1960-02-23 第34回国会 衆議院 商工委員会 第8号 損害は爆発とともに第二坑全域にわたっており、私どもが視察した中央ベルト坑道及び縦坑坑底の水平坑道付近は最も損害が大きく、随所に崩落と坑内火災を起こしたため、会社側は、鉱山保安監督部長の指揮のもとに直ちに約三十班の救護隊を編成し、被災者の救出に努める一方、破壊状況等調査に当たりました。 武藤武雄