運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
97件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1961-03-01 第38回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第4号

ところが、そういうやさきに、それじゃ一体技術提携の面は、こうながめてみますと、あるいは資本提携の面はとながめてみますと、これはさきの高碕通産大臣の言をかりるまでもなく、申し込みが殺到しておる。これは一体どういうことなのか。大臣はこれに対してどう考えておるのか。一体これは何を意味するのか。日本商品は排斥する。制限する。ところが技術提携資本提携だけはどんどんと申し込みしてくる。

加藤清二

1960-07-20 第35回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

その間、わずかの期間ではありましたが、高碕通産大臣も兼務をされたことがございます。ところが、私ども、率直に申し上げて、専任の大臣あるいはその主力をこの科学技術庁に注ぎ得る立場の方が長官に御就任のときは、原子力政策科学技術振興政策は格段に内容も充実し、発展もいたしたことは、私はいなめない事実であると思うのでございます。  

岡良一

1960-04-05 第34回国会 衆議院 商工委員会 第27号

そこで、鉱業法改正審議会、これは時間がかかりますから一言だけ触れておきますけれども、かつて、この前の高碕通産大臣から、鉱害の問題は非常に重要であるから、鉱害関係代表者あるいは市町村長代表者あたり審議会委員に加えたい、必ず加えます。都合では労働者代表も入れたいという言明がございましたが、実は入っていないのでありまして、私は鉱業法改正の今後に必ずしも期待をかけていないのであります。

井手以誠

1960-03-25 第34回国会 衆議院 商工委員会 第20号

かつて高碕通産大臣、池田通産大臣、みな内閣の中の実力者でありますから、別にどうとは思いませんが、たまには少し十分御答弁を賜わりたいと思います。  まず第一番に、最近よく言われている言葉の中で、経済の二重構造ということが言われておるわけであります。特に日本中小企業というのは、欧米の先進資本主義諸国と違って、著しい特質を持っていることは御承知通りであります。

勝澤芳雄

1959-11-19 第33回国会 参議院 予算委員会 第6号

○阿具根登君 総理大臣にお尋ねしますが、高碕通産大臣の場合は、私の質問に対して、確かに租鉱権の問題については解消すべきであると、あるいは三年、五年というようなことはまずいから、長期のものにすべきであると、こういうことをはっきり言っておられましたが、通産大臣池田さんになりましてから、政策変りましたか、お尋ねいたします。

阿具根登

1959-11-16 第33回国会 参議院 予算委員会 第3号

また私は先年、高碕通産大臣のときに、エネルギー総合対策について質問したのでありますが、この問題は、長期経済計画の円滑なる進展の一つの基礎をなす問題であり、ことに石炭産業対策、石油の輸入原子力発電等々にも関連して、総合対策の樹立は今や急務となっておると考えます。政府調査機関進行状況等は、どうなっておりますか、この総合対策に対する政府の御所見も伺っておきたいと思います。

青木一男

1959-07-04 第32回国会 参議院 商工委員会 閉会後第1号

そこで、前の大臣である高碕通産大臣それから行政管理庁の長官山口氏、経済企画庁の長官世耕氏、科学技術庁長官は、もちろん高碕氏兼務でしたけれども、それから大蔵大臣、それぞれこれの問題に関係のある所管大臣の御意思というものを順次確かめて参りました。また、人事院の総裁にもおいでを願って、そして確かめました。すべて考え方としては、私どもの意見と一致を見まして要は、予算化の問題があるわけです。

栗山良夫

1959-04-08 第31回国会 参議院 予算委員会 第21号

それからもう一つの問題は、先ほども碕通産大臣に私がお尋ねをした中で述べたのでありますが、ただいまアメリカ日本との貿易の中におきまして、イギリスの方から相当な横やり的なものが入っております。たとえば繊維製品等について、もう少しイギリス商品をよく買ってくれないか、日本商品アメリカは買い過ぎるんではないかというような横やりが入っております。

栗山良夫

1959-04-07 第31回国会 参議院 商工委員会 第26号

大竹平八郎君 最後に、高碕通産大臣に特に要望をいたしたいのでありますが、はっきり申し上げまして、これは冒頭にも申し上げました通り、本法案が、決して独禁法の問題にも今なっておらぬと、こう言っても、とにかく相当研究をせられておる、そうして多分に、統制的な意味もかなりあるということは、これは、もうはっきりしておると思うのでありますが、こういう法案というものが、長く続いておるということは、私どもこの民主主義

大竹平八郎

1959-04-07 第31回国会 参議院 予算委員会 第20号

千田正君 高碕通産大臣にお答え願う前に、高碕通産大臣は非常にその方の権威であられるから、私はさらに今の私の質問につけ加えましてお答え願いたいというのは、先般オホーツク海の問題は、先ほど申しました通り、今年からできない。もう一つは、カニ漁の面におきましても、本年はどうも日本漁獲量は、箱数において十万箱くらいは減ぜられそうなおそれがあるこの事態。

千田正

1959-04-01 第31回国会 参議院 商工委員会 第25号

豊田雅孝君 せめて今申した点ぐらいはぜひ実現をせられたいと、その点高碕通産大臣に大いに期待をかげるわけでありますが、ぜひその方向でお進み願、いたいと思いますが、この点について大臣の御所見を伺って、そうしてまた質問したいことが幾つもありますけれども、時間の関係上、きょうはこの程度にいたしまして、あとまた質問をいたすことにいたします。

豊田雅孝

1959-03-26 第31回国会 衆議院 予算委員会 第18号

次に高碕通産大臣にお尋ねしたいのでございますが、先般総評岩井事務局長中共に参りまして、ウルシと甘グリの話をつけてきたということでありますが、これは日本漆器業者甘グリ業者が渇望していることはわれわれもよく存じているのであります。しかし、この輸入について、総評を窓口にしてもよろしいということが新聞に伝わっておるのでありますが、私はこれは問題であると思います。

野田卯一

1959-03-26 第31回国会 衆議院 予算委員会 第18号

○野田(卯)委員 次は高碕通産大臣にお尋ねしたいのですが、貿易の問題で御承知のように、最近の新聞でも毎日にぎわしておるのでありますが、アメリカにおける日貨排斥日本輸入を抑制しようという運動でございます。これは御承知のように、日本アメリカとは、日本は非常な輸入超過になっている。この輸入超過の是正ということはやらなければならぬ。

野田卯一