2015-07-10 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第30号
○磯参考人 二〇〇〇年の基礎構造改革以降、民間の参入がされました。しかしながら、現在も、利用者、処遇の困難な方等々に対しては、第一種、第二種というふうに区分けされておりますし、第二種に関しては民間が参入できるようになっておりますので、それ以上のことでもなく以下でもなく、この状況を当然保つべきではないかというふうに考えています。
○磯参考人 二〇〇〇年の基礎構造改革以降、民間の参入がされました。しかしながら、現在も、利用者、処遇の困難な方等々に対しては、第一種、第二種というふうに区分けされておりますし、第二種に関しては民間が参入できるようになっておりますので、それ以上のことでもなく以下でもなく、この状況を当然保つべきではないかというふうに考えています。
○磯参考人 冒頭のプレゼンテーションのときにもお話をさせていただきましたが、今、基本設計図ができているという状況でございますので、実施設計、詳細を詰めていくときには、法人理念を尊重しつつ、社会福祉法人の主体性、自立性を損なわないようなものへと考えていただきたいというふうに思っております。
時間の関係で磯参考人には質問できなかったことをお許しください。 以上で終わります。ありがとうございました。
○外磯参考人 私は長崎の底びき船第十一亀秀丸の船長外磯徳二郎であります。 私どもは、諸先生方の御尽力によりまして、去る三月三十一日久しぶりで日本の土を踏むことができました。また、本日は私どものためにわざわざ喚問をいただき陳情の機会を作って下さいましたことにつきまして、心から感謝申し上げる次第でございます。
○外磯参考人 私らの船のときは、全然情報というものが出ておらなかったのです。それで、拿捕せられてからその警備艇の人から聞いたのですが、そのときは警備艇は済州島から出て西側を警戒するようであったのですが、済州島の東側に揚繰船が出ておるという情報が入ったというので、済州島のすぐ北側を通って東に来たそうです。自分らのときには情報というものは出ておらなかったのです。