1991-03-01 第120回国会 参議院 本会議 第11号
○片上公人君 私は、公明党・国民会議を代表しまして、ただいま議題となっております平成二年度補正予算(第2号)及び湾岸地域支援財源確保臨時措置法案につきまして若干の質問を行うものであります。 昨日の米国ブッシュ大統領の戦闘停止宣言により、湾岸戦争は事実上終結を迎えました。
○片上公人君 私は、公明党・国民会議を代表しまして、ただいま議題となっております平成二年度補正予算(第2号)及び湾岸地域支援財源確保臨時措置法案につきまして若干の質問を行うものであります。 昨日の米国ブッシュ大統領の戦闘停止宣言により、湾岸戦争は事実上終結を迎えました。
過般この委員会におきまして、調査委員から生糸輸出と粗糖輸入とのリンク問題について質問が要求されておりますが、この機会にこの問題をも含めまして、蚕糸業の現況、最近政府において検討中の生糸輸出確保臨時措置法案並びに生糸原糸課税問題のその後の事情等、蚕糸政策全般について農林当局から説明を聞く予定でありましたが、生糸輸出確保臨時措置法案に関する準備の都合もありますので、本件は来週に延期いたしたいと存じまするから
一つの具体的な例を申し上げまするならば、前国会、前々国会において問題になつて食糧確保臨時措置法案、あれは第五国会においては参議院が通過しておるのであります。衆議院はこれを審議未了にしたのであります。
(拍手) 食糧確保臨時措置法案の改正に至つては、農民を愚弄すること、これよりはなはだしきはないのでありまして、第一国会に置いて握りつぶしとなつた臨時農業生産調整法案が、第二国会において大幅に緩和され、食糧確保臨時措置法と形をかえて上程されたとき、自由党は、これにもなお極力反対されたのでありまするから、よもや民主自由党の諸君が、この食確法の改正案に賛成されることはないと確信をいたしまするが、経済界の
また食糧確保臨時措置法案は撤回する意思はないのであります。その他海上保安とか、移民とか、あるいは米穀問題等については、主管大臣から答弁をいたさせます。 また引揚促進については、政府としてますます努力する考えであります。(拍手) 〔国務大臣森幸太郎君登壇〕
いま一方参議院から回付されて参りました食糧確保臨時措置法案、食糧増産確保基本法案、この二つの法案は現行委員会におきまして審議継続中でありますが、委員長からの依頼なので事前にお諮りをいたしておきたいと思います。それは継続審議をいたしたい。
○岡村文四郎君 食糧確保臨時措置法案は、本委員会に付託されましてから、長い間審議をいたして参つたのでありまするが、私は共産党に同調するものでもなければ社会党と同調するものでもないのであります。
前あなたは食糧確保臨時措置法案に対して政府に質問されたときにこのことについては次のように言つておられる。簡單な部分だけ引用いたしますが、政府はこの供出に対してどういう奬励の措置を講じておられるか。農林大臣は供出以外のものに対しては三倍で買う、そういうようなことを一つの措置だ、こういうふうに考えられておりますが、そんなことでこれが奬励の措置と私は言えないと思う。
○議長(松平恒雄君) この際日程に追加して、食糧確保臨時措置法案、農業改良助長法案 内閣提出、衆議院送付)を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(楠見義男君) 質疑はこれで終了したものと認めまして、これから食糧確保臨時措置法案について、討論及び採決に入りたいと思います。尚申上げますが、衆議院から送付されました案によりますと、原案に修正が加えられておるのであります。
次に食糧確保臨時措置法案を議題にいたしますが、今衆議院で討論中でございますので、その間若干時間がありますから、実は一應予備審査としての質疑は打切りましたが、北村委員から質問を留保されておる点がございますので、これをやつて頂くことにいたします。
昭和二十三年七月四日(日曜日) 午後一時五十五分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○農業改良助長法案(内閣提出、衆議 院送付) ○食糧確保臨時措置法案(内閣提出、 衆議院送付) —————————————
午後一時開議 第一 食糧管理特別会計法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院回付) 第二 理容師法の一部を改正する法律案(本院提出、参議院回付) 第三 裁判官彈劾法の一部を改正する法律案(議院運営委員長提出) 第四 國会職員法の一部を改正する法律案(議院運営委員長提出) 第五 國会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案(議院運営委員長提出) 第六 食糧確保臨時措置法案
