2018-11-22 第197回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号
射程が百メートルから五千六百五十メートル、破壊能力もかなりのものです。たとえ訓練であれ、ある規定の下にこういう訓練をしないことには今回のような事故が起きてしまうわけですよね。だから、これは撃っている人は誰かに命令されて撃ったはずですが、誰が具体的にこれ命令しているんですか。今調査中ですか。
射程が百メートルから五千六百五十メートル、破壊能力もかなりのものです。たとえ訓練であれ、ある規定の下にこういう訓練をしないことには今回のような事故が起きてしまうわけですよね。だから、これは撃っている人は誰かに命令されて撃ったはずですが、誰が具体的にこれ命令しているんですか。今調査中ですか。
○古本委員 だとすると、格納庫の中の様子まではつぶさにわかりませんので、恐らく、物理的に艦載できたとしたら、数機、マックス十機前後じゃなかろうかと思うんですが、一般的に、ジェーン年鑑でも何でもいいですけれども、一般的にごらんになって、艦載機十機程度の空母が一隻あったとして、これは壊滅的破壊能力を、相手国を、持つということになるんでしょうか。
二〇〇三年三月二十六日の参議院外交防衛委員会で、当時の防衛庁の守屋防衛局長は、敵基地攻撃用の装備体系について、敵の防空レーダー破壊能力、航空機の低空進入能力、空対地誘導弾または巡航ミサイルなどが必要と答弁しています。 まさに、F35はこれら全てに当てはまる戦闘機ということになるじゃありませんか。どうですか。
自衛隊は四種類クラスター爆弾を保有しておりますが、そのうちの三種類はいわゆる旧型式、つまり不発弾処理とか自己破壊能力等はない旧式のものと理解をしておりますけれども、これを廃棄あるいは削減すると日本の防衛能力というものはどの程度実際減少するんでしょうか。防衛大臣。
その武器は極めて殺傷、破壊能力の高いものだということであります。 このように考えてきますと、憲法の禁ずる武力の行使そのものに当たると言うべきであり、これは違憲であります。 このようにして、対応措置による自衛隊派遣は違憲でありますが、注意すべきは、以上に述べたことは実は米英によるイラク攻撃の国際法的正当性とは法理論上は全く別個、独立の問題だということであります。
これは殺傷能力、破壊能力があるわけでございまして、これが武力攻撃の一環である、ないというようなことについて線を引くということには私は大変問題であろうかと思います。
○政府委員(大澤進君) フロンと申しましても大変多種類でございまして、それからその破壊能力といいますものは弱いものから強いものまでいろいろあるわけでございます。
○聴濤弘君 外務大臣、毒ガス兵器より核兵器の方が、破壊能力とか殺傷能力とか人体への不必要な苦痛だとかいうものの度合いが低いというふうに考えられますか。
○政府委員(細川恒君) 今の御質問でございますけれども、経緯的に申し上げますと、特定フロンということで、先ほどお話がございましたようにオゾン層の破壊能力の大きいものをまず規制いたしました。
それから、オゾン層破壊能力あるいは毒性などの環境影響評価についても、国の研究所でやっておりますし、あるいはオゾン層破壊をより精密に分析することによって影響を分析するシミュレーションの基盤ができますので、物理的、化学的過程の解明というふうな基礎的な研究もやっております。 それからもう一つは、フロンの破壊ということに関連いたしましていろいろなところで研究をいたしております。
○古市政府委員 先生御指摘のとおり、代替物質といえどもオゾンの破壊能力というのは少しございます。また、地球の温暖化のこともございますし、健康への影響が一番問題でございます。そういうことで、急性毒性、漫性毒性、さらには発がん性、変異原性、こういう点から国際的な安全性の確認試験というのを現在行っております。
それで、核兵器というものの大量破壊能力、大量殺人能力というものは、これはだれでも知っています。しかし、核兵器にはもう一つ別の面があるんです。それは非常に不必要な苦痛を与える非人道的な残虐兵器だという面があります。こういうことは核兵器だけじゃありません。
大気を通ってきてもなおかつ破壊能力があるというふうなことはちょっと難しいと思います。
これは非常に長距離の、特に艦船に対しますところの破壊能力のある火砲でございまして、通常の師団であればこんなものは配備されていないわけでございますが、これが非常に特徴的であります。このほか、約三千名の規模の国境警備隊を持っておるということでございます。
○倉成委員長 古川参事官に申し上げますが、市川君が質問しているのは、通商に対する破壊能力ということについて質問しておりますから、その点について少し詳しく説明してください。
○国務大臣(櫻内義雄君) これは相手国の衛星破壊能力について、アメリカが具体的にどういうことを考えておるのか、これが判然としません。それで、いま宇宙において果たして軍備に類するものがどのような実態になっておるのか。
しかし、これは明らかに破壊能力をふやそうというところに日本は大きな手をかすことになる。そういう形のものを、総理は、アメリカが幾ら欲しい欲しいと言ったからといって、それは大量に人を殺戮する武器になる、近代的兵器の頂点になる、それがわかっていて一体積極的な協力をしようとなさるのか。 光ファイバーについて申し上げれば、コアといって抜いて調べる。道路なんかでも抜いてやる。
確かにいま世界の核兵器、その数量と破壊能力は恐るべきものがあるわけであります。少なくとも四万発ないし五万発というふうに言われておりますが、広島型原爆に直しますと百万発だ、こういうふうにも言われているわけであります。このような本当に深刻な状況になってきておる。
この白書の説明ですと、いわゆる第一撃の核ミサイルの破壊能力は、ソ連の能力だけ書いておるわけですよ。ソ連のICBMが大型で、しかも命中精度が改善されてきたので、アメリカの地上固定のICBMがソ連の第一撃によってかなりの部分が破壊されると推定されるに至った、こう書いておるわけですね。しかし、逆に言えば、ソ連よりずっと早くアメリカの方がソ連の固定核ミサイルを破壊する力を持っているわけですよ。
そのことによりまして軍事的な専門家は、一つに通商破壊能力を持つと同時に制海権確保能力を持った、さらにもう一つは兵力の投入能力も持っている、つまりイワン・ロゴフの配備というような問題を考えますと、兵力投入の能力もイワン・ロゴフの配備を中心として商船その他のいろいろな艦船との連携の中で非常に大きくなってきたというようなことが言われておりますね。