2019-11-26 第200回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
しかしながら、震災以降、マグロの水揚げの減少、原材料の確保難と価格の高騰、人手不足、販路の喪失、風評被害、電力料金の値上げと運賃、資材等の高騰により、現在大変困難な状況にあります。 これを打開するには、やはり新たな取組が必要でございます。青物等への水揚げ魚種の拡大や輸出を含めた流通システムへの新たなチャレンジが求められております。
しかしながら、震災以降、マグロの水揚げの減少、原材料の確保難と価格の高騰、人手不足、販路の喪失、風評被害、電力料金の値上げと運賃、資材等の高騰により、現在大変困難な状況にあります。 これを打開するには、やはり新たな取組が必要でございます。青物等への水揚げ魚種の拡大や輸出を含めた流通システムへの新たなチャレンジが求められております。
しかしながら、インターネット普及等による郵便物減少の継続、労働力確保難、人件費単価上昇、それから超低金利環境長期化による資金収支の減少、こういったことによりまして、当グループを取り巻く経営環境は極めて厳しいものであるというふうに認識いたしております。
用地確保難や入札の不調、不落、こういったものが原因でございます。 公有地以外の二市七町の用地取得費は三十億円に上っております。建築と同時に、用地取得に対しましても財政支援ができないものかどうか、国土交通大臣にお伺いをいたしたいと思います。 それから、発生当初から被災者の住まい再建を見据えた対応策が必要であるというふうに考えます。
今般の法案では、中小企業を対象とした認定制度を創設するわけでありますけれども、この中小企業の人材確保難の課題、これも踏まえて、この認定制度の目的や、さらに、認定制度を活用して中小企業に対してどのような具体的な支援を行っていくのか、これを答えていただきたいと思います。
ドライバーの人材確保難に起因するモーダルシフト化の現状と対策ということで、時間も迫ってまいりましたので、昨年秋に私が、JR貨物そして北海道のドライバー不足との関連で質問をさせていただきましたが、そういう観点、要するに北海道のJR貨物としての位置付けということで質問をさせていただきましたが、その一方、味の素の子会社である味の素物流では、高齢化及び二十歳以下の若年層の担い手の減少によるトラックドライバー
依然として人材確保難は続いているし、私は毎回、寿退社という残念な退社の仕方を男性介護職員が持っているといったお話もさせていただいていますし、何よりも今必要なことは、介護福祉士なり介護職に就いている皆さんの職の安定と安全な職場をつくり上げること、これが大事だと思うんですが、その環境づくりに対しましては、大臣、どうお考えでしょうか。
この点では、日銀の福島支店の福島県金融概況四月分、五月十日の発表でも、住宅投資について、「この間、業者の確保難が続いていることから、着工や工期の遅れがみられている。」と指摘をしております。被災者の住宅再建にとって、資材価格の高騰や業者不足による工事着工、完成のおくれというのは深刻な問題であります。 そういう中で、国の復興交付金なども活用した被災地の住宅再建の取り組みがどうなっているのか。
しかし、それ以上に私どもの目の前に出てきたのは、介護人材の窮迫というか確保難というか、介護保険は持続可能な介護保険ということを厚労省が二、三年前からおっしゃられまして、これは財源の面からおっしゃっているのだとは知っておりましたけれども、とんでもない。介護は機械にもできないし、制度にもできないのです。
○政府参考人(中村秀一君) 今、介護で働く方々、あるいは介護で事業をされている方々の従事者の確保について置かれている状況は御指摘のとおりでございまして、景気の回復で一般的に求人が増えてきておりますが、特に一般に比べましても、介護の分野、求人が非常に増えているということで、都市部、特に都市部などでは深刻な人材確保難になっているというふうに承知いたしております。
○由田政府参考人 容器包装リサイクル法の十年前の制定の背景の一つでありますが、市町村の現場におきます最終処分場などの確保難ということ、あるいは、分別して集められる缶、瓶などが、特に瓶などでありますが、いわゆる逆有償になる、あるいは、逆有償になったとしても引き取り手がないということで最終処分場に逆戻りするというようなところを背景に、市町村が分別収集を行えば事業者の方で再商品化を行う、こういう制度が制定
○由田政府参考人 今回の容器包装リサイクル法改正でございますが、一点は、先ほど大臣からも御答弁申し上げましたように、総合的に進めていくということではありますが、細かく申し上げますと、現在の容器包装リサイクル法も、当時の背景としましては、一般廃棄物の大宗を占めます容器包装廃棄物の最終処分、焼却といった問題を、最終処分場の確保難、焼却施設の確保難などを背景に、これを、市町村が分別収集したものを事業者が引
この兼任というのも、実はその背景には女性委員の確保難があるというようにも伺っているわけでございます。考えてみますと、いろんな委員の選任に例えばどこどこ団体の長であるとか何とか労働組合の長であるとかというふうに役職が指定されてしまいますとなかなかそこに女性が進出していくというのが、そこまで変わるのが難しい点があるんじゃないかと思うんです。
しかしながら、一方では、最終処分場等を含めまして廃棄物処理施設の確保難、また、不法投棄などの社会問題化も起こってきておるわけでありまして、もちろん、最終処分場等の廃棄物処理施設の設置については、近隣の住民の方々、そういう方々にはいろいろな不安とか不信感というものがあるのも事実であります。
この中でも高度熟練技能の継承を阻害する要因として、中小企業では新殺人材の確保難を挙げる、これが七割以上、それから大企業でもなかなか社内に指導者がいないというようなことがあるようでございます。
○信國説明員 畜産環境問題は、これを放置いたしますと、畜産に対しまして大変マイナスイメージをもたらす、そのことが後継者の確保難の一因になるといったようなこともございまして、今後の畜産の健全かつ安定的な発展のためには、その主因となっております家畜ふん尿処理というものを適切に処理する必要があるだろうと考えているところでございまして、その場合、家畜ふん尿というのは多くの有機物を含んでおりますので、これを堆肥化
○説明員(信國卓史君) 畜産経営に起因いたします環境問題は、畜産に大変マイナスなイメージを与えまして、後継者の確保難の一因となるなど畜産の発展にとって阻害要因になっておりますので、家畜のふん尿を適切に処理することは畜産の振興を図る上からもますます重要になっていると考えております。
要は運転手もだんだん減ってきますしね、そういう点からいって非常に運転手の採用難といいますか、確保難といいますか、さらにそういういろんな問題がありますしいろいろと論じれば切りがありませんので、これはひとつよろしく警察庁とよくお話をしていただきたい、こう思います。 続きまして、科学技術庁の方にお尋ねしたいと思います。
漁業就業者の最近の動向でございますが、今お話がございましたように国際的な漁業規制強化に伴いまして大量の減船離職者が発生をいたします一方で、多くの業種あるいは地域におきまして漁船乗組員の確保難が深刻化するというようなことで、業種間あるいは地域間の労働力の需給のミスマッチが顕在化をしておるわけでございます。
いずれもやはりスタッフの確保難と用地の取得難というのはネックになっているわけでありますね。 ですからこの点について、今後この目標に到達するためにどのような促進策、見通しをお持ちか、御答弁いただきたいと思います。
二 産業動物獣医師の確保難の現状を踏まえ、 産業動物獣医師が農村において円滑に獣医療 を提供できる条件の整備・改善を図るととも に、獣医学教育の充実に努めること。なお、 産業動物診療施設の整備のために新設される 農林漁業金融公庫資金については、産業動物 獣医師による獣医療の提供の確保に資するよ う適切な運営に努めること。