1970-03-16 第63回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号
○山口(鶴)分科員 これで終わりますが、最後に、そういう形で硫黄業安定のための施策を講じていただいているようでありますが、今後とも大臣が言われたように、硫黄酸化物、亜硫酸ガスの規制基準についても、次第にシビアにしていかなければならぬだろうと存じます。
○山口(鶴)分科員 これで終わりますが、最後に、そういう形で硫黄業安定のための施策を講じていただいているようでありますが、今後とも大臣が言われたように、硫黄酸化物、亜硫酸ガスの規制基準についても、次第にシビアにしていかなければならぬだろうと存じます。
昨年商工委員会におきまして硫黄業安定に関する決議が行なわれたわけでありますが、その後見ますと、松尾が会社更生法の適用を受け、その後硫黄部門を一応閉鎖いたしました。また万座硫黄が一応操業をやめたという事態で、やや硫黄の価格というものも安定をしているやに聞いております。しかし、問題は、油の消費量というものが飛躍的に増加をしております。
このような情勢に対処し、すでに日本社会党からは硫黄業安定法案が、また民主社会党からは硫黄業安定臨時措置法案がそれぞれ提出され、さらに通商産業省においても硫黄対策の推進がはかられようとしているのであります。
なお、小委員会でこの試案をまとめ、商工委員会にこれを報告をして決議するわけですが、私は社会党として硫黄業安定法案をすでに委員会に提出をしている。民社党といたしましても硫黄株式会社法案を提出している。
————————————— 五月七日 硫黄業安定臨時措置法案(玉置一徳君外一名提 出、衆法第三八号) は本委員会に付託された。 ————————————— 本日の会議に付した案件 特許法等の一部を改正する法律案(内閣提出第 七四号) ————◇—————
————————————— 本日の会議に付した案件 参考人出頭要求に関する件 中小企業者の事業分野の確保に関する法律案( 中村重光君外十名提出、衆法第二七号) 硫黄業安定法案(田中武夫君外十四名提出、衆 法第八号) 中小企業近代化促進法の一部を改正する法律案 (内閣提出第三八号) 特許法等の一部を改正する法律案(内閣提出第 七四号) 軽機械の輸出の振興に関する法律を廃止する等
○岡田(利)議員 私は、ただいま議題となりました硫黄業安定法案について、提案者を代表し、その提案の趣旨説明を申し上げます。 わが国の硫黄の需給状況は、国内の需要を鉱山硫黄がほほ供給するという形で需給バランスがとられてきました。
――――――――――――― 二月十五日 特定繊維工業構造改善臨時措置法の一部を改正 する法律案(内閣提出第二五号) 同月二十二日 硫黄業安定法案(田中武夫君外十四名提出、衆 法第八号) 同月十二日 化粧品の再販契約制度に関する請願(坪川信三 君紹介)(第四八九号) 豪雪地帯対策に関する請願(大野市郎君紹介) (第六五一号) 発明、発見等奨励のバッジ交付に関する請願( 大野市郎君紹介