2021-04-09 第204回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号
そうしたところにしっかり資源を確保していくことというのは、まさに委員の問題意識そのものでございますけれども、このサイバー人材の確保、強化ということに向けてしっかり取り組んでまいりたいと考えます。
そうしたところにしっかり資源を確保していくことというのは、まさに委員の問題意識そのものでございますけれども、このサイバー人材の確保、強化ということに向けてしっかり取り組んでまいりたいと考えます。
しっかりと人員確保強化について取り組んでいっていただきたいと思います。 もう一点、金地金の密輸、これも、どうやらそれをする人にとっては結構うまみがあるようで、何とかして持ち込もうと手口もどんどんどんどん巧妙になってきているというふうに伺っております。これまでにもいろいろと罰則を強化するなどの対応をしてきたと思いますけれども、まだまだその密輸は後を絶たない状況があります。
総務省といたしましては、一般利用者の方々に安心、安全にIoT機器を使用していただけるよう、こうしたガイドラインの周知に努めるとともに、こうした家庭内のIoT機器のセキュリティーをいかに確保、強化していくのかという技術的な対策、開発というものについても積極的に進めてまいりたいと考えているところでございます。
次に、国産バターについて、そもそも原料となる生乳生産量を確保する必要があるため、畜産クラスター事業等により、生乳生産基盤の確保、強化を推進するとともに、暑熱対策、暑い対策に対しまして技術指導通知を発出し、適切な飼養管理の徹底を図り、畜産業振興事業により……(発言する者あり)
○国務大臣(山本有二君) バター不足の解消につきまして、そもそも原料となる生乳生産量を確保する必要がありますために、畜産クラスター事業等により生乳生産基盤の確保、強化を推進することが大事でございます。また、暑熱対策、暑さに対する対策ですが、技術指導通知を発出し、適切な使用、管理の徹底を図り、畜産振興事業により暑熱ストレス軽減への支援を行っているところでもございます。
これらの施策により、生産基盤の確保、強化に向けた取り組みを一層強力に推進してまいりたいというように考えております。
こうしたことから、雪国では、安全を確保しつつ、天候が回復次第速やかに通行どめを解除できるように、今以上に除雪体制を確保、強化することが必要不可欠であると考えます。
このため、二十八年度の補正予算におきまして、乳用後継牛を効率的に生産できる雌の性判別精液の授精ですとか、あと搾乳ロボット、自動給餌機など省力化機械の導入を支援することとしておりまして、酪農生産基盤の確保、強化に向けた取組を一層強力に推進してまいりたいと存じます。
ALICで行われております酪農生産基盤確保・強化緊急支援事業ということでございまして、これはさまざまなメニューを行わせていただいておりますけれども、暑熱対策あるいは飼養管理の改善、簡易牛舎の整備、それから後継者に対する初妊牛の導入等の支援という幅広い支援を行っているということでございます。
次は、酪農生産基盤確保・強化緊急支援事業の必要性についてということでお伺いしたいと思います。 生産基盤の強化、それから将来に希望を持てる、そういう経営を実現していくためには、加工原料乳の生産者補給金等の制度とともに酪農の経営安定対策のための補完対策が必要だ、こう思っております。
そういう南海トラフ地震のような大規模災害においては、被災地における医療体制の確保、強化が重要な課題になるということで、こうした見通しを踏まえた対応が必要になります。 南海トラフ地震など大規模災害時における医療提供体制の確保について、厚生労働省としてはどういうふうに取り組んでいくか、伺いたいと思います。
この点を考えてみますと、といいますか、幾人もの国会議員の方やいろいろな方とお話をしてみると、国会議員は秘密を守らない、国会議員は自分の地位の確保強化のために情報を使う、官僚は仕事がやりにくくなる、取り返しのつかない重大な支障が生じても個々の国会議員が責任をとってくれるわけではないと。はっきりとは申しませんが、国会、国会議員に対する根強い不信感があるということを感じます。
先生の御質問は、その中東政策と、対日というか対アジア政策とのバランスといいますか、それがどういう関係になっていくかということですけれども、私がちらっと申し上げたように、中東には再びちょっと地位を確保、強化したように見えるものの、それは一時的な問題で、今後、世界の情勢は、アメリカのピボット作戦、戦術と同様に、アジア、ヨーロッパに、好むと好まざるとに向かわざるを得ません。
薬事監査の体制を確保、強化することはもちろんのこと、一気に対象品目を広げず現行のままにとどめ、あくまで、ネットは対面販売の補完的役割に限定すべきであります。 第三に、医薬品が、インターネットのショッピングモールで他の商品と同列に売られることによる弊害があるからです。
ただ、今回、ゴラン高原関連でPKO隊員が仮に狙われるとしたら、PKO派遣の前提が揺らぐ可能性もあり、また、安全確保強化策とともにこれはしっかり対応しないといけないという事態と認識しました。 また、日本隊の業務の一部をオーストリア部隊が肩代わりし、被害が出たとしたら、日本隊の立場もやっぱり憂慮しないといけないという思いからこれをつぶやかせていただいたものであります。
予算の円滑な執行に向けて、これまでも、直轄事業におきましては、被災地の地方整備局に職員を全国から九十五名の総動員をさせていただきまして、実施体制の確保、強化を図っているところであります。入札、契約手続面でも、事務負担の軽減を図るとともに、適切な規模での発注など敏速かつ効率的な執行を図ってきて努力をしているところであります。
法人税については、これはもう元々税調でも、あるいは国会の中でも御議論がございましたけれども、企業の国際競争力の確保、強化、維持、産業空洞化防止等の観点、あるいは雇用を確保するという観点から、将来の法人税率引下げの実施を確保することで企業の予測可能性を担保すること、企業経営にとって過大な負担とならぬよう配慮をすることとして、平成二十三年度の税制改正における実効税率の引下げと課税ベースの拡大を実施した上
○中川副大臣 今回の中国産の薬物中毒の事案、これは輸入加工品の安全確保強化策ということで、水際段階では厚労省が検疫問題でやっております。だけれども、それも通り抜けております。 それから、内閣府は一般の消費者の利益をどうやって確保するかという観点からも重大な関心を持ってこれをやっております。
したがいまして、今回の法改正は、出荷後の製品の安全管理に当たりましては十分な情報を必ずしも有していない、そういう消費者の方が製品安全の確保、強化、そういったものについての保守を自ら行うことが難しい場合も少なくないと、そういうことを踏まえまして、経年劣化によります重大事故発生のおそれが高い製品につきまして事業者に対応を求めると。
次に、改善が遅れている自給率の向上をどのように図っていくのか、また耕作放棄地の解消など、自給率の向上の潜在的基盤の整備といいますか、別な言い方でいけば自給力といいますか、そういうものを確保、強化していくための対策をどのように取っていかれるのか。
○木庭健太郎君 特に、その関係機関との連携の確保強化という問題で、国会でこれ修正でございました。連携の確保強化を図る対象として、特に「高齢者又は障害者の援助を行う団体」というのを加えました。ある意味では、こういう団体が司法という意味では過疎というか外れがちになりそうなんで、是非ともということでこれは入れていただいた経過がございます。