1953-10-20 第16回国会 衆議院 農林委員会 第38号 が立つたといたしましても、かりに審議会が調査をいたしまして、各社別の生産費を出しました結果が、たまたま現在の肥料価格よりも何ら下らなかつたとか、あるいは逆に上つたというようなことでありますと、この法律を待つておるところの農民は、ある程度まで生産資材であるところの肥料は安くなるじやないかという期待を持つておるのに、それを裏切るということになりますので、通産委員会にかかつておりますような、主として硫安工業振興法 金子與重郎