1953-02-12 第15回国会 衆議院 通商産業委員会 第18号 今昭和電工のお話も、ございましたが、昭和電工の出血輸出という問題に関しましても、この出血のしりは結局今後の決済に現われると存ぜられますが、硫安メーカー各社の配当の経緯を見ましても、昨年の十二月は各社それぞれ五分程度低下いたしておるような状況でございます。 中村辰五郎