1962-04-26 第40回国会 参議院 農林水産委員会 第33号
高碕代表等も今度の交渉でも、そういうことがないようにということを今強く向こうに申し入れておられます。
高碕代表等も今度の交渉でも、そういうことがないようにということを今強く向こうに申し入れておられます。
○政府委員(伊東正義君) お説のとおりでございまして、特に高碕代表等は日ソ両方でもっとこの孵化放流事業を大規模にやるようにと提案しておられることはお言葉のとおりであります。ただ、今問題になっております。
問題も禁止というような問題に入らないで、それから全般の数量においては、こちらの申し出通りにはかりにいかぬといたしましても、ソビエトの申し出はあまりに過少であるというようなこと等での折衝でいくんじゃないかというふうに思うておりますので、ただいまそういうふうな話がつかなかった場合は自由出漁するとか、あるいはその他の強硬な手段をとるとかいうようなことを言う段階でもないと思っておりますので、赤城農相、高碕代表等
赤城農相、高碕代表等を送りましたのは、漁業条約に基く年々両国が定めるべき漁獲量の——それは、条約によれば、科学的根拠によってこれをきめるということになっておりますが——この問題でございます。
○千田正君 私は、この際、特に総理大臣にお答えをいただかなくちゃならないという問題は、先般来、しばしば日ソ間の問題については、この委員会においても論議されておりましたけれども、わが国から代表として赤城農相、高碕代表等が行かれてから、ちっとも進んでおらない、交渉が。