1951-11-15 第12回国会 参議院 法務委員会 第3号
の氏名を書しその名下に「角」なる偽印を押捺して同人名義金額五千三百円の領収書一通を偽造し、同月十一日同町山陰合同銀行安来支店に之を提出行使して係員渡部寅三郎等を欺罔したる上即時同支店に於て現金五千三百円の交付を受けて騙取し、 第二、同町菓子商持田芳雄、同原久作等数名が菓子類の取締を緩和せられることの謝礼として供与するものである情を知りながら (一)同二十四年五月頃同警察署において原久作より硯箱一個
の氏名を書しその名下に「角」なる偽印を押捺して同人名義金額五千三百円の領収書一通を偽造し、同月十一日同町山陰合同銀行安来支店に之を提出行使して係員渡部寅三郎等を欺罔したる上即時同支店に於て現金五千三百円の交付を受けて騙取し、 第二、同町菓子商持田芳雄、同原久作等数名が菓子類の取締を緩和せられることの謝礼として供与するものである情を知りながら (一)同二十四年五月頃同警察署において原久作より硯箱一個
その半面重箱、弁当箱、それから硯箱、宝石箱、こういうものにつきましは若干課税していいだろうというので、五百円程度から課税することにいたしております。それから文房具につきましてはスケツチ箱や画架等はこれを課税から除外することにいたしましたが、インクスタンドは若干贅沢なものでございますので、二百円ぐらいの免税点以上のものは課税する。アルバムも同様に二百円以上のものは課税する。
それで私は尚副議長をちよつと引張つて注意して、ここに書類を置く、議長から預つて來た書類を置くと言つて確かに硯箱を上に載せて、そうして直ぐ自分の席へ帰つて來ました。副議長の行動については私はその階段の下に止まつておるときと、それから議長席に著いておつたのに書類を渡すとき注意をした、この両回、あとは言葉を交しませんでしたが、両回副議長に接触した、その範囲にしか副議長の行動は分りません。
○松井道夫君 今の議事日程の紙を副議長の机の上へ置かれて、その上に硯箱を置かれた、こういうことなんですが、その後その議事日程の紙がどうなつたか、岡田さんからも今お尋ねがあつたようですが、それが誰かによつて手にかけられたといつたような御記憶はございませんでしようか。
○塩谷證人 それは昨年の九月二日と覚えておりますが、大橋が昨年の八月十八日と思いますが酔つ拂つて来て署長に悪口雑言をいたしまして、署長にその際硯箱などをぶつけまして……。
○参事(下倉辰男君) 私は丁度沢山の方があの議長席の前に、事務総長の前にずつと沢山固まつておりましたから、若しか危險があつちやいけないと思いましたものですから、事務総長席の硯箱を下へ入れました。それから水差し、コツプが引繰り返つておりましたから、それを取りまして、それから後を通つた衞視にあつちへ持つて行けと言つて運ばせまして、何か書類があつたようでございますけれども、何の書類か記憶いたしません。
○遠山丙市君 あなたのお話では硯箱を下へやり、倒れておる水差し等も片付けておるという程、いろいろ怪我過ちがないように、冷静沈著にいろいろあなたは行動しておられますから、恐らくその前にあつたものに対しては御記憶があるかと思つて聞いたのですが、その拡声機を引つたくつたというようなことは見たことはないですね。
物は子供のことを世話するようになりましたときに、今年の、たしか三月か四月だつたと思いますが、私が京都に行きましたときに、梅村君から、そのあいさつだと言つて、硯箱をもらいました。私は俳句をやるものですから、俳句会を開くときに書く硯箱をもらいました。