運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1971-05-11 第65回国会 衆議院 商工委員会 第19号

いま硫黄がバランスがとれておる時代はよろしゅうございますけれども、これがどんどん量が多くなってまいりますと、輸出価格は手取り千五百円程度だ、滞貨してもこれは公害が起きる、でなければ金がかかる、マイナスの要因が出るということになりますと、価格はどんどん下がってきて、結局、固体硫黄硫酸化するという方向に入ってまいるわけです。

岡田利春

1970-03-19 第63回国会 衆議院 商工委員会 第8号

岡田委員 通産省は、さきに日本燐酸富山工場、日産一千トン、年間十一万トンの単体硫黄硫酸化する工場の設置について、これが建設にかかっておりまして、十二月にこれが稼働の予定であります。いわば単体硫黄から硫酸化するという方向が画期的にとられてまいるわけです。そしていま質問いたしましたように、一方では輸出をし一方では輸入をする——単体硫黄の場合ですね。

岡田利春

1964-04-21 第46回国会 衆議院 商工委員会 第34号

この企業も、さっきも申し上げたように硫酸化法によるものとしては全く初めてのものである。ところがこの結晶ブドウ糖だけじゃなしに、一緒に出てくるフルフラールの問題もまだまだ技術開発の余地がある。特にリグニンの問題がもっと解決できれば、この企業は私はぐっと生きてくるのではないかと思うわけであります。そういうような点からいって、やはり通産省としても積極的なてこ入れをしていく、そういうことが必要ではないか。

安井吉典

  • 1