2019-05-09 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号
○政府参考人(樽見英樹君) 診察券、それぞれの医療機関によって、院内での患者さんの確認に使っておる、あるいはその他、中の磁気テープ、あるいは中にいろんな媒体を使ってそれ以上の情報を入れておられる。これ、医療機関によって診察券の機能というのはかなり異なっておるんではないかというふうに思います。
○政府参考人(樽見英樹君) 診察券、それぞれの医療機関によって、院内での患者さんの確認に使っておる、あるいはその他、中の磁気テープ、あるいは中にいろんな媒体を使ってそれ以上の情報を入れておられる。これ、医療機関によって診察券の機能というのはかなり異なっておるんではないかというふうに思います。
りしてきたんですけれども、これは、この仕様書、システムを設計し運用しているNECのホームページに書いてあることなんですけれども、これバックアップ、二週間たつと自動的に消えてしまうと最初、佐川さんが答弁して大変な問題になったんですけれども、このパネルに示しているように、普通の企業レベルですら想定外の事態が起こったときのために、特定時点、つまり月次あるいは年次などのバックアップをサーバーとは別の、ネットから独立した磁気テープ
一方、今お示しいただきました方式、これにつきましては、私どもも運用を委託しております会社の専門家にも確認いたしましたところ、今申し上げました財務省のような遠隔地のバックアップセンターの設置がない場合には、こういった災害等によるデータの消失を防ぐ方法がないために磁気テープ等の外部媒体に保存するというケースがあるということを聞いておりますが、ただいま申し上げましたように、財務省の場合は遠隔地にバックアップセンター
これは、磁気テープによる中央一元管理でございまして、厚生年金から始まりました。それから、オンラインは五十九年二月から開始をいたしてございます。 それから、御質問の点でございますが、保険契約に関しましては現在結んでおりません。そのような保険があるかどうかということについて、よく調べてみたいというふうに思っております。
しかしながら、映画のデジタルデータを記録する媒体である磁気テープ、光ディスク、ハードディスク等につきましては、フィルムに比べて短命と一般的に言われておりまして、またハードウエア、ソフトウエアも、技術革新の速度が非常に速いため、定期的なデータ変換や機器の変更等に多額の経費を要するなどの課題の声が寄せられております。
既に、先日の国会の大臣の御答弁の中で、この三月中に既に磁気テープが現場に回っていて、お支払いをする金額が幾らかあるというふうにおっしゃっております。
我が党の加藤勝信衆議院議員が昨日厚生労働省に確認をしたところ、既に二千三百三十一人のうち裁定が終わっている人が九百四十二人、そのうち三月十五日付けの随時払いの作業に入っている人が四百九十三人いて、これはもう銀行に磁気テープが行っているから作業が止まらないという報告を受けています。 大臣の答弁と違うじゃないですか。どうなっているんですか。
○国務大臣(長妻昭君) これについて、今の件でありますけれども、事、今の統計調査というのは、総務省の統計局長からの通知というのもありまして、集計完了後速やかに磁気テープのデータを消去をし報告をしなさいということで、使い終わったときになるべく早めに廃棄をするという、まあいろいろ個人情報も含めた情報管理の側面があったんだろうと思いますけれども、そういうような対応をしたということであります。
○舛添国務大臣 それはもう何十年にもわたる社会保険庁の不祥事があり、そしてさまざまな、申請主義から始まる、それはもちろん社会保険庁の責任について私も追及はしておりますけれども、例えば紙台帳から磁気テープになり、そういう媒体も変わってくる。 とにかく、この問題はさまざまな要因があります。要因があるのを一つ一つ、あなた、何十年のこの問題の山を今解決しているわけじゃないですか。
○舛添国務大臣 非常にずさんであったこと、これは私も今憤りを持ってそれを是正しているところでありますから、きちんと謝罪をしないといけませんが、今申し上げた二百六十万枚含めての千三百六十五万枚というのは磁気テープ化をされております。 したがって、私の仕事は得べかりし年金を得ていない人をいかに救うかということですから、そのための手だてはあります。
○舛添国務大臣 事実を申し上げますと、磁気テープ化されていますから、お申し出があれば回復できます。
○政府参考人(中野寛君) 今回、旧台帳の年金手帳記号番号のデータベース化の作業によりまして、磁気テープ化した後も保管している紙の厚生年金の旧台帳の枚数は一千百六十七万枚であることを確認をいたしました。他方、今回の作業と並行いたしまして、先ほど御説明を申し上げました旧台帳約二百六十万枚が昭和四十七年に廃棄されていることが判明をいたしました。
○政府参考人(中野寛君) 今回、年金手帳記号番号のデータベース化をいたしました厚生年金被保険者台帳につきましては、磁気テープ化をした台帳でございまして、これらは社会保険オンラインシステムに収録されていると承知をいたしております。
当時、この旧台帳を磁気テープ化していくに当たりまして、これは昭和四十四年度から実施をいたしておりますけれども、比較的使用頻度の高い、現に被保険者でおられた方の記録から磁気テープ化をしていくという進め方をしたということでございます。昭和四十七年の段階で磁気テープ化が終了をした記録の中で、廃棄して問題がないと考えられたものについて廃棄をしたということでございます。
