1978-09-22 第85回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号
○高橋(元)政府委員 具体的にいま御礎案になっております一般消費税というものの導入問題を考えてまいります際に、それが御指摘のとおり、国民の一般の家計に及ぼす影響、それから物価水準に及ぼす影響、それからさらには経済全般に及ぼす影響というものを具体的に考えてまいらねばならぬことはもちろんであると思います。
○高橋(元)政府委員 具体的にいま御礎案になっております一般消費税というものの導入問題を考えてまいります際に、それが御指摘のとおり、国民の一般の家計に及ぼす影響、それから物価水準に及ぼす影響、それからさらには経済全般に及ぼす影響というものを具体的に考えてまいらねばならぬことはもちろんであると思います。
○野田委員長 次に、去る二月十七日付託になりました内閣提出、炭鉱離職者臨時措置法の一部を改正する法律案を議題とし、まず政府にその礎案理由の説明を求めます。小平労働大臣。
今回も、昨年の八月に諮問が始まりまして、結局は具体的に点数なり単価なりをどうするかという統一された見解は出ないままに、審議経過についての締めくくりの御答申があったわけでありますが、礎案の問題として、両回とも円満な締めくくりがうまくいかなかったのであります。
そういうこと、あるいは交通関係から特別な措置を認めるということが当面の緊要な繰越であろうということから、まあ当面の問題を急いで解決したいという趣旨で御礎案申し上げたのでございまして、ほかにもそれはなるべく早く解決したいという事項がたくさんございます。
○松本全権委員 これは私が交渉をやっておりますた時代に、日本側から礎案いたした意思表示であります。先方はそれをそのままのんだわけであります。
設置法の場台は、これは御承知の通り政府の礎案でございます。これが衆議院を通るか通らぬかという結論は、委員会、本会議の採決が必要でありますけれども、基本法の場合は、共同で、なるべく全員で提案したいと思いますから、提案するということで、すでに衆議院としては賛成であるというふうな大体の結論が明らかになると思うのであります。
○説明員(岩武照彦君) これはガス協会で一応礎案を作りまして、それをわれわれの方で検討しまして、一応この程度ならいいだろうというので内閣全体の計画ではございません。通産省では一応きまった計画で、今度の六カ年計画でもこれを織り込もうと考えております。
三月二十六日は午後一時から開きまして、石油資源探鉱促進臨時措置法案、それから石油及び可燃性天然ガス資源開発法改正法案の礎案理由の説明を聴取いたします。
これは礎案趣旨にもありまするから止むを得ないかと存じますが、この根本的な改革が急速に実現するということが困難であるといたしますのならば、取りあえずの処理といたしまして、個々の事務、事業別による補助方式は特に重要度の高いものに限定いたしまして、その他は各省別に一括補助の方式を考慮願いたいと存ずるのであります。 第三に、国庫補助金整理によつて、地方財政全般を圧迫しないということが必要であります。
この国会にこういう案を出すというほどの礎案をまだただいまのところでは持つておりませんが、研究いたしました上で結論に達しますれば、これまたあらためて御審議を願うことになるかと考えております。ただいまのところは考えておりません。
今当然の措置として、人事院の勧告が実施されなければならず、而もその改訂が急がれなければならない段階において、その勧告の一部であるところの教職員諸君の級別俸給表の一部を取入れながら而も来年の一月一日から実行するのだという法律案を礎案された真意は、これは三党協定に基くいわゆる二十八年度予算の修正の過程の中で、当初の三億六千万円の予算を計上して陥没是正等を行おうとした当初の考え方は覆され、すり替えられて、
しかるに、今回礎案されましたように、市長の一方的な通告だけをもつて移官の効力を発生するということになりますと、かりに、ある土地ではまだ移管の時期でないという段階にあるにもかかわらず、移官が容易に行われるということになりはしないかと思うのであります。役所の常といたしまして、とかく権限のふえることには皆が賛成をいたします。一人が主張いたしますれば、他の者はこれに追随することが多いのでございます。
本法案は昨年十二月十六日委員会付託となりまして、同十八日礎案者より趣旨の説明を聴取したのでありますが、爾来日時が大分経過しておりまするので、質疑に入ります前に、本法案の要項について簡単に御説明願つて質疑に入りたいと存じます。
本法案は、去る十二月二十四日、本農林委員会に付託と相なり、同日、提案者を代表して野原委員から礎案理由の説明があり、次いで本年二月四日、五日及び十八日の三日間にわたり質疑を行いましたが、本法案は砂防法並びに海岸保全事業と競合することも考えられますので一特に建設省当局にも出席を求め、この点に関しましても種々質問をいたしましたところ、農林、建設両省で十分協議をいたし、なおそれでも問題の残る場合は、海岸砂地地帯農業振興対策審議会
只今その問題を礎案者と質疑をいたしかけたのでありますが、このように法律がなつておる。極めて結構でありまして、私は今後日赤が本然の姿に立返つて一朝非常有事の場合には日赤の特別の立場を以ちまして、人類愛の活動がなされることを非常に期待して本法案の成立を急いでおるわけでありますが、つきましては、最近警察予備隊のほうで婦人部隊の募集のことが新聞に載つておるわけであります。
そこでこれは礎案者にお尋ねすべきことであるとは思うが、提案者と両方からお答え願いたい。この五割増し償却を適用すれば三箇年で大体五割償却が現実にできるにもかかわらず、特に今回の法によつで初年度に半額控除するということは、どういうわけでそういうことになるのか、まず提案者から、及びまた税法の方でどういうふうな関係になるか、これは平田主税局長から御答弁をお伺いいたしたいと思います。
公営企業職員につきましては、その特殊の性格にかんがみまして、地方公務員ではございますが、さしあたりこの法律は適用いたさないものとし、別に公営企業の組織、会計経理及び職員の身分取扱いに関する法律を制定することといたしまして、関係法案をできるだけすみやかに国会に礎案いたしたいと存じているわけでございます。
その第一点は地方税法案が礎案の時期が遅れました関係で、賦課期日でありますとか、納期につきまして調整を加えるという点が第一の点であります。第二の点といたしましては附加価値税の実施を一年間延期をいたしまして、そのかはりに従来からございました事業税と特別所得税をとつて行く、これが第二点の訂正であります。これに関連する限度において多少條文をいじる、こういうようなことであります。
なお附則中で、国会法及び国会職員法中の弾劾裁判所及び訴追委員会の字句に裁判官の三字を加える礎案でありましたが、これは必ずしも改正の必要がないもの三して、これを削除いたしました。 以上簡單でありますが、本委員会における提案に対する修正議決の経過並びに結果について御報告申し上げます。何とぞ御賛成あらんことを願います。