○礒崎陽輔君 ありがとうございました。
派遣委員は、田名部会長、木俣理事、岡崎理事、有村理事、鰐淵理事、相原委員、岩本委員、植松委員、大石委員、大河原委員、大久保委員、津田委員、藤谷委員、礒崎委員、塚田委員、丸川委員、山本委員、紙委員、福島委員及び私、南野の二十名であります。 以下、調査の概要を御報告申し上げます。
○礒崎陽輔君 どうもありがとうございました。 少し技術的な話になりますけれども、その交付税なんですけれども、全国知事会の調査によりますと、基準財政需要額と決算が違うこと、これを決算乖離といいますけれども、特に教員や警察官の人件費、これも法定の定数だけの比較でもちょっと乖離が出ていると。
○礒崎陽輔君 今大臣がおっしゃったように、地方交付税というのがあるんですね。それが地域間格差を是正する非常に重要な手段であると私も考えます。 ところで、特に竹中総務大臣のときに、不交付団体を増やそうと、これは全く分からないわけではないんですが、そういう動きがあって、そういうことがあったわけでございますが、これはどういう理由で不交付団体を増やそうという話になったんでしょうか。
○礒崎陽輔君 どうもありがとうございました。
○礒崎陽輔君 いろいろこれもお考えがあると思いますが、皆さんでよく議論をして、やっぱりNHKの本分を果たしていっていただきたいと思います。 少し具体的な経営の話に移ってまいりたいと思いますけれども、今回の予算の中で新たに受信料の事業所割引制度というのを設けるというふうに伺っております。受信料の半額を、二台目からですか、割り引く予定となっております。
○礒崎陽輔君 自由民主党の礒崎陽輔でございます。 前橋本会長とも非常に御懇意にさせていただきましたけれども、今回また実力派の福地会長をNHKにお招きしたこと、私は本当に御同慶に堪えない次第でございます。
○礒崎陽輔君 新しいNHKに大変期待をいたしておりますので、どうぞよろしくお願いをいたします。 ありがとうございました。
○礒崎陽輔君 自由民主党の礒崎陽輔でございます。自由民主党・無所属の会を代表いたしまして、大臣の所信に対する質問を行いたいと思います。 まず、地方財政問題からであります。 平成二十年度の地方財政対策におきましては、実質的な地方交付税というところで四千億円の増額となったところでございます。私の地元の県知事とか市町村長、大喜びではありませんけれども、小喜びぐらいな感じではあります。
○礒崎陽輔君 今日は会計検査院にもおいでいただいておるんですけれども、これは恐縮だったんですけれども、各省に言いますと、書類を簡素化すると会計検査院に怒られるというような、これ多分へ理屈だと思うんですけれども、そういうことを言う役所がおるんで、そんなことはないですよという御答弁だと思うんですが、それちょっとお願いをいたしたいと思います。
○礒崎陽輔君 是非とも携帯電話問題、あともう少し聞きたいことがあったわけでございますが、国内でのいろいろな、逆に国内での経費を削減して是非とも海外での展開を一生懸命やっていただきたいと思います。今後ともそれを期待をいたしております。 皆さん、どうもありがとうございました。
○礒崎陽輔君 ありがとうございます。自由民主党の礒崎陽輔でございます。 私は一括して御質問をいたします。 まず、先ほどから出ておりますけれども、やはり財政・金融分離という言葉が間違って使われているんではないかと思います。他の諸国でも財務省出身者が中央銀行総裁になった例はたくさんありますし、そうした国でこれが財政・金融分離の原則に反するなどといった話を聞いたことは全くないわけであります。
○礒崎陽輔君 ありがとうございました。
○礒崎陽輔君 そういうことがあると、どういうふうに対応するかと。
○礒崎陽輔君 ありがとうございました。