2018-12-06 第197回国会 参議院 国土交通委員会 第5号
安全、安心で良質な建築物の設計、工事監理等を通じまして、我が国の建築物の質の向上、安全性の確保全般について大変重要な役割を担う存在であると認識しております。 ところが、先ほど増子委員の御質問の中にもありましたとおり、今、建築士事務所に所属をする一級建築士は、今年の四月の時点では、二十歳代はたったの一%、三十歳代は一一%となっております。
安全、安心で良質な建築物の設計、工事監理等を通じまして、我が国の建築物の質の向上、安全性の確保全般について大変重要な役割を担う存在であると認識しております。 ところが、先ほど増子委員の御質問の中にもありましたとおり、今、建築士事務所に所属をする一級建築士は、今年の四月の時点では、二十歳代はたったの一%、三十歳代は一一%となっております。
今後、介護人材確保全般につきましても、幅広い観点から有識者の方々にお集まりいただきまして検討を行うため、福祉人材確保対策検討会を立ち上げたところでございますので、幅広い関係者の皆様から十分御意見を伺いながら、介護福祉士の資格取得方法の見直しについても早急に一定の方向を示すこととさせていただきたいというふうに思っております。
○政府参考人(岡田太造君) まず、今回は、介護の人材確保全般について検討をさせていただくというふうにしていまして、それの中で介護士資格の制度の在り方についても検討したいというふうに考えております。
○政府参考人(松谷有希雄君) 中医協での御議論はそちらで今鋭意行われているということだと思いますけれども、看護職員確保全般について申し上げますと、従来から養成力の確保、再就業等の総合的支援を行ってきているところでございます。
まず第一に、国民の皆様方の信頼にこたえるという、原子力安全確保全般にわたる責任を持っているのではないかという御指摘につきましてはそのとおりでございまして、それは日夜痛感しているところでございます。
このように関係者の御努力によりまして災害は着実に減少しておりますけれども、今後とも保安対策に関しましては決して緩みが生ずることのないように、保安確保全般に万全を期してまいりたいと考えております。
○説明員(中村一成君) 血液の全国的な確保全般の問題につきましては、あるいは次回にでも業務局かう御答弁をさしていただきたいと思いますが、先ほども申しましたように、現在救急関係の病院等におきましては、日赤の血液銀行系統の献血によりますところの新鮮なる血液というものを何とか確保していると、こういうふうに私どもは伺っているところでございます。