運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2017-06-09 第193回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第4号

また、技術取引についても、安保理決議に従って、大量破壊技術に関連して技術取引を禁止しています。さらに、今国会におきましては、こうした制裁とか規制に違反した場合の罰則を大幅に強化をするという外為法改正法を成立させていただきました。  経産省としましては、関係省庁と連携しながら、こうした措置をしっかり厳格に執行してまいる所存でございます。

寺澤達也

2017-03-27 第193回国会 参議院 本会議 第10号

財政投融資からリニア中央新幹線建設費として総額三兆円の貸付けを行うとしていますが、JR東海はリニア赤字経営を明言しており、環境破壊、技術安全性への問題も指摘されています。リニア中央新幹線建設推進はやめるべきです。  福島第一原発事故の賠償や除染等費用がこれまでの倍、二十一・五兆円とされ、税金と電気料金上乗せという国民負担によって回収しようとしています。

田村智子

2013-05-16 第183回国会 参議院 環境委員会 第5号

地球温暖化対策推進に関する法律では、第二条第三項において温室効果ガス定義規定が設けられており、今話がありましたように、その温室効果ガスにはCFCHCFCが含まれていないことから、修正で追加した我が国に蓄積された技術についても、CFCHCFC回収破壊技術を直接念頭に置いているわけではございません。  

河野正美

2012-07-24 第180回国会 参議院 予算委員会 第23号

私は元々背景は医師でありますが、しっかり健康を守るためには、目視だけではありませんで、必要に応じて内視鏡や超音波やあるいはCT、MRみたいなものを使ってしっかりと健康を管理していくわけでありますが、河川管理にもせっかく非破壊技術というものがあるわけであります。目視だけではなくて、必要なところにはこういう非破壊検査をしっかり行って、予見をするような努力を行っていくべきではありませんか。

秋野公造

2001-04-03 第151回国会 衆議院 環境委員会 第8号

それらの技術をまとめまして、国連環境計画、UNEPというところでございますが、そちらが昨年の八月に非焼却系のPCBの破壊技術に関しましてレポートを公表してきておりまして、世界各国の中での化学処理技術の認識というものが図られているというように理解してございます。そういった意味で、海外での実績は十分あるのではないかというように考えていいと思います。  

酒井伸一

1999-11-18 第146回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

そして、その中では、大気圏外の直撃破壊技術の難しさを過小評価する傾向があるということを戒めているということが報道されております。  私、五月十三日に当委員会でこのTMD問題について質問いたしました。当時野呂田防衛庁長官は、この研究ということで五年から六年の間に二百億から三百億程度のお金を使うことになるというふうにおっしゃいました。

佐々木陸海

1998-05-19 第142回国会 衆議院 環境委員会 第6号

そういうこともありまして、今年度からでございますけれども、断熱材中の特定フロン等につきまして、その特性に応じました回収破壊技術これは一体的に行わなければならないというふうに考えておりますが、これの方法論確立いたしたいと思っております。若干時間がかかるかと思いますが、このような事業を通じまして、さらにフロン回収破壊対策を強化してまいりたい、そのように考えております。

野村瞭

1996-05-07 第136回国会 参議院 環境特別委員会 第9号

平成八年度では、環境庁としては、一つフロン回収推進協議会の設置やその活動を促進するためのセミナーの開催等普及啓発事業を引き続き実施する点、二つ目としては、回収されたフロンを円滑に処理し、回収促進するため、破壊技術の長期的、安定的運用を確保するための実証事業を実施すること、それから三点目は、引き続き大気濃度フロンのモニタリングをしていくこと、四点目としては、途上国に対するオゾン層保護対策についての

大澤進

1996-04-17 第136回国会 衆議院 環境委員会 第5号

大澤政府委員 フロン破壊技術の問題でございますが、環境庁では平成六年度からさまざまな破壊技術について、一つフロン効率的な破壊処理可能性がどうであるかということ、二点目としては、燃焼に伴って発生する二次生成物質による環境上の安全性に問題があるかどうかということを確認するため、数日間程度フロン破壊短期実験を行ったところでございまして、その実験では実用化について専門家による技術評価も得たところでございます

大澤進

1996-04-17 第136回国会 衆議院 環境委員会 第5号

さて、フロン破壊技術に関してもお尋ねをいたします。  今後のフロン回収促進するためにも、フロン破壊技術確立は必須の条件であろうと存じます。現在でも、通産省プラズマ法で、環境庁セメント炉焼却炉での破壊実験を行っておられるようでありますが、なかなか回収したフロン全量破壊するに至っていないとも聞き及んでおります。

高見裕一

1996-04-17 第136回国会 衆議院 環境委員会 第5号

上田説明員 通産省といたしましては、平成五年度より、高周波プラズマ法というもので破壊技術実証実験を行ってきているところでございます。既に、このプラズマ法につきましては破壊効率九九・九九%というような、CFC効率よく破壊できるということが確認されるなど、一定の成果を上げてきているところでございます。  

