1948-12-08 第4回国会 衆議院 予算委員会 第6号
この節約が可能であるかいなかということについては、先般の公聽会の席上、加藤閲男君並びに南磐男君に対してただしておいたのでありますがやはりこれらの人々もそのような節約は不可能であろうというような大体の結論の意見の発表があつたのであります。
この節約が可能であるかいなかということについては、先般の公聽会の席上、加藤閲男君並びに南磐男君に対してただしておいたのでありますがやはりこれらの人々もそのような節約は不可能であろうというような大体の結論の意見の発表があつたのであります。
具体的に言えば六千億ぐらい——公聽会においても会計檢査院にお勤めになつております官公労組の事務局長をやつております南磐男さんから、現にそういうものが脱けておるというような説明をせられておりました。もちろん公聽会御出席の立場は全官公労の事務局長でありますが、御勤務の関係は会計檢査院でありまして、よく事情を御承知のはずだと思うのであります。私ども考えまするには、六千億というものの課税が残されておる。
まず学識経驗者として慶應大学講師永田清君、民間労組として総同盟の清水愼三君、官業労組のうち、現業は國鉄の加藤閲男君、非現業は全官公労の南磐男君、商工業代表として三樹樹三君、経営者代表として高見重義君、以上六名を御紹介申し上げます。 この際公述人諸君にごあいさつを申し上げます。本日は御多用中のところ当委員会の公聽会に御出席くださいまして、委員長として厚くお礼を申し上げます。
松永 義雄君 松原喜之次君 山崎 道子君 川崎 秀二君 後藤 悦治君 中曽根康弘君 長野重右ヱ門君 長野 長廣君 小枝 一雄君 叶 凸君 黒田 寿男君 世耕 弘一君 高倉 定助君 野坂 參三君 出席公述人 清水 愼三君 加藤 閲男君 南 磐男君