1973-06-19 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第27号
自然破壊車門業者だけ笑いますよ。ほくほくしております。これじゃいけません。もっともっと全体にわたってこれは調査しておくべきじゃないかと思うのです。これはもう長官、この機会にさせましょう。事務当局ばかりだったら、陳情が上がってきたものにしか対処しないようだから。これは公害対策も大事ですが、環境保全、これが大事なんです。いまのようなのはほんの一部ですよ。ほんの二、三日の間に目に触れたことですよ。
自然破壊車門業者だけ笑いますよ。ほくほくしております。これじゃいけません。もっともっと全体にわたってこれは調査しておくべきじゃないかと思うのです。これはもう長官、この機会にさせましょう。事務当局ばかりだったら、陳情が上がってきたものにしか対処しないようだから。これは公害対策も大事ですが、環境保全、これが大事なんです。いまのようなのはほんの一部ですよ。ほんの二、三日の間に目に触れたことですよ。
それから、羽田における消防設備でございますが、先生御指摘のように、わがほうのいわゆる自家消防といたしまして、羽田におきましてはいわゆるO11型の消防車三台並びに給水車三台、これが消防の主力でございまして、そのほかに救急車、破壊車、指揮車各一台、合計九台という状態でございます。
具体的に申しますと、 0-11型の化学消防車を三台、それから給水車、これが三台、救急車、破壊車、指揮車各一台、合計九台、これが一つの水準でございまして、これをいま整えておるわけでございますが、しかしながら、これだけでは多田議員の仰せられましたように、今回の全日空、カナダの飛行機事故等の実情にかんがみまして、必ずしも十分ではないと考えますので、今後はこれの強化、充実をはかりますとともに、外にあるいわゆる
それから給水車三台、救急車、破壊車各一台等を有しておるのでございますが、これで国際民間航空機構の勧告内容を大体は整えておるのでございます。しかし、先ほども申しましたように、今回の事故に当面いたしましては、これは私は、ほんとうに完全な消火等が必ずしもできたとは申し上げられないような点もあったかと思います。
それに伴う給水車が三台、それに司令車というジープが一台、破壊車が一台、救急車一台、その九台あるんですが、これに対する人員の配置を見てみますと、まことにお粗末ですね。一たん問題が起こった場合に、赤恥をかきますよ。どうやりくりやってみても、動かないのです。せいぜい動くのは司令車――ジープですから、司令とか運転手が乗ればいい。ところが、あとは化学消防車一台しか動かないのです。