1966-07-20 第52回国会 衆議院 外務委員会 第1号
○帆足委員 外務大臣はお時間の都合がおありだそうですから、退席して差しつかえございませんか、正示政務次官の使命はいよいよ重くなってまいります。関係局長もおいでですから伺いますか、先ほど外務大臣から、人道の仕事としての基本的姿勢は変えない、ただ実務的に情勢が変わったのについて考慮せねばならぬということがあったならば、その報告を聞いて善処する、こういう意味の御答弁でありました。
○帆足委員 外務大臣はお時間の都合がおありだそうですから、退席して差しつかえございませんか、正示政務次官の使命はいよいよ重くなってまいります。関係局長もおいでですから伺いますか、先ほど外務大臣から、人道の仕事としての基本的姿勢は変えない、ただ実務的に情勢が変わったのについて考慮せねばならぬということがあったならば、その報告を聞いて善処する、こういう意味の御答弁でありました。
○木村禧八郎君 私のアジア銀行協定についての質問は、ただいま田中さんが質問された基本的な考え方と一致しているんですが、まず外務大臣に具体的に伺いたいのは、先ほど正示政務次官にも一応伺ったんですが、どうもかみしもつき的な、提案理由的な答弁で、どうも納得しにくかったんですが、ざっくばらんにひとつ、このアジア銀行協定ができるに至りましたいきさつですね。
したがいまして、開催される債権国会議にソビエトも参加するのかしないのか、これはマリク外相の構想、その後の様子等も大きな材料になるだろう、こういうふうに思いますが、今日の段階では、正示政務次官のお話のようにまだきまっておらぬ、これが実情だと思います。
○大和田説明員 先ほど正示政務次官から御説明がございました暫定適用の道がございまして、暫定適用を受けるという通告をこの議定書三条三項に従ってやっております国は、暫定適用されたままのステータスでございます。ただ暫定適用を受けます場合に、いつまでに正式受諾をしろということを理事会できめて、申してまいるのでございます。
正示政務次官。 ————————————— —————————————
○説明員(木内昭胤君) ただいま正示政務次官から言われましたとおりに、この東南アジア文化友好協会は、三十九年度の予備費支出、その結果に伴う補助金の交付を得まして、ベトナム共和国に対する人道上の見地に基づく緊急援助に携わりました財団法人でございまして、これは特需には全く関係がないことは、あらためて指摘するまでもないと思われます。