1995-12-06 第134回国会 参議院 宗教法人等に関する特別委員会公聴会 第1号
と定義しているが、これでは神社等の示教活動が充分に示されていないと思われるので、より適切な表現に改める必要があること。」と説明をしているわけです。その当時、伊勢、熱田両神宮の国営化をめぐって戦前、昭和初期に国会でも展開されました神社非宗教論、神社は宗教にあらずと、この論議が再燃したわけです。
と定義しているが、これでは神社等の示教活動が充分に示されていないと思われるので、より適切な表現に改める必要があること。」と説明をしているわけです。その当時、伊勢、熱田両神宮の国営化をめぐって戦前、昭和初期に国会でも展開されました神社非宗教論、神社は宗教にあらずと、この論議が再燃したわけです。
そこで、オウム事件をきっかけといたしまして示教法人法を改正すべきと国民の声も非常に高まりましたので、前文部大臣であります与謝野さんから宗教法人審議会に検討を依頼したところであります。その結果、五回の総会、八回の特別委員会で御審議をいただき、その結果を踏まえての報告が九月二十九日に出され、これをもとにして私どもは改正案を作成したところでございます。
次に、さきに出され左示教法人審議会の制度見直しが実施された場合、憲法の定める信教の自由と政教分離の原則が侵されることになりはしないか、お伺いをいたします。 第五に、宗教団体の政党支援、政治活動は法に触れるのですか、触れないのですか、お伺いいたします。
○小野参考人 いろいろ御示教にあずかりまして、努力をいたしました。その成果はさほど満足なものではない、私自身もそう考えておりますけれども、一つの前進をいたしておりますことは事実であろうと思います。なおなおこれだけでは足りませんので、大いに努力をしなければなりませんけれども、そういった面については、何がしかやはり理解と支持を増進する一つの原因にはなっておると考えるわけでございます。
そういうことでただいま御示教のそういった面にはおこたえできようかと思いますし、私はこういう気持ちを末端まで浸透させまして、本当にNHKが閉鎖社会でなく開かれた社会であるような状態を理想として考えております。
この関係につきましては、毎たび御指摘を受け、御示教を受け、御鞭撻を受けておるわけでございまして、私ども十分その趣旨は体しておるつもりでございますし、将来とも一そうの努力を尽くしてまいりたいと思います。
またいろいろ御示教願いたいと思っておりますが、これはいろいろ非常にむずかしい問題だと思います。
○国務大臣(中曽根康弘君) 防衛白書を出しましたときの長官談話に、非核中級ということばを用いまして、この考えはまだ未熟であって、今後大いに研究開発を要する、大方の皆さまの御示教を得たいと、そういうふうに書いてありますように、試みにこういうことばで表現してみてはどうでしょうかと。しかし、皆さん方から教えを受けて直すのにやぶさかでありません。
これはまあ私の感じでございますが、まあ何かいい知恵でもおありならば御示教をいただいて検討をしてみようと思うのです。
こういう点に思いをいたして、私は行政管理庁にも検討をしてもらいたいと思いますが、よその役所の干渉を受けるまでもなく、外務省自体、事業団自体が、これだけの陣容を擁してこれだけの仕事をやっているということについて、相当程度の反省があってしかるべきではないかと、ただいまいろいろ伺っていて思うのでございますが、私は勉強足らずでございますから、私の考え方に至らぬところがありましたら、今後とも御示教をいただいて
今回の検討にあたりましても、そういう御示教の点は、十分に検討を加えたわけでございますが、現在の段階におきましては、今の放送法三十二条の受信料の建前で、しかも将来の経済の伸び、消費生活の傾向等を考えますと、こういった推計で、まあやっていける、このように考えておりますし、かりにそれが大きな蹉跌を来たすというようなことになりますれば、それに対する対策を講じて参らなければならぬのでございますが、法律三十二条
今後またおりに触れまして、御示教をいただきますようお願いいたします。
なお今後御示教をちょうだいいたしましてその拡充をはかり、御期待にこたえて参りたい、このように考えております。
この愛知用水事業のうち、支線につきましては、公団より県が受託して工事の施行に当っているわけでございまして、先般これを御視察をちょうだいいたしたのでございますが、この事業の進捗状況につきましてもいろいろ御示教をちょうだいいたして、ありがたく存じている次第でございますが、今日まで各般の事情に制約されまして必ずしもこれがわれわれの思う通りには参っておらなかったのでございます。
また皆様方の御示教によりまして、社会教育の充実振興ということにつきましても及ばずながら努力して参りたいと思っております。
○小倉説明員 じゅんじゅんと御示教をいただきまして、まことにありがたく感ずる次第でございます。もちろんこの問題は非常なむずかしい仕事でございまして、これには誠実と勇気が要るということは仰せの通りでございまして、この両面の勇気と誠実をもって事に当りたいと考えております。
この点は深く自覚をいたしまして、本来の農林行政と取り組み、かたがた御鞭撻を受け、御示教を仰ぎ、あやまちなきを期したいと考えておるわけであります。 ただいま吉川委員から農政の基本的な方針ないしは信念を明らかにせよ、こういう御要請でございますが、先般当委員会において大体あらましを申し上げたことをもって御了承をいただきたいと思います。ただ吉川委員御指摘のように、これは単なる文章であってはならない。
資本の増大という点が指摘されておるが、きわめてごもっともなことだと思うのですが、このことは結局案じまするのに、卸の関係が及んで仲買いとの関連を持ち、さらに小売との関連を持っているというように因果関係がその間には結ばれておるわけでございますので、今生産者団体諸君のおっしゃったようなことを解決して参りますために、どんな方法が一つ考えられるのか、学識経験者というお立場から何か名案がございましたら、一つ御示教
どうかその節はいろいろと御示教を仰ぎたいと存じます。
そしてまだ熟せないところはいろいろ御示教にあずかりたいと思うのであります。 私の考えておる基本の観念は、文教のことは一大臣がかわり、また政党が変っても、絶えず動くというようなことのない、教育の根本のやり方は動かないという、こういう形を何とかして作り上げたいものだと思うのでございます。
なおいろいろ御示教賜わりました点は、よく研究をいたしますけれども、この法案を提出するにあたりまして私どもの考えにこのようなことで、何ら今までのを制限するものでたくて、ここに確認的に、公共の福祉を擁護するために、従来ともするべからざるものであつたものを、社会通念に従つて確認するんだ、こういう考えでございます。