2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
労働者側に立ち、作業時の安全向上、安全経費確保、仕事の安定性などが解消されることが、日本の建設業と建設職人の人手不足の負の連鎖からの離脱につながると捉えております。 建設業は危険な業種と言われております。人手不足が懸念されることから、持続可能な業種とするためには、安全を重視した施策を実施していくことが必要だと考えております。
労働者側に立ち、作業時の安全向上、安全経費確保、仕事の安定性などが解消されることが、日本の建設業と建設職人の人手不足の負の連鎖からの離脱につながると捉えております。 建設業は危険な業種と言われております。人手不足が懸念されることから、持続可能な業種とするためには、安全を重視した施策を実施していくことが必要だと考えております。
決して、水先人の確保、仕事の確保がまずありきで私ども議論してまいったわけではございませんので、その点御理解をいただきたいと思います。
専門型裁量労働制の適用も併せて、労働者の健康確保、仕事と家族的責任の両立を保障するための実効ある施策が不可欠であることを指摘したいと思います。とりわけ、事業場要件の緩和がいたずらなホワイトカラー全般の裁量労働の拡大につながらないよう、労働時間管理等、しっかりとした対応を望みたいと思います。 最後に、今後ますます深刻化する少子高齢社会の存続のためには、現下のデフレ不況を克服しなければなりません。
したがって、因島における雇用の確保、仕事の保障は緊急課題であります。このような事態をもたらした日立造船因島工場の社会的責任は極めて重大であると言わなくてはならないと思います。
○島本分科員 季節労働者の居住市町村、自治体で、単独の仕事の確保、仕事の創出を当然図ってしかるべきじゃないか。現に実施しているところもあるのであります。あるいは川ざらいであるとか、砂利の採取であるとか、また木の枝切りであるとかを施工させながら、そして市町村自体で仕事、雇用を創出している、つくり出している、こういうところもあるのであります。
われわれといたしましては、必要な人員の確保——仕事は極力合理化する必要がございますけれども、自動車の伸びというのは、先ほど申し上げましたように、現在におきましては二〇%前後でございます。したがいまして、それに即応するだけの人員の確保をしていきたい、かように考えております。