これらについてはマイクロフィルム化ではなく磁気テープ化をしたという記載をされております。 マイクロフィルム化につきましては、昭和五十年から五十二年までの間に行われまして、今申し上げましたような手順で実施がされました。撮影につきまして、番号順に撮影が入っておりませんと、後、後々検索をする際に困難が生じます。
○政府参考人(中野寛君) 基本的に、当時の喪失被保険者の台帳につきましてマイクロフィルム化をし、現存被保険者の記録については紙台帳として保管をするとともに、磁気テープ化をしていくということでございます。
まず最初に、先日の実態調査のときにいただいた資料で、磁気テープ化台帳の内訳として、マイクロフィルム化の際に台帳記録番号順列誤り、撮影不良となった台帳が七万六千件あると。この原因と、その後の磁気テープ化するに至るまでの対応がどのようになったのか、社会保険庁に伺いたいと思います。
記録の処理誤りにつきましても、古い時代のことではございますけれども、紙台帳と磁気テープにより記録管理を行っていた時期におきましては、基本的には、届け書の内容を台帳などへ記載した結果について、それを行ったのとは別の、他の職員のチェックを受けるというような形で、ダブルチェックを行うということで誤りの発生の防止について取り組んでまいっておりますし、オンライン化後におきましても、その入力した結果について、処理結果
もちろん、それ以前も、紙台帳なり、あるいは磁気テープという形で行われた時代においても重ねてのチェックはしているわけでございますが、そのレベルはオンライン導入後上がっていると。
それは磁気テープの場合もあるでしょうし、書面の場合もあるでしょうし。 そういう記録を社会保険庁の方がしっかりと残しておくべきだと申し上げていることなんですが、その確認でよろしいでしょうか。
今度は口座振替ですから、金融機関は口座振替に関するデータを磁気テープデータとして保管していると。磁気テープデータ化できない金融機関で納付した場合には、当該金融機関から社会保険事務所に領収済通知書が送付される。これについても、社会保険事務所については三年間という規定をしております。
○舛添国務大臣 とにかく、今の件数のものはマイクロフィルム化されていますから、それを磁気テープに変えて、そしてオンライン化する、そういう作業をやっています。 これは、ただ、どうしても、手書きですから、草書体で書いてあったりする、読めないのがある。それで今、書道家、書道の先生を動員しまして、読んでもらっている。これはどう読むんだろうという形で今その作業をやっております。
大きな数字でいいますと、ワンビシの倉庫にある旧台帳、これは磁気テープ化するということはオンラインに載せた、これが約千四百万件。マイクロフィルムのままのものが千四百万件なんです。今、名寄せ作業をやっていますね。番号がわかって、ホサカ何、わからない、捜せといって旧台帳に当たる。そうすると、旧台帳にぽんとあれば出てきます。
つまり、旧台帳がマイクロフィルム化されているべきが、マイクロフィルムにもないし磁気テープにもないし旧台帳にもないんですよ。だから、彼は働いてお金を払っていたんだけれども加算されないという事案が残っているわけで、これ幾らデータベース化を探したところで出てきようがない記録がやっぱりあるということなんですよ。 長官、サンプル調査すべきではないですか。いかがですか。
その中央に集めた中で、年金に当時加入されている方、昭和三十年当時ですが、その方たちは、現存台帳として、使う可能性が高いなということで磁気テープ化して、紙の台帳も取り置いたということですね。これが千三百六十五万件。そして、一たん入ったけれども抜けている方、これについてはマイクロフィルム化して、千四百三十万件で取り置いている、こういうことでございます。
ずっとその行方を追っている昭和三十二年の段階で集約をした旧台帳の中で、お配りした資料の右側にある、これは磁気テープ化されたもの、オンラインに入っているものですね、千三百六十五万件、これについては紙台帳で先ほどのワンビシアーカイブズに保管をされていると聞いてきましたが、本当に全件保管されているでしょうか。
○舛添国務大臣 保坂先生お尋ねの、今おっしゃった被保険者記録等事務処理要項に載っていることは、磁気テープがマイクロフィルム化されていないものが百十万件ということですね。
○舛添国務大臣 今の御質問ですが、旧台帳から社会保険オンラインシステムに収録された記録としては、今申し上げました、この先生の記録の千三百六十五万件のほか、マイクロフィルム化後に磁気テープ化された三百二十四万件、これを合わせて千六百八十九万件、これはオンラインシステムに収録されております。
そして、では、なぜその千四百三十万件に減ったのかというと、これは、社会保険庁の説明では、長年の間、裁定などで磁気テープ化していきましたということになります。 となると、舛添大臣に質問ですが、千三百六十五万件に加えて三百二十四万件という数字、つまりは、合算すると千六百八十九万件が磁気テープ化されてオンラインに入ったはずだと理解してよろしいですか。
移管を受けた三千二百二十九万件のうち、百十万件は年金裁定済み分、農林漁業団体職員共済組合移管分等の台帳であり、磁気テープ化又はマイクロフィルム化はしていない。つまり、旧台帳は私たちに示した三千百十九万件ではなかったんです。三十年史にははっきり二行書いてあります。 何でこれが消えているのか。なぜ私たちの委員会にうそばっかりつくのか。
○政府参考人(青柳親房君) 磁気テープになったものはそれがそのままオンラインの記録に移行しておりますので、オンライン化されているというふうに御理解いただいてよろしいかと存じます。