1949-11-12 第6回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号
それからなお「第六條第一項の規定による督促があつた日から」と法文にございますように、一応催促をいたしまして返答がないときには、もう債権は確認せられたものとみなしてしまうのであります。ですから最初は原則といたしまして、第六條第一項の規定により、すべて債権が承認せられたものとして一応追究をいたすわけであります。
それからなお「第六條第一項の規定による督促があつた日から」と法文にございますように、一応催促をいたしまして返答がないときには、もう債権は確認せられたものとみなしてしまうのであります。ですから最初は原則といたしまして、第六條第一項の規定により、すべて債権が承認せられたものとして一応追究をいたすわけであります。
これは疑いもなく、その婦人が主人の帰還を待ちわびておられるという心情からして、事実であるということは私は確認します。しかし結論におきまして、そういつた事実がここに現われて来たならば、そのゼロの数字といえども日本政府は改めて、その要請するところに向つて引揚げの促進をやるべきがほんとうではないかと私は考える。
第二は、ポツダム勅令たる閉鎖機関令第八條第一項後段の規定を、法律の明文をもつて再確認をいたしたのであります。 第三条は、住宅営団法に基く住宅営団は、現在閉鎖機関住宅営団以外には、住宅営団の存立を認めないという旨の宣言規定であります。
それは未確認事項ということで、その事態がわかりますれば、翌年度の検査報告で報告申し上げる、こういう次第になつておりますので、その点御了承を願いたいと思つております。
特にアメリカ大豆協会において確認された世界におけるただ一つの大豆協会であつて、適当な機関で、それと連絡を持つているということで、大豆協会にやつてもらおうということになつておつたのです。
その点は措置をされていないように我々は確認するのでありますが、どうですか、その点はおかしいじやありませんか。その点はどうです。
新しく朝鮮人学校の接收をすることによつて起つた分に対しては何ら措置をしない、こう確認しておるのです。これは言を左右にしてはいけない。そういう曖昧な、つまり言葉の綾をとつて、こういう事態、生きた現実を何することがあつては、文部行政は非常に重大なことである。二枚舌を使わないで、これではつきりしてくれなければ、そんな答弁では困る。
第四條におきまして、契約の目的たる給付の完了の確認または検査の時期を書面によつて明らかにしなければならないと規定してありますが、この事期については、国が相手方から給付を修了した旨の通知を受けた日を起算点とするのでありまして、工事についてはその日から十四日、その他の給付、すなわち役務の提供あるいは物件の納入等の給付については、十月以内に給付の完了の確認または検査をしなければならない。
それから次に御相談いたしだいのは、観光小委員会は従来継続いたしておりましたが、これを継続することについて尚御確認を願いたいと思います。それから更に請願委員会の小委員会をこの国会においても別に御異議がなければ設けることにいたしたいと思います。
ことに與党である民自党の諸君におかれましては、すでに政策として民営案を打立てることを確認しておられるようであります。そこで続いてお伺いしたいのは、ただいまの協議会の答申がまだ確定しておらないから、従つて政府の方向も確定しておらないというお話でありまするが、しからば万一協議会で民営は不可なりとの結論を出せば、今日の現状のままで專売を続行するつもりなのか。
先ほどの政府委員の御答弁によりましても、大体それが確認されているようでありますが、これは非常な低賃金でありまして、タバコを値下げするというそのこと自体が、結局この労働者の低賃金の犠牲において、これが行われるというふうに計画されておるのですが、この点について伺います。
公衆に渡りましてからは、それから後のことは郵政省の方として確認できませんので、その葉書を持つて来られた人を正当の権利者として支拂いをいたしたい、こういうふうに考えております。
○政府委員(浦島喜久衞君) この葉書を持つて来られます場合に、私共としましては、只今御心配の点がないように、正当の受取人であるということを確認ができるように、米穀通帳を提出させまして、正当の受取人であることを確認いたしまして渡すと、こういうことに考えております。
第二條におきましては、ポツダム勅令たる閉鎖機関令第八條第一項後段の規定を法律の明文を以て再確認いたしたものであります。 第三條は、住宅営団法に基く住宅営団は、現在の閉鎖機関住宅営団以外には住宅営団の存立を認めないという旨一を宣言いたした規定であります。
そうした点から考えて見て、まず日本政府はそういうふうに通信がどこの県ではいくつあつたと、それから帰つて来た人の生存者の確認ということについては、勿論都道府県の誰それというような、やはり細かいものを、又明確なるものを発表して頂きたいということは、これは私先程ちよつと申し落しましたが、附加さして頂きます。
