2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
それからもう一つ、栃木と群馬とそれから新潟と福島と茨城、北関東三県と磐越、この五県は国土交通省のおかげで高速道路のネットワークが実はできているんですよ、ネットワークが。
それからもう一つ、栃木と群馬とそれから新潟と福島と茨城、北関東三県と磐越、この五県は国土交通省のおかげで高速道路のネットワークが実はできているんですよ、ネットワークが。
ほかにも、磐越自動車道、いわき三和から西会津の間で九%増えたという結果が出ています。これにめぐりますデータというのの数字が多少違いますけれども、経済波及効果は国土交通省の調べでは三千六百億円、お土産そのほかの間接効果というものは八千億円と私は報告を受けております。
こういった常磐自動車道の四車線化、あるいは海から海へという、太平洋と日本海側を結ぶ磐越自動車道、このことについても、あの震災のときには大変重要な避難道路としての大きな役割を果たしました。 現在、会津若松と新潟間、四車線化をずっと長い間陳情要請もしているわけであります。いわきから仙台までの常磐自動車道あるいは会津若松から新潟までの磐越自動車道の四車線化は早期に是非実現をしてもらいたいと。
○国務大臣(太田昭宏君) 御指摘の常磐自動車道及び磐越自動車道、この四車線化につきまして強い要望をいただいております。三月一日の全線開通後、交通量が多くなっているという報告も聞いておりますし、また、あの際、現場で大変、直ちに四車化ということについて、増子先生を始めとして強い要望があるということを肌身で感じました。
例えば、磐越自動車道がしっかりしていたことによって新潟にも随分避難をされて今お世話になっている方々もいらっしゃいますが、是非、この交通ネットワークを整備する上でも国庫負担一〇〇%で改めてお願いを申し上げておきたいと思います。 太田大臣、この道路の整備、大臣も何度も何度も福島の方にもおいでいただいておりますが、やっぱり道路の整備は復興の本当に重要な実は施策だと思います。
磐越自動車道、関越自動車道、北陸自動車道、そして、後ほど質問させていただきます日沿道、こういった四つの高速道路が通る都市でありますこの新潟における新潟空港、観光や防災の観点から、日本海国土軸上に非常に重要なそのような拠点性があるわけでありますけれども、その機能を高めていくためにも、上越新幹線を延伸して新潟空港への乗り入れを実現するべきと考えますが、国土交通大臣の御見解をお伺いしたいというふうに思います
ただ、今御指摘のありましたような、新潟港、新潟空港、そして上越新幹線、そこに磐越と日沿道というのを加えて一体的にそれをどうするかということは、次の新潟をつくるという上で極めて大事な視点だと私は思います。
あわせまして、この浜通りは、常磐自動車道の開通、また六号線の開通によりまして、縦のラインは充実したわけでございますけれども、この縦のライン、また磐越自動車道につながるラインにアクセスする、その周辺道路がございます。東西を結ぶルートでございます。
三・一一のときに、私も受け入れをしてきまして、観光客の方も帰れなくなっていたり、あるいは燃料も枯渇して、緊急車両とかそういった車両の給油もままならない、こういう状況に置かれたわけですが、実は、平成十六年十月二十三日の新潟県中越地震、今回の平成二十三年三月十一日の東日本大震災においても、磐越自動車道は有効に活用できたんですね。
その上で、二番目の、御通告にあった、磐越自動車道の四車線化ということでございます。 高速道路の暫定二車線区間については、円滑で安全に高速走行する上で課題がありますので、渋滞や事故の発生状況などを確認しながら、これまでも重要な課題として四車線化を進めてきております。
また、新潟と福島県の県境を結ぶ磐越自動車道も、一部二車線区間が残っておりまして、災害が起きたときの対応もそうなんですが、平常時から、対面通行になっているために、事故があると死亡事故につながりやすいという問題が起こっております。
その結果、国道二百八十八号線を西に向かい、磐越自動車道及び東北自動車道を経由して移動するルートが確実に移動できるという判断をし、このルートで福島県庁に移転、移動したものということが調査の結果明らかになっております。
その前に、実は東北自動車道や磐越、東関道や常磐自動車道、多くの自動車道を私、自分の車で運転をして、日帰りで岩手へも行ってまいりました。東北自動車道を通ったときに、あの橋梁やボックスカルバートを始め、路肩やあるいはのり面、全てがほとんどが原形のままで存在をし、そしていち早い通行にこぎ着けた、私は国交省とその整備にかかわった全ての人たちにあっぱれをあげたいというふうに思っています。
そういうことで、今、国のいわゆる秋田自動車道あるいは山形自動車道そして磐越自動車道、この自動車の通行というものを確保いたしまして、さらには、そこからまた宮城等にも通ずる直轄国道の整備にも一生懸命頑張ってルートをつくりました。 御質問の点でございますが、もっと、県が管理しているところも雪で通行止めになっているんですが、ここを開いたらどうかという御質問でございます。
資料の三枚目に道路の地図を載せておりますけれども、東北自動車道の矢吹インター、左側から赤いラインで、福島空港を経て、磐越自動車道の小野インター、右側までをつなぐ三十六キロの自動車専用道路であります。まだ破線の部分は完成しておりません。 国交省、この道路の総事業費、現在までの事業費の内訳、国と地方の負担割合、幾らですか。
幸いにして、私どものところには磐越あるいは上信越道というところから迂回をすることができたために、迅速な対応をしていただいたというふうに私自身は感謝をしているところでございます。
会津でも磐越自動車道という横断道はありますが、縦軸の会津縦貫北道路、南道路というのを今国土交通省ではいろいろ事業をやっていただいていますが、このいわゆる地域高規格道路の重点的な整備が必要だと思いますが、いかがでしょうか。
今後も、これらのきめ細やかな対策を着実に実施していくとともに、磐越自動車道の四車化、また関越自動車道などの渋滞多発箇所での車線拡幅工事を進め、さらなる渋滞対策を推進していく所存でございます。
また、昨年の御当地の新潟県中越地震で関越自動車道が通行どめになった際に、磐越自動車道と上信越自動車道が新潟県と首都圏を結ぶ代替路として活用されていることは御案内のとおりであります。道路が寸断された場合の代替路として、広域的な幹線道路ネットワークの整備も重要であると認識いたしております。
私は群馬県に住んでおりますので、最終的には福島県含めていわゆる磐越を通って、最終的に新潟に着いたのは六時間掛かったという、そういう状況でございました。
そのことをまず申し上げまして、この近畿自動車道敦賀線というのは、国土の中央に位置し、日本海国土軸形成の一翼を担い、中国道、名神高速道路、北陸道と一体となりまして近畿圏、中部圏、北陸圏の広域ネットワークを形成するとともに、東日本と西日本を結ぶ最短ルート、今までは太平洋の国道を走れば東北から九州、中国地方にも最も最短距離であるということでありましたけれども、何道路ですか、東北をこう走る、(「磐越自動車道
これは大都市部でもこういう状態で、地方の状態を見ると、例えば、秋田自動車道の場合大体六〇%台、磐越自動車道の磐梯以西の路線で見れば大体三〇%台から六〇%台など、非常に厳しくなってくるわけですね。 ですから、例えば一九六〇年代に立てた計画、十年後、二十年後にその六〇年代に立てた計画交通量に対して実績値はどうなっているかというのを見ていくと、非常に乖離が大きい。
それに対して、いわきから新潟へ通っております磐越自動車道路は一キロ三十億円です。横手道路、いわゆる秋田道路として今度できましたのも、これも一キロ三十一億円です。