まれるわけです。
また、例を挙げさせていただきますと、松原議員も御存じかもしれませんけれども、例えば北海道の礼文島というところで、少なくとも皆さんが北海道のあのホッケを、開きのホッケというので、ホッケを全部で作業して、みんなで新しい産業を起こそうというような、今までの、とるだけとは違ったことも起こし始めている。また、新潟県の佐渡島では、全国の離島子供サミットも開かれた。
ことし二月にあったわけでございますが、「四機がいったん北海道礼文島北方の領空を侵犯」というようなことであります。この事件に関しまして、ロシア側は外交ルートを通じて、侵犯があったかなかったか、事実関係を確認する専門家同士の会合を設けたいと日本側に提案、防衛庁も受け入れる方針を伝えた。この件について、事実関係をちょっと御説明いただきたいと思います。