2011-05-18 第177回国会 参議院 共生社会・地域活性化に関する調査会 第5号
ただ、ゼオライト等をまいた場合に、それが土の中に入ったままでは困るわけで、放射性物質が付着した化学的な物質を、それだけ選別して取り出すという技術が必要でして、今、そのゼオライトに近いような化学的物質に磁石機能も付けて取り出すことが可能かどうかということも含めて検討中でございます。
ただ、ゼオライト等をまいた場合に、それが土の中に入ったままでは困るわけで、放射性物質が付着した化学的な物質を、それだけ選別して取り出すという技術が必要でして、今、そのゼオライトに近いような化学的物質に磁石機能も付けて取り出すことが可能かどうかということも含めて検討中でございます。
磁石置くと曲がるの分かりますしね、勉強のために使っております。 以上です。
政府においては、モーターの磁石、それからリチウム電池、触媒などに含まれているレアメタルの使用量低減、それからリサイクルに関する技術開発を実施しておりまして、今後、こうした取り組みをしっかりと進めていきたいというふうに考えています。 以上です。
それから、ハイブリッドカーとか電気自動車に使われているレアアース磁石、これは日本企業のシェアがほぼ一〇〇%というふうに言われています。また、パソコンに使われているハードディスク基板、これは日本企業のシェアが一〇〇%です。そのほかにも、高性能の研磨剤とか光学レンズとか、日本企業の持つ高いレベルの技術、そして技術者が必要不可欠なものというのは大変多いわけなんです。
またハイブリッド自動車、これは高性能磁石にレアアースであるジスプロシウムが使われている。さまざまな製品にこういうようなレアアースまたはレアメタルが使われておるわけでございますが、我が国産業がハイテク製品を製造していく上で、競争力を維持していくためにはこのレアメタルの資源の確保が大変不可欠となっているわけでございます。
それで、もう一つは、電気自動車あるいはハイブリッド自動車に搭載するモーターに、実はモーターに永久磁石となるものがレアアースを使用しているわけですね。これ、ネオジム磁石と言っているわけですが、現在のところ、それは九七%は中国で生産されているやに聞いております。
ネオジウム鉄磁石、これは一九八二年にやはり日本人の佐川眞人さんという方が発明されたということで、こういう画期的な発明がなされて、そしてそれを主に日本人の手でもって実用化するということの努力がされてきて、やっと二十一世紀になって使える寸前まで来ました。問題は何かというと、まだ値段が高いだけです。じゃ、なぜ値段が高いかというと、普及していないからですということだけの理由です。
そして、ネオジウム鉄磁石というもの、これも日本人の発明でありますけれども、これを使ったモーターによりましてモーターが非常に小さくなる、高効率化できるということがあります。というような技術が日本人によって発明されたと。
これまでの大学の医局にかわって、研修と医師派遣の中核となる拠点病院、いわゆるマグネットホスピタル、医師が集まって磁石のように吸いついてくる、そういう病院を指定いたしまして、地域の基幹病院が責任を持って研修医を地域に送るという制度が、大学の医局制度をまたもとに戻すよりは重要ではないかというふうに私は考えているところでございます。
西側陣営と東側陣営の大きく二つに分かれて世界が自由主義と社会主義という形であったわけでありますが、一つの例えでありますけれども、磁石のSとNですか、両方に砂鉄みたいなのがくっついていたのが、この磁力がなくなってばらばらになってしまった、そんなようなことも例えとして言えるんじゃないかというような、今、世界の、そういう構造ではないかと思います。
具体的には、液晶テレビの透明電極、挟み込むところに使われておりますインジウム、各種モーターの磁石に使用されますところのジスプロシウム、かたいものを削る切削工具に不可欠でございますタングステン、これらについて、その代替の研究を進めてございます。
そういったいわゆる活力を、どう日本に磁石のような場をつくって取り入れていくか、そういった税をどう考えていくかという中での、例えば直間比率の見直しとか、先ほど総理がおっしゃった、純資産はあると。
ここで閉鎖的になるのか、あるいはオープンになるかによって、磁石のように引きつけられれば相当私は日本の企業は発展することになると思うわけです。 ですから、大田大臣、石橋をたたいて渡るような答弁ではなくて、別に司法に対して判断を下してくれと言っているわけじゃないんです。私の言った言葉に対してどう思われますかと言っているんです。 もう一遍言いますよ。安ければ買うし、高ければ売るのは当たり前でしょう。
その現実に立って、それではどうするかということでございますけれども、一つは、今先生が御指摘の、非常に魅力のある病院で、そこにお医者さんの研修などをやる先生方が集まってくる、これをマグネットホスピタルと言っているわけですが、磁石のように人材を引きつける、そういう魅力のある病院、こういうことが事実上中心になってきた。
さらに加えまして、今御指摘のレアアースを少し例にとって申し上げますと、レアアースというのは磁石でございますとか二次電池といったものに使うわけでございますけれども、この主要生産国を見ますと、中国が世界全体の九三%、インドが三%。ですから、一位が九三、二位が三%、こういう偏りがあるわけでございます。
それから、磁石に反応する磁性粒子と、それから蛍の発光酵素、これを用いたことで、いち早くBSEの異常プリオンを検出できるような研究も進められている、成果が出ている、こういうことでございます。
この点につきまして、例えば、高温超電導磁石につきまして、材質をニオブチタンからビスマス系にかえるとか、あるいは、これに応じた新型の地上コイルの開発に着手するとか、さらには、長期耐久性につきましては、超電導磁石の使用限界を探るための地上実験を行うとかいうようなことで技術開発を進めているところでございます。
このコスト削減につきましては、平成十六年度から既に着手しているところでございますが、一層のコストの低減が期待される高温超電導磁石の開発を進める等、引き続き技術開発の推進に取り組んでまいりたいというふうに思っております。
それで、現時点におきましては、永久磁石磁気の人体への影響というのは十分に私ども科学的に解明されているというふうには言いがたいというふうに考えておりまして、その意味で、副作用とかあるいは機能の障害が生じた場合に人体にどういう影響があるのかということは、必ずしもわかっていないというふうに考えております。
ピップエレキバンでございますけれども、これは永久磁石の磁力によって患部を治療する家庭用永久磁石磁気治療機器でございまして、一応国際的なリスク分類によりますと、ちょっと細かくなりますけれども、エネルギーを投与または交換するように意図したすべての能動型の治療機器はMRIなどと同様にクラス2とするという原則がございまして、永久磁石磁気の人体への影響というのも十分に解明されているということは言いがたいということもございます
日本の魅力が増していけば、それだけ世界じゅうから人や物やお金が集まってくる、日本全体も活力が生まれるということになるわけでありまして、日本がある意味では磁石のように、世界各国の人たちが、一度は日本に行ってみたい、日本で勉強したい、あるいは日本の風土に触れてみたいと思ってもらえるようなことをしていくということが大切であるというふうに思います。
それで、私は実は今から五十年ぐらい前に三重県の太平洋側の、紀伊半島の太平洋岸から尾鷲のちょっとこっち側のところから、高等学校の生徒ですけれども、二年生の子を三十人ぐらい連れて、五万分の一の地図一枚と磁石だけ持って、あとはみんなでめちゃくちゃに作ったビニールのテント持って三泊四日の計画で行ったのが四泊五日で、あの大台ヶ原を上って、そして奈良へ下りていった、吉野山の千本桜見ながらね。