○的場金右衞門君 私はただいま上程されました食糧確保臨時措置法案委員長報告の一部修正に対し、與党を代表いたしまして賛成の意見を申し述べるものであります。(拍手) 今日まで農業者たちは、食糧管理法及び食糧緊急措置令によりまして統制せられ、圧迫を受けておるのであります。
○議長(松岡駒吉君) 日程第六、食糧確保臨時措置法案を議題といたします。委員長の報告を求めます、農林委員長井上良次君。 ————————————— 〔井上良次君登壇〕
この食糧確保臨時措置法案におきましても價格の面が規定されておりませんので、それを補う意味において私どもはこの決議によつて、政府が次の國会までに國会の意思を尊重して農産物の價格を決定するような処置を講ずるように要求したい。よつてこの決議を提出するものであります。皆樣の御賛成をお願いします。
これにて食糧確保臨時措置法案は修正議決をいたしました。なお衆議院規則第八十六條の報告書作成の件は、委員長に一任するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○井上委員長 そりではこれより食糧確保臨時措置法案を議題とし、討論に付します。本案の修正案の説明を許します。小林運美君。
○井上委員長 この際特に食糧確保臨時措置法案に対して綱島君から大臣に対する発言が留保されておりますから、綱島君に許します。
○井上委員長 起立多数、それでは食糧確保臨時措置法案に対する質疑を打切ることに決定いたします。 —————————————
○永江國務大臣 その点は別に他意があつたわけではありませんが、この食糧確保臨時措置法案の内容を第一條で規定いたします際に、主食ということを規定したわけであります。
この法案は食糧確保臨時措置法案となつておりますが、食糧ということになりますれば、國民の食べる万般にわたる食糧の確保でなければならない、しかるにこの食糧確保臨時措置法案の内容なるものは主食に限つての措置法であります。主食の確保措置法であるものをなぜ食糧確保臨時措置法案としたか、まずそこからお伺いしたいと思います。
第一点の、食糧確保臨時措置法が本國会に提案審議中に、事前に、本法律が通つたものとしての想定のもとに、農林省において地方にそれぞれ通達等の文書に、この法案の文字を明らかにしたことは、これは國会の意思を無視し、國会の存在を軽視しておるという御注意でございましたが、この点については、今お示しになりましたように、その通達を出しまする際に、「食糧確保臨時措置法案」とありました原稿が、印刷の間違いによりまして、
これから食糧確保臨時措置法案を議題にいたします。農林大臣も見えておりますので、どうぞこの問題については今まで留保されておつた質問その他重要な問題について御質疑を願いたいと思います。
昭和二十三年六月三十日(水曜日) 午前十一時六分開会 ――――――――――――― 本日の会議に付した事件 ○食糧確保臨時措置法案(内閣送付) ○指定農林物資檢査法案(内閣提出) ―――――――――――――
松澤 一君 大瀧亀代司君 山口 武秀君 出席政府委員 農林政務次官 大島 義晴君 農林事務官 山添 利作君 食糧管理局長官 片柳 眞吉君 委員外の出席者 専門調査員 片山 徳次君 専門調査員 岩隈 博君 ━━━━━━━━━━━━━ 本日の会議に付した事件 食糧確保臨時措置法案
○北委員 食糧確保臨時措置法案は前國会に出された臨時農業調整法と大体同じ形であると思います。農林当局におきましても、前國会から協同組合法案と密接な関係があるように申しておりまして、一体協同組合とのいかなる関係をもつて結び付くのか、これを具体的に説明してもらいたいと思うのであります。
○井上委員長 本日は食糧確保臨時措置法案と、それから問題の農業協同組合法の一部を改正する法律案がございますが、この二つを議題にしてまいりたいと思いますけれども、食糧確保臨時措置法案の質疑がまだたくさん残つておりますから、最初はこれを続行することにいたします。今政府委員を呼んでおりますから、暫時お待ち願います。——それでは食糧確保臨時措置法案の質疑を継続いたします。北君。
○大島政府委員 食糧確保臨時措置法案の内容についての御質問でありますが、八條の四にあります点は、結局病虫害による不作あるいは天候の異変等による不作の場合には、これを申し出て修正をしてもらえるわけであります。
昭和二十三年六月二十九日(火曜日) 午後二時零分開会 ――――――――――――― 本日の会議に付した事件 ○種畜法案(内閣送付) ○食糧確保臨時措置法案(内閣送付) ―――――――――――――
そうでなければ主食物——ここに出ております食糧確保臨時措置法案につきましても、私は大臣にお尋ねしようと思つておつたのであります。今日はしませんが、明日でもいたしたいと思うのは、この畜産というものを基本に考えなければ、食糧増産というものは絶対にできない。数字に頼つてやつたならば、食糧増産はがた落ちになり、畜産はもとよりがた落ちになるのであります。