1966-03-26 第51回国会 参議院 予算委員会 第19号
○国務大臣(椎名悦三郎君) まあいまの段階では、まだどなたも確定意見は持っていないと私は考えております。まだこれは四年もあるのですから、いまから考え方をきめる必要はない、しかし、研究はしなければならぬ、そういう段階でございまして、どなたもまだ確定的な意見は定めておらぬと、こう思います。
○国務大臣(椎名悦三郎君) まあいまの段階では、まだどなたも確定意見は持っていないと私は考えております。まだこれは四年もあるのですから、いまから考え方をきめる必要はない、しかし、研究はしなければならぬ、そういう段階でございまして、どなたもまだ確定的な意見は定めておらぬと、こう思います。
政府としていまのところそれがどうだというような確定意見を持っておりません。
○高橋委員長 お答えいたしますが、これは理事会で社会党の質問済みの三人の方から二十分ずつというふうなことの確定意見になりまして、それによって本委員会でただいまのような段取りになったわけですが、特に志賀さんの申し出がありましたから、委員長大いに志賀さんのために苦労したのですけれども、とうとう時間がなくなりましたから、また別の機会に総理大臣に対する志賀さんの質問ができますように委員長最善の努力を払いますから
○三上参考人 その点については、私自身が確定意見を持つておらぬのでありますが、アメリカなんかの例から見て、小口の限度はまず二万円か三万円程度にしたらどうかと思つております。あるいはこれは少きに失するかもわかりませんが、私は今のところとりあえずそこらに標準を置きたいと思つております。
すぐさまもどりまして、いろいろな部屋に散つております法務当局の、ことに法律に詳しい者に集まつてもらいましていろいろ質疑をし、研究をいたしましたが、御承知のように、いまなおこれはいろいろ人によつて説がございますくらいでございますから、あの一時間かそこらで私が信念を得て、法務大臣として確定意見を得るまでに至りません。私ふつつかでありますし、突然のことでありましたので、議を凝らしておりました。
併しこの問題については、いろいろと今後銀行制度等についての研究が進んで行くと思いますので、なお研究を続けて行きますが、今そんなふうなのがよいのではないかと考えておりますが、別にこれは決定した私の確定意見ではありません。一応そういうような点を特に重要視して、問題のあるところはこういうところだというのが私の意見であります。
○木内政府委員 この問題ははなはだむずかしいのでありまして、政府部内においてもなお確定意見は今研究中というステージにあります。従いまして私の申し上げることは、御指示がすでにありましたように、私の個人的見解もしくは外為委の見解であると御承知願いたいのです。簡単に申し上げますならば、今御指摘の四点はいずれもごもつともなポイントであると思います。
にしぼりまして、二年間には必ず民事訴訟法の提案を願うというお約束でこれを承認されておつたのでありますが、その二年が、たまたまその期日が到来いたしまして、先に政府におきましても民訴に対しまして、本国会に提案し、それによつて賄うという御意見もあつたのでありますが、その後法制審議会におきましては、先ほど佐藤長官がおつしやつたごとく、十数点の重要な点において問題が生じまして、これに対するところの法制審議会の確定意見
しかしながらただいまの段階においては、まだ政府といたしましては、十分なる準備ができておりませんので、その方向におきましてはまだ何らの確定意見を持つておりません。
ところが今度の国会になりましてから、多少その理由についての説明が、その経過につきまして多少多岐に亘つたため、却つてすつきりしないようなところがあつたような感じがするのでありますが、政府が真にその正当な理由として確信しておられるところのもの、それを実はお聞きしたいと思つておつたのでありますけれども、先ほどの岡崎大臣の御答弁を政府側の確定意見と了解いたしまして、この点これ以上触れません。
○政府委員(木内信胤君) 御質問の点は非常にむつかしい問題でありまして、そういう何と言いますか、情況判断を以て、政府の内部でこう判断したという確定意見がきまつたということではないのですから、これから申上げますことは、私の個人的見解若しくは外為ではこう考えているという意味でお聞取り願いたいと思います。
ただその会の中の委員が個人的の意見を言うたことがあるかないかということはちよつと明瞭でありませんが、恐らくそういう匂いがしたことは誰かが言うたという想像をいたしますればあつたのではないかというので、なおそういうことについて詳しく聞いてみましたようでありますが、何かそのかた自身がそれに類似した話をしたというけれども必ずしも確定意見ではなかつた。