○星野芳樹君 只今淺岡委員の御発言の結局の結論は、向うから通信があつた人、それから帰つて来た人が生存を確認しておる人の数を、はつきりした数を出せという結論だつたと思います。でまあこれに至るいろいろの議論には異論もありますが、この点は私も是非政府に要求する必要があると思うのです。
この支出済み額の今申しました六百四十一億円、の中で百三十五億一千九百余万円、これが実はいろいろな関係で検査ができませんで、決算未確認ということで処押してございます。これは検査報告の鋭意の第一に詳細揚げてございます。
しかもこの物件費をめぐつて非常な問題があるという証拠は、すでに検査院の未確認額の表を見ましても非常によくわかるわけであります。そうなりますと、物件費の中でどれくらいが実際無断に流用されてしまつたかというような点について、検査院としてもやはり一つの統計的な分析をやつていただきたいと思うのです。
○羽生三七君 今兼岩君の言われたのは、原則として野党としての発言を確認して貰えればあとは話合の余地があるというのですが、どうですかその辺で……。
同項には、なお一般の住民投票を行つた後に、さらに県議会の議決を経べきものといたしておるのでありますが、これは單に住民投票の結果を確認するにすぎない、かように私どもは解釈いたしております。従つて県議会が議決を行うにあたつては、あくまでも住民投票の結果を尊重して、その線に沿つて行わなければならないと考えるのであります。
こういう点から五月十六日の本委員会において政府委員は特に古書籍に対してはこれが確認、帳簿等については施行細則について、その特性を了解しながら命令工夫する、こういうようなことを本委員会で確約、声明されておるのです。しかし現在の状態においては、法そのものもいわゆる取締法を排除して、営業法ということにふさわしくないまことに実行不可能のような状態にあると思います。
たとえば確認は住所姓名によつてこれを当てるとか、あるいは帳簿等によつては購入の年月日とか、種別品目、代価あるいは主要な、今お話のようなものをあげれば事足りるのである。
○北條秀一君 先程岡元委員からお話を聞いたのでありますが、これをこの際亀井課長に確認して置きたいのですが、失業保険の問題につきましては、理論的に関係先と労働省が正式に折衝ざれた際には、それが正しいとして了解されたというとは、そういうふうに了解していいのですか。
そういたします場合に、実際にその船があるということを、あるいは所有者が間違いがないということだけを調査確認いたしましたのでは、またその筋の方から詳細な資料を求められたとき等におきましては、確実な統計、数字というものが出ないというふうなことで、燃料獲得の上等におきましても、支障ができるのではないか。
○關谷委員 これは登簿船はこのようなことで、一応の所有者の確認といいますか、変更等がはつきりこの際わかるということになりますが、不登簿船等におきましては、この登簿船以上に乱れておる。こういうふうなのが今の実情でありますが、この不登簿船あたりは将来これを、これと同じ方法によつて実態を把握するようにするつもりであるのか。
淺岡証人が、中西君が副議長の足を引張つたる事実を確認いたしておりまするし、それから婦人議員でありまする高良証人は、又次のような証言を行なつておるのであります。中西議員は左手で副議長の足を引張り、右手で何か掴もうとしておるように見えたと言つておるのであります。又他の証人も同じようなる証言を幾人もいたしておるのであります。
私はここに電力問題の重要性を再確認するものであります。輿論の大体を大別いたしますと、終戰以來、水が足りない、石炭が足りない、從つて水力、火力が思うように発電しないので電力が不足であるという声が強かつたのである。然るに本年は水力の状況は極めて良好であります。毎日或いは一週間置きぐらいに雨が降つております。国民は雨に困つておる状態である。石炭も又余り過ぎて困つておるのである。
又ここに私が附加えて言いましたところの会期不継続の原則の再確認、このことを併せて考えると共に、我々がこういう問題について時間を費していた間に、他の面から言えば、原子力の研究は、兵器としての破壊的手段から工業のための生産手段に変化して來ているというようなふうな事実をも併せて考えて頂きたい、こう思います。
あるいはまた公共事業及び失業対策等におきまして二十万人、失業保険等におきまして大体五十三万人というふうな数字が出ておりますが、 〔議長退席、副議長着席〕 これらのことも、もちろん経済安定本部として確認をいたして、それが推進に努めたいと存じております。 ――――◇―――――
特に三鷹、中野地区貿易同盟共同論争委員会がスト中止を決議した際、なおストの革命的力を横に伸ばすことを確認して、戰術を転換すると言つておるであります。かの三鷹無人電車の暴走事件直後、当局が不完全のまま電車の改善を怠つてこんな事件がおきたのだと演説した共産党員がありますが、これは革命の力を横に伸ばす戰術、すなわち国鉄防衛闘争または遵法闘争の行き過ぎと断定しなけれなならないのであります。