上田孝

1995-11-01 第134回国会 参議院 環境特別委員会 第2号

国としてやっぱり破壊技術開発普及にきちんと取り組むことは大変よいことだと思います。  私ここに持ってきましたのは帯広なんですが、現存の焼却施設に新型の焼却炉を導入して高熱で破壊できる焼却施設利用してやっている。実行可能な方策であると思いますけれども、そういうモデル事業の中での技術基準確立あるいは支援、そういうことについて環境庁通産省、両方お伺いしたいと思います。

竹村泰子

1995-11-01 第134回国会 参議院 環境特別委員会 第2号

一方、フロン破壊技術開発ということは一方において早くしなきゃいかぬなとも思っておるんです。八年度にその要求をいたしておりまして、そういう社会的なシステムをどう確立するかと同時にその破壊技術確立する、両面のことが大事だなということを今先生との議論を聞きながら感じたことでございますので、さらに勉強させていただきます。

大島理森

1995-11-01 第134回国会 参議院 環境特別委員会 第2号

説明員上田孝君) 通産省といたしましては、従来から工業技術院資源環境技術総合研究所等におきましてCFC破壊技術研究開発を行ってきておりまして、現在その成果を応用いたしまして、新エネルギー産業技術総合開発機構におきましてプラズマを使用いたしましたCFC破壊技術実証研究を進めているところでございます。

上田孝

1994-11-28 第131回国会 衆議院 外務委員会 第3号

このうちフロン破壊技術につきましては、現在開発段階のものまで含めますとさまざまございますが、モントリオール議定書締約国会合において承認されたものとしては、例えば、廃棄物焼却に用いられるロータリーキルン、あるいはセメントの焼成、製造に用いられるセメントキルン、そういった方法があると同時に、またプラズマ分解法といった新しい技術も有力なものとして考えられております。

大田晋

1994-10-28 第131回国会 衆議院 環境委員会 第2号

それから、電気冷蔵庫特定フロンでございますが、この分野につきましては、長期的に使用されておることもございましてフロンが劣化をしているということで、再生利用が非常に難しい、あるいはそういったフロン破壊技術についてもまだ確立されていないというような状況もございまして、回収が余り進んでいないという状況ではございますけれども、最近家電メーカー等が一緒になりまして、電気冷蔵庫の修理のときにフロンが放出されるということがないように

増田優

1994-10-28 第131回国会 衆議院 環境委員会 第2号

今御答弁にもございましたように、フロン破壊技術、いろいろ研究も進んでまいりまして、いよいよこのプラズマ方式もことし十一月には動き出すことが可能だというふうにも伺っておりますし、いよいよ実用化がもう目前、この一、二年の間に実用化も可能だというような状況になってきているわけです。  そして、厚生省は来年の三月から、廃棄される冷蔵庫適正処理困難物と指定して回収する、そういうことも義務づける。

大野由利子

1994-10-28 第131回国会 衆議院 環境委員会 第2号

これらの破壊技術については、適用可能性の高いものから技術評価が各方面で行われつつある現状でございますが、具体的には、最初申しましたロータリーキルンのものについては、環境庁において実際の施設を用いまして技術的検討に今年度から取り組むという手だてを整えておりますし、また通産省においては、先ほども申しましたプラズマ分解法実証プラント建設し、本年度内にも実証試験を開始するというぐあいに聞いております。

大澤進

1994-06-07 第129回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

その中で、特に大半の部分について、業務用冷凍機あるいはカーエアコンについては再利用が可能であるということで、市場メカニズムを通じて回収率を上げていくということでございますが、先生今御指摘家庭用冷蔵庫、これは回収した後、再利用が非常に難しいということでございまして、その意味では、まず一つ破壊技術をきちっと確立するということで、これは昨年の補正予算実証プラント予算をとっておりますので、これによって

西出徹雄

1993-11-08 第128回国会 参議院 決算委員会 第3号

政府委員細川恒君) フロン破壊技術のお話であろうかと思いますが、これにつきましては、特定フロン破壊する技術のうち、実用化の見込みの高いものということで燃焼法及びプラズマ法を私ども考えておりまして、傘下の工業技術院研究所などで開発を行っておるわけでございます。まだ試験段階でございまして、実用化にはいましばらくの課題を乗り越える必要があろうかと思います。

細川恒

1993-11-08 第128回国会 参議院 決算委員会 第3号

政府委員松田朗君) まず、長官から答える前に私の方から破壊技術につきましてお答えさせていただきます。  平成二年度から環境庁におきましても、地球環境研究総合推進費という予算、これが約十九億円ほどあるのでございますが、その中でプラズマ分解法だとかあるいは触媒を利用する方法など破壊技術研究もやってきております。  

松田朗

1991-03-08 第120回国会 衆議院 外務委員会 第6号

また、試験研究機関、これは国の試験研究機関でございますが、フロン等破壊技術等の検討、さらに大学におきましても破壊技術につきましての研究というものが行われておるわけでございます。また、産業界におきましては、回収・再利用等による削減、あるいは代替品への置きかえ、また製造工程の見直しといった代替技術研究開発といったことに当然のことながら取り組んでおるわけでございます。  

小島直樹

  • 1
  • 2