1971-07-23 第66回国会 参議院 商工委員会 第2号 今回災害の発生したのは登川区域のマイナス四二五レベル東三登川八番一号払いでありまして、六月二十四日から採炭を開始し、約三十二メートル進行しておりましたが、七月十七日午前九時十九分ごろ、登川八番層坑道ガス抜き坑道の担当係員から坑外事務所の砿務副長に対し、誘導無線によって、何ごとか発生したのではないかとの連絡があったので、副長は直ちに各所に対して異常の有無の検査を指示したところ、主要扇風機の電圧に異常を 大矢正