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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-05-12 第19回国会 衆議院 労働委員会 第22号

磯部参議院労働専門員 ただいま栗山委員長より御説明申し上げた通りでありまして、口腔口内に現われまする症状を診断いたしまして職業病を早期に発見するというのが、この改正案のねらいでございますが、それにつきまして、どういうふうな事業に従事している者にそういう職業病が発生するかと申しますと、大体お手元に資料を差上げてございますが、それによつてごらん願いたいと思うのでございます。

磯部巖

1952-06-25 第13回国会 衆議院 労働委員会 第25号

磯部参議院労働専門員 ただいまの御質問の前段の問題でございますが、ただいま各地の信用組合なり銀行においてすら、いろいろな不在貸出しがありまして、本日ここに大蔵省の係官も見えておられますが、大蔵省の方におかれてもその監督には非常に苦心をしておられるということは、かねがね承つておるところであります。

磯部巖

1952-06-25 第13回国会 衆議院 労働委員会 第25号

磯部参議院労働専門員 まことに申訳ございませんが、十分な研究は今からさしていただくつもりでおりますが、ただいま私どもの知つておる程度で申し上げますならば、アメリカの労働金庫は、産業別によつて立てられたものでございまして、従いましてその産業が頽勢におもむいた場合には、それにつれてその銀行もへこたれて行くというようなことで、その基礎がぐらついておるところに、大恐慌が来て一ぺんに参つたというふうに存じておるわけでございます

磯部巖

1952-06-25 第13回国会 衆議院 労働委員会 第25号

磯部参議院労働専門員 私からということでございますが、実は私もその点につきまして専門的にまだ研究するひまは持つておりませんが、私が金庫関係の当局から常々聞いておるところによりますれば、今日までのところ不正貸付並びにそれによる貸付金のこげつき、または役員の不正行為による損失というようなものは、まだ一件もないと聞いております。

磯部巖

1952-06-19 第13回国会 衆議院 労働委員会 第23号

磯部参議院労働専門員 それでは私からお答え申し上げます。いろいろ御質問もございましたが、結局、昨日のお話と大体同趣旨だと思うのでございますが、労働金庫福利共済事業などをもつぱら対象として貸出しをする、従つてその利益が少かろうから経営には非常に困難を感ずる、従つて恐慌その他の場合にはまつ先につぶれやしないか、こういうような御趣旨の御質問じやなかつたかと思うのであります。

磯部巖

1952-06-18 第13回国会 衆議院 労働委員会 第22号

磯部参議院労働専門員 私からちよつと今の御質問につきましてお答え申し上げますが、単行法をつくります理由として、先ほどからいろいろ御説明を申し上げておるわけでございますが、大蔵大臣労働大臣の共管に移して監督を厳重にしなければならない理由は、先ほどからもるる一話がありましたように、現行法中小企業等協同組合法の規定によつて設立されておるのでございますが、その結果地方庁の監督にまかされておる、従いまして

磯部巖

1952-06-18 第13回国会 衆議院 労働委員会 第22号

磯部参議院労働専門員 御説の通りでございますが、その前に先ほどから申し上げておりまするように、現在中小企業等協同組合法によつて設立を認められておるのでございますが、これはあくまでも法律の脱法と申しますか、ごまかしということは少し語弊がございますが、あの法律によつてはちよつと趣の違う性質の組合を許しているのです。

磯部巖

1952-06-18 第13回国会 衆議院 労働委員会 第22号

磯部参議院労働専門員 ただいま労働金庫は一府県銀行の方針で進んで来ておるのでございます。先ほど申し上げましたように、現在の法律のもとにおいては、一定の要件を備えたものは認可しなければならないという解釈になつておりますので、相当大きな府県、あるいは小さな府県でもいいのですが、そこに二つも三つも労働金庫をつくるということになつて来ますと、零細な労働者基礎でございますから、基礎が危うくなります。

磯部巖

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