2015-05-20 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号
例えば、天然個体のネコギギをマーキングして約一年半後に確認調査を実施した場合の再確認率は約六%です。 そのような中で、平成二十五年三月に実験放流いたしました三十七個体につきましては、約一年半後の調査で四個体につきまして生息を目視で確認、すなわち再確認率約一〇%となっておりまして、出水期二シーズンを超えたことも確認いたしました。
例えば、天然個体のネコギギをマーキングして約一年半後に確認調査を実施した場合の再確認率は約六%です。 そのような中で、平成二十五年三月に実験放流いたしました三十七個体につきましては、約一年半後の調査で四個体につきまして生息を目視で確認、すなわち再確認率約一〇%となっておりまして、出水期二シーズンを超えたことも確認いたしました。
ですが、十三歳以上であっても身元の確認率は三十数%、三四・八%でございましたか、大変低いというのが現実でございまして、なかなか名のり出られない、それから現実に親族を見つけることができないという状態であると思います。
○和田静夫君 大臣、一九七五年、昭和五十年以降免除率は急速に上昇して、実質確認率は急速に落ち込んでいます。つまり、保険料を払えない人人が増加をしている。これは明らかに四十年加入でも満額支給されない人々が増加をしていることを意味しています。四十年加入しても九年免除となれば四万二千五百円です。十二年免除となれば四万円です。そのような人々が続発するという状態になるはずであります。
その確認をいたしました額に対して当然政府は責任を持つべきものでありますが、先ほど来お話にありましたその後の経済変動等において、その確認率と、それが現在の社会情勢にどれだけの金額と換算するのが妥当であるかという問題と、それからもう一つ大きく申します。と国家予算の関係、まあこれだけの関係だと心得ておる次第であります。