2018-11-27 第197回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号
結局、今おっしゃったのは、アメリカが主張するところのロシアによるいろんな違反ということを繰り返されただけでありまして、破棄そのものについては正面から物を言わない態度だと思うんですね。
結局、今おっしゃったのは、アメリカが主張するところのロシアによるいろんな違反ということを繰り返されただけでありまして、破棄そのものについては正面から物を言わない態度だと思うんですね。
破棄そのものが虚偽であったことを示す事実も明らかになってきています。また、本当に破棄していたならば、公文書管理法違反です。 このような方が徴税事務の最高責任者である国税庁長官に昇進しているというのは、常識では考えられません。 佐川長官は、税関係の業界紙で、ささいな問題でも対応を誤れば、組織の信頼を失ってしまいますと述べています。また、職員向けの訓示の中で、文書管理の徹底を指示していました。