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67件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-11-28 第200回国会 参議院 総務委員会 第4号

大臣政務官中野洋昌君) 委員指摘のとおり、太陽光パネル災害等によって浸水、破損した場合でも発電を行う可能性がございますので、破損箇所等に触れると感電をする危険性がございます。太陽光発電が普及をする中で、そうした危険性を地域の住民の方に知っていただくことは極めて重要であると認識をしております。  

中野洋昌

2019-11-28 第200回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

その趣旨は生きているということでございますけれども、災害救助法による住宅応急修理は、災害のため住家等被害を受けて、みずからの資力では応急修理をすることができない場合を対象に、その住家等破損箇所に手を加えれば日常生活を営むことができるようにするため、そういうものであるということで、ただ、応急修理資力要件については、委員指摘のとおり、平成二十八年の熊本地震契機としまして、それまでの世帯収入等

青柳一郎

2019-11-21 第200回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

災害救助法によります住宅応急修理、応急的な修理によってもと住家に引き続き住むことを目的としてその破損箇所修理するということで、これまで半壊以上のものについて対象にしておりましたが、台風十五号、この千葉による災害では、暴風による屋根被害、また、その直後の降雨のために屋内に浸水被害が生じたということで、日常生活支障を来す家屋被害というものが極めて多数発生したところでございます。  

青柳一郎

2019-10-30 第200回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

災害救助法によります住宅応急修理は、応急的な修理により、もと住家に引き続き住むことを目的として、その破損箇所修理する制度でございます。台風十五号による被害契機といたしまして、今般、一部損壊住宅のうち、日常生活支障を来す程度被害が生じた住宅につきましても、災害救助法応急修理制度を拡充し、恒久的制度として支援対象とすることとしたところでございます。  

小平卓

2019-03-12 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

その上で、被害が発生する前に破損箇所を発見するためにも、上下水道管自体道路下での漏水、空洞化が生じていないか検査、点検や更新が重要だと思います。  これまでどのような取組をしてきたのか、水道管下水道管道路、それぞれ別々だと思います。今後更なる体制強化をすべきだと考えます。設置主体者管理者への支援、そういう観点で見たメニューはどのようになっているのでしょうか。

三浦信祐

2017-06-09 第193回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

また、救助法には応急修理というものがございますけれども、災害救助法に基づく応急修理、これは、災害のため住家半壊もしくは半焼し、みずからの資力では応急修理をすることはできない者、または大規模な修理を行わなければ居住することが困難である程度住家半壊した者に対して、応急的な対応としてその破損箇所修理して、差し当たり日常生活を営むことができるよう必要最小限修理を行うということで、被害程度に応じて

加藤久喜

2014-03-10 第186回国会 参議院 予算委員会 第10号

これは第一回の会合で出されました主な論点でありますけれども、地震動による安全上重要な設備等への影響であるとか、格納容器破損箇所特定放射性物質漏えい経路及び放出量の評価などなど、事故分析にとって極めて重要なことがここで示されております。  この間、五回会合が行われたと聞いておりますけれども、この問題についての検討状況はどうなっているんでしょうか。

井上哲士

2013-11-21 第185回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号

特に、放射線量が非常に高い状況下除染また原子炉格納容器破損箇所の調査や補修、そして燃料デブリの取り出しに必要となる遠隔操作ロボット、こういう世界でも例のない課題に対応するわけでございまして、国内外の英知を結集して取り組まなければならないということで、国際廃炉研究開発機構、IRIDが八月に設立されたところでございます。  

江田康幸

2012-08-27 第180回国会 参議院 決算委員会 第8号

○国務大臣(小宮山洋子君) 災害救助法による住宅応急修理制度、これは、災害のために住宅半壊以上の被害を受けて、その破損箇所修理すれば日常生活を営むことができる場合に必要最小限度修理を行うもの、これは救助実施期間は元々は災害から一か月と規定をされているものなんですね。ただ、東日本大震災の場合は被害が非常に大きかったため、応急修理の申請に時間が必要だと。

小宮山洋子

2012-07-25 第180回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第11号

災害救助法による住宅応急修理、これにつきましては、災害のために住居が半壊以上の被害を受け、その破損箇所修理すれば日常生活を営むことができる場合に、必要最小限度修理屋根、床、あるいは、トイレ、風呂、壁、窓等でございますけれども、こういうことを行うものでありまして、みずからの資力ではその修理ができない人に対して、救助一環として実施するものでございます。  

津田弥太郎

2012-06-15 第180回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号

なお、住宅応急修理は、半壊以上の被害を受けた住宅破損箇所について必要最小限度修理を行い、日常生活を営むことができるようにすることを目的とするものであり、個人資産としての住宅損害を補償するものではないということのため、こうした制度趣旨を踏まえると、現在の基準額の引上げということを図ることはかなり困難ではないかというふうに考えております。

津田弥太郎

2012-06-14 第180回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

それで、この応急修理でございますが、災害による破損箇所修理すれば日常生活を営むことができる場合に応急修理一環として行うもので、現在では半壊以上といたしております。この制度趣旨からすれば、一部損壊の場合には、応急修理をしなくとも差し当たり日常生活支障のない範囲内の損害であると考えられることから、現時点においては応急修理対象としていないものでございます。

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