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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1987-09-04 第109回国会 参議院 環境特別委員会 第4号

すなわち、この制度にありましては、第一種地域で、被害発生原因行為に接近して、その民事責任の程度に応じて費用負担を行うということにはなっておらず、被害発生原因行為とはほぼ無関係に、前年度の硫黄酸化物排出量という間接的な行為のみをとらえて擬似的に費用を捻出しているという、こういう矛盾があります。

塚谷恒雄

1978-03-29 第84回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第7号

政府委員(山本宜正君) 御指摘のように、現在、汚染負荷量賦課金算定につきましては硫黄酸化物対象物質としておりまして、窒素酸化物については制度創設時に一応検討が行われましたが、個別の発生源ごと排出量の把握ということが困難であるというようなこと、そういったような技術的な問題があるために、当面硫黄酸化物排出量をもって、窒素酸化物を含めた汚染物質排出量を代表させるということとして、窒素酸化物汚染負荷量賦課金

山本宜正

1974-05-10 第72回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第10号

次に、発生源に対する個々の規制基準でございますが、これは各地区別熱量使用量の総計というもの、いわゆる総使用熱量地区別許容排出総量との比率を基礎として算出した使用熱量千キロカロリー当たりの硫黄酸化物排出量・グラムというものを単位といたしまして、規制基準を制定したものでございます。

寺部本次

1974-04-24 第72回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第9号

これを私ども、俗な言い方でコンピューターシミュレーション方式による環境汚染予測手法と呼んでおりますが、したがいまして、四十五年時点におきましては、水島実績硫黄酸化物排出量で五千八百九十九ノルマル立方メートル、四十六年では七千百十立方メートル、四十七年では五千七百八十六立方メートルという実績を五十年に伸ばした、こういうことでございます。

山崎圭

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