2016-10-19 第192回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
○根本大臣政務官 自動運転は、何よりもまず、交通の安全を確保、増進し、事故の削減に資するものでなければなりません。また、自動運転は渋滞緩和や物流の効率化、地方の高齢者の足の確保などにも資するものであり、国土交通省においても、その実用化に積極的に取り組んでおります。
○根本大臣政務官 自動運転は、何よりもまず、交通の安全を確保、増進し、事故の削減に資するものでなければなりません。また、自動運転は渋滞緩和や物流の効率化、地方の高齢者の足の確保などにも資するものであり、国土交通省においても、その実用化に積極的に取り組んでおります。
自動運転技術は、交通安全の確保、増進、事故の削減に加えまして、委員御指摘の高速道路の渋滞緩和等にも大きな役割を果たすものでございます。国土交通省としてもその実用化に積極的に取り組んでいるところでございます。
一本目としましては、アジア太平洋地域の戦略環境の変化を踏まえた国益の確保、増進ということでございます。 この文脈で国益の意味するところでございますが、二つの側面があろうかと思います。まず、一つ目の側面としましては政治面でございます。日本を取り巻く安全保障環境が一層厳しさを増している、こうした中で国民の命と平和な暮らしを守り抜いていく、そのための政策が必要であろうということが一点目でございます。
このたびの二十三年度の国交省の基本方針は、国の成長力あるいは競争力を確保、増進するために大都市に対して重点的投資をするんだというような基本方針がうたわれておりまして、私どもといたしましては、大変心配をいたしております。 地域のさまざまな活動や暮らしを支えるのは道路でございまして、道路の持つ力というのはかなりなものがございます。
また、経済上の国益の確保、増進、タイミングをとらえた機動的外交、海外の邦人や日本人社会の安全と安心の実現、知的交流の抜本的強化についても積極的に取り組んでまいります。 第二の柱は、平和協力国家として、国際社会の平和と発展への一層の貢献であります。 我が国の安全及び国際社会の平和と発展に向け、アフガニスタンの安定と復興のための支援、国際平和協力活動への協力や平和構築分野の人材育成に取り組みます。
また、経済上の国益の確保、増進、タイミングをとらえた機動的外交、海外の邦人や日本人社会の安全、安心の実現、知的交流の抜本的強化についても積極的に取り組んでまいります。 第二の柱は、平和協力国家として、国際社会の平和と発展への一層の貢献であります。 我が国の安全及び国際社会の平和と発展に向け、アフガニスタンの安定と復興のための支援、国際平和協力活動への協力や平和構築分野の人材育成に取り組みます。
また、経済上の国益の確保、増進、タイミングをとらえた機動的外交、海外の邦人や日本人社会の安全と安心の実現、知的交流の抜本的強化についても積極的に取り組んでいきます。 第二の柱は、平和協力国家として、国際社会の平和と発展への一層の貢献であります。 我が国の安全及び国際社会の平和と発展に向け、アフガニスタンの安定と復興のための支援、国際平和協力活動への協力や平和構築分野の人材育成に取り組みます。
確保、増進を図る観点からこの法律が組み立てられているわけでございまして、そのような表現、公共の福祉という言葉こそ使っていませんけれども、この法律全体がそのような立場から組み立てられていると信じております。
したがいまして、我が国にとりまして、航海の自由あるいは航行の自由といったものを確保して、海洋の平和と安全を維持すること、それから、沿岸及び遠洋の双方におきまして、日本の利益あるいは権利などを調和のとれた形で確保する、こういったことが我が国の国益の確保、増進にとって極めて重要だと思っております。
子供の食育につきましては、健全な食習慣の定着を図るとともに、食を通じた家族形成や豊かな人間性の形成を図るために重要な課題であると考えておるわけでございますが、特に平成十六年十二月に策定いたしました子ども・子育て応援プランにおきましても、子供の健康の確保、増進の観点からも食育の推進を目標に掲げているところでございます。
この時期におきましては、やはり学力を定着させる、学力を習得するほか、また日常生活能力の習得や健康の確保、増進ということで、学校教育、社会教育を通じまして確実な成長のための準備をしていく、いろいろな体験活動というものの提供も重要なことであろうかと思います。 そのようなことが一つの例でございますけれども、年齢期ごとの施策を踏まえた各省での対応ということを私どもの方もやっているところでございます。
○副大臣(鴨下一郎君) 小児歯科保健につきましては、これは従来より、一つは母子健康手帳を通しての普及啓発、さらには一・六歳児及び三歳児における歯科健康診査の実施など、母子保健事業の中で推進を図っていると、こういうようなことでありますけれども、今回の法律案に基づきまして、行動計画策定指針においても、乳幼児の健康の確保・増進を図る観点から、母子保健における健康診査、保健指導の充実の必要性を盛り込むように
○岩田政府参考人 行動計画の策定指針についてでございますが、地方公共団体の行動計画に関する部分については、例えば地域における子育ての支援、母性や乳幼児などの健康の確保、増進、教育環境の整備、良質な住宅及び良質な居住環境の確保、職業生活と家庭生活との両立の推進、こういうことを指針に盛り込んでいきたいというふうに思っております。
郵便貯金の金利自由化に対しましては、私どもといたしましても、郵便貯金の使命でございます預金者利益を確保、増進するという見地から、自由化に対しましては積極的かつ的確に対応する、こういう姿勢で臨んでおるところでございます。 定額貯金の金利決定ルールにつきましては、我が国におきます金利自由化の中で、定期性預金の金利自由化のために、郵政、大蔵両省間で合意を得たということでございます。
私どもの所管しております産業医科大学につきましては、職場における働く方々の健康の確保、増進の重要性が高まる中で、昭和五十三年に、労働環境と健康に関します医学の教育を重点に行うことにより、すぐれた産業医等の確保に資することを目的として設立されたものでございます。現在まで、十一期、千四十三名の卒業生が出ております。
警察といたしましては、これらの意見も踏まえまして、二輪車の有しておる経済的、社会的利点の確保、増進及び国民の利便性の向上に配意しつつ、二輪車運転者等の安全を確保することができる運転免許制度となるように改正を行うことにしたものであります。
一、郵便貯金事業は、専ら個人のための国営・非営利の貯蓄金融機関であることを認識 し、国民の老後生活の充実に寄与する金融サービスの開発など、引き続き個人預金者 の利益の確保・増進に努めるとともに、事業の果たしている役割について、国民に対 し十分な周知を行い、より一層の理解が得られるよう努めること。 右決議する。 以上でございます。 何とぞ委員各位の御賛同をお願いいたします。
そういう意味で昨年、労働安全衛生法を改正いたしまして、事業主が健康確保増進のための努力をするように義務づけたところでございます。 そんな形で問題解決に対処していきたいと思います。
ただ、この場合に、働く人たちの心身にわたる健康は労働者自身の問題でもございますので、労働者自身についてもその面についての努力を要請しているところでございまして、労働者の責任のみを前面に押し出したつもりではございませんで、両々相まって勤労者の健康確保増進を図ってまいりたい、かように考えているところでございます。
一つは、事業団の日々の業務についてでございますけれども、御指摘をいただきましたように、建設譲渡業務につきましても融資業務につきましても御指摘に沿えますように、例えば建設譲渡事業につきましては、新たな最近の重要な政策課題でございます交通公害問題でございますとか、あるいは快適環境の確保増進というような新しい環境問題につきましても、現行法の範囲内でできるだけ対応できるようにというようなところで、拾い上げる