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46566件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-02-02 第2回国会 参議院 予算委員会 第3号

それから定期乗車証が五十八万九千幾らですか、こういう数字なつておるのですが、この数字を御確認になりますかどうか。或いはそれがその後どういうふうに減つて來ておりますか。これは運賃は、独立採算の問題が非常にやかましくなりましたので、我々これを審議しますのに大事なことだと思いますが、他日と仰しやらずに、その数字をお認めになりますかどうか、その後どういうふうになつておりますか。それを一つ伺いたい。

左藤義詮

1948-01-31 第2回国会 参議院 予算委員会 第2号

その次の生活保護費不用額が四億円でございますが、これは最近の生活保護費支出状況からいたしまして、この程度不用額が出るということを確認いたしたのでございます。從來生活保護費支出につきましてはとかくの噂もありますが、最近支出の監査をいたしまして濫給を取締りましたので、大体この程度不用額は出るのではないかと考えておるわけでございます。  

河野一之

1948-01-29 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第1号

われわれの調査をしたる結果、ここに犯罪ありとの確認を得ますれば、この委員会からただちに檢察当局調査の結果、かくかくのことがあるからお前らの方でやるべきものだということを言つてよいのじやないですか。それを一々本会議にかけて、本会議で多数決できめるのですか。そうなると仕事ができなくなるのです。たとえば、この間でも、私仙台へ行きまして調べた結果、警察でこういうことをやつておる。

鍛冶良作

1948-01-28 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第6号

それから第三は、職員組合でありましたか、速記者会の方でありましたからか、正式に要求がありまして議院運営委員会においても、常任委員長懇談会におきまして、確認して頂きたいが、つまり開会の時刻を十時とか午後一時とか、定刻を嚴守して頂く。原則として、午前の委員会を休憩又は散会するのは、正午を過ぎない。午後の散会は、四時を過ぎないように嚴守して頂く。

河野義克

1948-01-26 第2回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第3号

で而もその受入れる態勢が緊急なるものが北海道であると同時に、又將來に対する恒久対策北海道であるということを、先ずこの委員会においてはつきりと確認して頂きたいと思うのでございます。同時に緊急の受入態勢という問題に対しまして、一番大きな問題は住宅問題であります。この住宅問題に対しては地元ののいろいろな意見を綜合いたしますると、材木もあるのであります。ただこれに対して安本関係の枠がない。

淺岡信夫

1948-01-23 第2回国会 衆議院 本会議 第5号

どもは、この利拂停止のもつ重大なる意義を確認いたしまして、これを見逃すことのできないものとして、この利拂停止の問題を提出いたしたのでございます。  元來、軍事公債のような戰争に勝つことを前提とした國家の債務は、一般公債とこれをまつたく切り離して、軍需補償と同じように当然処理さるべきものでございます。一方、國民戰争の重い犠牲を負担しておる。

鈴木茂三郎

1947-12-08 第1回国会 衆議院 懲罰委員会 第3号

どもの方の倉石君が本日參りまして、私はこれを再確認いたしました。ところがやはりそれは二十日であると、はつきり倉石君は申しております。であるのに、あのとき議長に、私は日にちのことを再確認をしてくれと言うと、議長さんが、あの宣告の當時、それは日にちは二十日か二十一日だ、とにかく報告があつたからというふうなあいまいな態度でした。

鈴木仙八

1947-12-08 第1回国会 参議院 本会議 第65号

從つて政府としては一般産業及び國民生活に対する責務の上からも石炭生産実態を正確に把握し、真に必要な資材の量並びに資金の額を炭鉱ごと確認すると共に、これを迅速適切に供給し、これが最も有効に活用される様指導して行かなければならないという建前から、先づ実態把握の手段として炭鉱別事業計画又は業務計画を策定することの方法を取り、政府原案においては一般炭鉱については第五條乃至第七條にこれを規定し、指定炭鉱については

稻垣平太郎

1947-12-08 第1回国会 参議院 本会議 第65号

水谷商工大臣は、この法案はそういうものであると言つて現状法律的に確認したものである。併しながから現状確認したということは、今日の闇、インフレの日本、これを確認したというものである。(「それは違うよ」「さつさと読めや」と呼ぶ者あり)これは今日の國民に更に非常な負担と苦悩とを増大するものである。國家の財政は段々重い負担を背負わなければならなくなつておる。問題は誰が誰を管理するかということである。

細川嘉六