1971-12-21 第67回国会 参議院 商工委員会 第4号
それから中小企業対策の位置づけでございますが、これは声明の中にも重点として景気浮揚対策が掲げられておりますし、中小企業対策というのは経済政策の中で位置づけされるものと考えておりまして、具体的には、確か政府声明が出されました直後に総理が記者会見をなさいました際にも、中小企業対策について万全を期すという趣旨の御発言もございました。
それから中小企業対策の位置づけでございますが、これは声明の中にも重点として景気浮揚対策が掲げられておりますし、中小企業対策というのは経済政策の中で位置づけされるものと考えておりまして、具体的には、確か政府声明が出されました直後に総理が記者会見をなさいました際にも、中小企業対策について万全を期すという趣旨の御発言もございました。
従つてこの期間は輸入優先主義という言葉が用いられてもこれは当然のことと思いますが、確か政府はそういうふつうにおやりになつたと私は思うのでありますが、そこで私は今度ここで輸出を盛んにすること、これは勿論結構であります。結構でありますけれども、今私から通産大臣にお尋ねしようといのは、そうしてどんどん手放しで輸出さしておるうちに、輸入のほうは買付ができても船がなくて輸入ができない。
○カニエ邦彦君 この幹事の問題は、前回にも私がかなり質問をしたのでありますが、その席上でも確か政府としては余りその幹事に拘わらなくても、特に幹事がなければ、この運営が非常に困るというようなことはないように聞いたのですが、重ねてここでお聞きするのですが、結論として、幹事制度がなければ、本当にこの円滑なる運営の上に支障があるのかないのかということなんですが、その点もう一度はつきり一つお聞きしたいと思います
然るにその改正の一部であります入場税を減ずる件、それから不動産取得税を廃止する件、この件につきまして三月一日からこれを、今申しました減免をしたいという政府側の意向もあり、又衆議院側にもそういう意向がありまして、確か政府もそのつもりで準備をいたされておつたようであります。然るに政府の地方税法の一部改正法律案が未だに提出がございませんし、二十日までに提出の見込みもない。
ただ、そういう點では確かに戰前と今日を比べれば、その點大きな變化はあるということを認め得るわけでありますが、ただ私が不思議に思いましたのは、今度の給與整備委員會の討議の過程で、確か政府側は最初は相當大きな開きを持つて來たと聞いております。それは下は八百圓から始まつて、上は忘れましたが相當大きかつたと思います。それが種々交渉の結果千國から一萬圓の間に一應落着いた。
確か政府はそれをすると思う。そういうことをうまく解決し得るという確たる政府は約束ができるかどうか。